生活保護 関連の記事一覧 ページ(3)
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【社会】ホームレスの炊き出しに来る層に“変化”─日本で増える困窮者「早く生活保護を抜け出したい」「女性と若者が増えた」
ホームレスの人たちを支援する「炊き出し」。このところ訪れる人の“顔ぶれ”に変化が起きているという。新型コロナによる休業や解雇、物価高などの影響で日本でも生活に困窮する人が増えている。住む家はあるものの炊き出しに並んでいた男性は、“転落”して2年が経とうとしていた。
投稿日:2023年01月08日
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「生活保護入金なく自暴自棄」自室放火容疑の女逮捕 茨城県警牛久署
茨城県警牛久署は1日、現住建造物等放火の疑いで、同県牛久市田宮町、パート、女容疑者(46)を逮捕した。
投稿日:2023年01月03日
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【社会】なぜ生活保護は「恥」とされるのか。漫画を通して考える「生活保護への偏見と誤解」
2012年、ある人気お笑い芸人の親が生活保護を受給していることが報道されたことを機に「生活保護受給者はズルや楽をしている」「生活保護=不正受給」といった誤ったイメージが世間に広がった。さいきまこさんが描く『陽のあたる家』『神様の背中』『助け合いたい』(全て秋田書店)はそれらの誤解を解いてくれる漫画だ。さいきさんに生活保護へのよくある誤解や偏見について話を聞いた。
投稿日:2022年12月31日
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生活保護減額は当面見送りへ 物価高騰に配慮、厚労省方針
5年ごとに見直す生活保護費について、厚生労働省は15日、高齢者世帯を中心に検討していた引き下げを来年度から当面の間、見送る方針を固めた。2年程度、据え置く方向で検討している。足元の物価高騰などの影響に配慮した。近くまとめる来年度予算案に反映させる考えだ。
投稿日:2022年12月16日
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9月の生活保護申請、6.0%増 物価高一因、5カ月連続で増加
厚生労働省は7日、9月の生活保護申請は2万1368件で、前年同月と比べ6.0%増えたと発表した。増加は5カ月連続。担当者は「昨今の新型コロナウイルス禍や、物価高が一因となっている可能性がある。状況を注視していきたい」と述べた。
投稿日:2022年12月07日
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大学生の生活保護、認めぬ方針継続 理由「一般世帯でもアルバイト」 ★2
生活保護を受けながら大学に進学することは認めない――。約60年前から続くこのルールを厚生労働省は見直さない方針を決めた。生活保護世帯の大学進学率が4割にとどまっている「貧困の連鎖」の一因とも指摘されるが、アルバイトで学費や生活費を賄う一般世帯の学生とのバランスなどにもとづく従来の考え方を踏襲するとしている。
投稿日:2022年12月06日
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【貧困】「学費のためのお金なのに…」苦学生が直面した生活保護の壁
「よかった。こんなの通ってたら、貧困に生まれた子はみな貧困に沈めってなるもんな」
投稿日:2022年12月03日
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厚労省、大学生の生活保護は引き続き認めない方針
厚生労働省は14日、社会保障審議会の部会を開き、5年に1度の生活保護や生活困窮者支援制度の見直しに向けた報告書案を示した。
投稿日:2022年11月15日
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「大学はぜいたく品」と門前払い…生活保護を受けられない“貧困学生”の過酷すぎる現実 ★3
「貧困家庭に生まれ育った自分が『大学に進学したい』と思うのはいけないことなのでしょうか。奨学金を借りて大学に通っていますが、親が使い込んでしまって結局はアルバイトで生計を立てています。
投稿日:2022年11月03日
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「大学生にも生活保護認めてほしい」 ネット署名、既に2万人超 ★6
受給対象外の大学生にも生活保護を受給できるよう求める署名活動が、インターネットで広がっている。虐待などが原因で親からの支援に頼らず自力で進学したものの、困窮して退学する学生が少なくないからだ。署名の呼びかけ人でNPO法人「虐待どっとネット」(大阪市)の代表理事中村舞斗さん(33)も、そうした一人。仙台市の弁護士と連携し「生まれた環境で将来の選択肢が狭められてはならない」と訴える。
投稿日:2022年10月10日