米国の消費者、EVよりもハイブリッド車を求める EVはガソリン車より売れ行き遅く大量在庫、需要鈍化で窮地に
アメリカの消費者はEVよりもハイブリッド車を求めている(海外)
まだ完璧とは言えない車にでも大金を投じるアーリーアダプター(早期導入者)としての富裕層にEVを販売する時代はほぼ終わった。
「自動車メーカーがハイブリッドをほぼ無視していることは、(購入者にとって)大きな問題だ」と、コンシューマー・レポートのシニア・アナリスト、クリス・ハート(Chris Harto)がInsiderに語っている。
「ハイブリッドは市場に大量に出回っているわけではないため、本当に買いたい人でも手に入れるのが難しい」
変化するEV市場
2023年後半は、EVの近い将来にとって良い兆候が見当たらない。EVは販売するためにあらゆる種類の値引きやインセンティブが必要で、ガソリン車よりも売れ行きが遅く、大量の在庫になっていると、カーディーラーは何カ月も前から警鐘を鳴らしてきた。
詳細はソース Yahoo!ニュース ビジネスインサイダー 2023/11/5
https://news.yahoo.co.jp/articles/394bc8849498957d74508dc41782391994761b0c?page=2
ネット民のコメント
こういうの日本車メーカーが金はらって書かせてんだろうなてもうバレバレで草
まだまだ過渡期なんだよ。そもそも2030年にガソリン車販売停止ってのが早すぎる
給電インフラ、電力問題に加えそもそもEV車自体がまだまだガソリン車に及ばない上に価格も高い。全個体電池が普及して価格もそれなりに下がってきた頃にやっと入れ替えが始まるhttps://news.yahoo.co.jp/articles/394bc8849498957d74508dc41782391994761b0c?page=2
アメリカのレンタカー最大手ハーツがEV車への切り替え計画を「やっぱとても無理!」って数日前に全面的に撤回しちゃったもんな
EV普及版はやっぱり安くて高機能(装備がハイグレード並み)、安全(欧州の安全テストで日本車並みまたは以上)の中国メーカーが強い
EVの送配電網考えてみろよ 新しく用意しないといけない太いケーブルの量考えただけでもすぐには無理ってわかるだろうに
一方、米国ではこの数年、ハイブリッド車(HV)の人気も伸びており、HVを得意とする日本勢に追い風だ。EV化を緩やかに進める日系メーカーの方針は吉と出るか凶と出るか。(時事通信社ニューヨーク支局 武司智美)
ホンダも相乗りすりゃ良いのにと思う
ホンダのエンジンを捨てる発言は素晴らしいよね、他の日本の企業も環境の事を考えてホンダを見習ってほしい。
ただSDGs投資はファンド等の解散が顕著で、世界的に縮小傾向のため、今後EVが伸びていくかは知らん。
そりゃそうだろ、電気自動車なんか絶対要らんわ、この世電気自動車しかなければ仕方なく使わざるを得ないレベルだろ。ガソリンと電気の両方使えて燃費もいいし、トヨタ車なんか故障も少ないし最高だもんな。
だいたいEVなんて100年以上前からバッテリー問題で使い物にならないって結論出続けてるんだから10年後もかわらんよ
でも恒温システムが動かさなくても1日に15km走行分のエネルギー消費するらしいけど(気温0℃の場合)
需要予測をみて自動車メーカーがEV工場のために行うって言った設備投資を延期や差し止めしてるんだから
あっちこっち(高速やら中距離以上)に行く用途では使い物にならん(必ずしも充電設備があるとは限らない)だろ。
ハイブリッドだとトヨタの技術が高すぎてよほどこだわらないとトヨタ一択なのがある意味つまらんのはある
お前らが根拠のない優越感で調子に乗ってる間に着々とガソリン車が動けるインフラは死んでいってるから
EVは家の普通のコンセントで充電できるスクーターや車椅子や自転車みたいなチョイノリとか車に積めるのなら便利そう
大量の使用済み電池をどうすんだろね。大手はしっかりリサイクルするだろうけど、中華は適当そうだしな
そのため諸刃の剣であるが日本メーカーにアドバンテージを得る可能性のあるevに突き進むしかなくなった。
>アメリカの自動車情報サイトであるEdmundsからInsiderに提供されたデータによると、EVの平均的な定価は6万1699ドル(約923万円)だが、2024ドル(約30万円)値引きされ5万9674ドル(約893万円)で販売されている。通常のハイブリッドは平均4万437ドル(約605万円)とそれよりも安いが、定価より少し高く販売されている。