【国会】「100社もの会社に落ちた」明かした議員に本会議で嘲笑 氷河期世代から「許せない」と憤りの声 ★2
国民民主党の伊藤孝恵参議院議員が2024年3月28日、Xに投稿した内容が大きな反響を呼んでいる。
伊藤議員はこの日、令和6年度の予算三案に関する反対討論で本会議に登壇。冒頭に「私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年...」と話し始めたところ、議場からこんな反応が起こったという。
「議長席(?)で吹き出す声や、議場から『100社はむごい』とか『オレ全部受かった』とか、笑い声や話し声が色々耳に入って来て動揺し、めちゃくちゃ噛んでしまう」
●「氷河期世代全員が笑いものにされたんだよ」
伊藤議員は投稿の最後に、涙をこらえ笑顔を作るアイコンをつけておどけた。しかし、この投稿を読んだ他のユーザーからは、伊藤議員を嘲笑した議員に対し「許せない」などと厳しい反応が起こった。
なかでも、「40代単身世帯」を名乗るユーザーが憤りをあらわにした投稿は、5.3万ものいいねを集めている。
「これ、笑った議員晒してほしい。あり得ないよ。氷河期世代がどれだけ苦労したのかもわからず国民の代表ヅラするようなのが議員だなんて、そんなのを食わせるために税金を払ってない。伊藤たかえさん一人が笑われたんじゃない、私達氷河期世代全員が議員ヅラした奴に笑いものにされたんだよ」
就職氷河期世代とは、バブル経済崩壊後の1993年から2005年ごろに大学を卒業し、企業の新卒採用絞り込みによる深刻な就職難に遭遇した人たち。伊藤議員は1975年生まれで、氷河期真っ只中の1998年3月に金城学院大学文学部を卒業している。
続きはJ-CAST 2024年4月1日 18時13分
livedoorニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/26152025/
※前スレ
ネット民のコメント
>「私が就職活動で100社もの会社に落ち
でも実際どういう反応が欲しくてこんな事言ったんだ?
例え事実であったとしてもそんな極端な話、聞く方は自虐に振り切って誇張してるのかな?とも思うす、どう反応したらいいか戸惑うだろ氷河期世代の復讐方法って、もう選挙と生活保護くらいしかないからな
取りあえず自民・公明以外に投票しとけ、絶対に毎回選挙には行っとけ
それが最大の復讐であり嫌がらせになるからなw若者世代に高齢者の負担がのしかかってる事は問題にしますが、氷河期世代に全世代の負担を押し付けた事は問題にしません^ ^
これから氷河期が選挙の一番のボリューム層になっていくと思っていたら結構死んでて数すらいなくなっていた。
氷河期は文系か理系で地獄を見た度合いが違うから文系は100社とか普通にあったけど理系は元々の人数少ないことや推薦が割とあったからな
00卒とかのほうが数字は厳しいが、心の準備ができてたが98は何が起こってるのか理解できないまま前線を進む歩兵隊だった
有力ゼミコネとか有力体育会コネだけは相変わらず強かったけど、普通のゼミ、普通の体育会程度じゃ太刀打ちできないところも多かった
ただIT関係はまだまだブルーオーシャンで、伊藤と同じ年度生まれのひろゆきはネットに活路を見出したし、これまた同じ年度生まれでPC-98の同人ゲー東方シリーズを作ってたZUNはタイトーに内定して入社してる
ミリオン入試と言われるほど受験生が多く、日東駒専の偏差値が今よりずっと高く(ただし大学のネームバリューが上がるわけではない)大東亜帝国とかアタック東大とか日東駒専の下のランクの大学も人気だったな(ただしこれらの大学のネームバリューが以下同文)
パソ通で名を馳せていたBio100%のメンバーはその後ゲーム業界行った人が多いし後のドワンゴのメンバーが何人もいるもんな
魂斗羅ザ・ハードコアやゴエモン獅子重禄兵衛の中におしおきキライ2みたいなステージがあるのはその名残かと