【株式】日経平均が一時4万7000円上回る 高市氏の経済政策に期待
※2025年10月6日 9:00
日本経済新聞
6日午前の東京株式市場で、日経平均株価が大幅に続伸し一時4万7000円を上回った。前週末につけた最高値(4万5769円)を上回り、上げ幅は1400円を超えた。4日、自民党の新総裁に高市早苗前経済安全保障相が選ばれた。積極的な財政出動や金融緩和を推し進めるとの思惑から、幅広い銘柄に買いが膨らんでいる。外国為替市場で円相場が円安方向に進んだことで、主力の輸出株も上げている。
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ネット民のコメント
https://news.yahoo.co.jp/articles/72332f3668bfefc67eda0ab9d376f102746c950b
今のところ持ってる個別株だけでプラス50万、夜投信の基準額でたら多分150万プラスから、今日一日で200万
自民党なら何でもいいってものじゃないことが、今日の高市爆上がりと、去年の石破大暴落とでとてもよくわかったよ。
諦観 (20%): 不信の強い中間層。「政治全体の停滞」「誰でも尻ぬぐい」感が強い。Xで「静観」「過剰期待すんな」みたいな声
東京に限れば職員の事務所、スターティングシステム事務所も改修に、小さいことだと記者席バックヤードの冷蔵庫 電子レンジ コーヒーメーカーが新品に
それでも将来が不安だと庶民の大多数が貯蓄に回すようなら、それは日本全体が慢性的な貧乏症に陥っているってこった
大規模な財政出動への期待: 経済安全保障担当大臣も務めた高市氏の就任により、政府による大規模な財政出動への期待感も高まっています。
米国市場の上昇: 先週末の米国市場で、テクノロジー株を中心に株価が上昇した流れも、東京市場に好影響を与えました。
* 賃金と物価の動向: 賃金上昇が続いているものの、中小企業の賃上げが停滞する可能性や、物価高による個人消費の伸び悩みも懸念されます。
円安が物価を押し上げる: 金融緩和の継続観測から円安が進行していますが、円安は輸入品の価格を押し上げ、さらなる物価高の要因となります。株価と円安が同時に進む状況は、物価が下がるというよりは、むしろ上昇が継続する可能性を示唆しています。
寄り付き前は多くの人がそのことに気づいてから寄り天になるかなと見ていたけど今はモメンタムのほうが強いようで
スーパーは仕入れ赤字で空き棚が増えてるだろ、さらに値下げしたら倒産するわ、つまり円安株高と物価安は成立しないものだ
日本の株式市場の動向を示す日経平均株価は、2024年に史上最高値を更新し、今年(2025年)も急騰する場面が見られました。しかし、日本の経済規模全体を示すGDPの成長率は、株価ほど大きくは伸びていません。
しかしその時には円の通貨価値は落ちているから物価が高くなっていて思ったより換金価値ねーよなって話で苦しくなってるよ
現在の株価動向やGDPの乖離を見る限り、高市氏の政策が短期間で下層階級の物価高の苦しみを根本的に解決する可能性は低く、数ヶ月後には期待が失望に変わるリスクが指摘されています。庶民の期待と政策の現実との乖離は、今後の政権運営における大きな課題となるでしょう。
現在の株価動向やGDPの乖離を見る限り、高市氏の政策が短期間で下層階級の物価高の苦しみを根本的に解決する可能性は低く、数ヶ月後には期待が失望に変わるリスクが指摘されています。庶民の期待と政策の現実との乖離は、今後の政権運営における大きな課題となるでしょう。
* 発信者と受け取り手のギャップ: 高市氏のような政治家は、金融市場や経済界との対話を重視しますが、その発信がそのまま下層階級に届くわけではありません。庶民は、新聞やテレビなどの限られた情報源から政策を解釈するため、専門的な意図とは異なる受け止め方をする可能性があります。
* 不安の解消: 経済的に不安定な状況に置かれている人々は、現状を打破してくれる強いリーダーシップを求める傾向があります。高市氏が掲げる積極的な政策は、そうした不安な心理に訴えかける効果を持つ可能性があります。
* 格差拡大への懸念: 経済ジャーナリストの荻原博子氏など、一部の専門家は高市氏の政策が「富の再分配を怠り、格差を生む」と警鐘を鳴らしています。金融緩和による株高は富裕層に利益をもたらし、大規模な財政出動は財政赤字を増大させるリスクがあります。こうした専門家の見解は、下層階級にまで十分には届いていない可能性があります。
単にインフレと円安が進むと思われてるだけ、ある意味期待ではあるが、日本が良くなるとかそういう話ではない
日本は東京にこだわりすぎて、1番金を使うボリューゾーンが疲弊してる(しかも、金の流れる先が何の設備投資も技術革新も生まず、夜の街に流れる不動産業界)