【ウルトラマン】好きな『ウルトラマン』シリーズは? 「ティガ」に2倍差をつけた1位は? 人気投票
マグミクス2022.05.27
https://magmix.jp/post/92581
1966年の誕生以来、実に50年以上にわたって人々から愛され続けている「ウルトラマン」シリーズ。いつの時代も「日本のヒーロー」の代名詞として新たなウルトラマンが生み出されてきましたが、一番人気だったのはどのシリーズなのでしょうか。マグミクス編集部では、2022年5月9日~16日までの期間、「好きな『ウルトラマン』シリーズは?」と題してアンケートを実施しました。
今なお新たなシリーズが展開され続け、大人も子どもも魅了している「ウルトラマン」シリーズ。最近では映画『シン・ウルトラマン』も公開され、再び旧シリーズを振り返るファンも多いようです。そこでマグミクス編集部では、「好きな『ウルトラマン』シリーズは?」と題して読者アンケートを実施。さっそく投票総数1901票のなかから選ばれた、上位4作品を紹介していきます。
●第4位『ウルトラマン』(277票)
誰もが知るシリーズの原点、初代『ウルトラマン』が4位にランクイン。現在までには凝ったデザインのウルトラヒーローも数多く登場しますが、やはりシンプルな初代『ウルトラマン』が一番好きという人も少なくないようです。
【回答者コメント】
・シリーズの原点であることはもちろん、ストーリーや設定背景が楽しい
・怪獣が好きです
・初代『ウルトラマン』のデザイン、強さ、全てが最高
・各話のバラエティ性の高さが素晴らしい!
●第3位『帰ってきたウルトラマン』(332票)
3位には『帰ってきたウルトラマン』がランクイン。同作は『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』の前3作品が高視聴率だったことなどを背景に生まれたシリーズです。もともとはタイトル通りに初代『ウルトラマン』が帰ってきたという設定だったようですが、商品展開などを考えて全く新しいウルトラマンということになりデザインも変わることになりました。のちに「ジャック」という名前が公式につけられましたが、ファンの間では「新マン」「帰マン」など何と呼ぶかで論争が起こるほどです。
【回答者コメント】
・最初に見たウルトラマンだから
・すぎやまこういち氏の主題歌最高!
・初代『ウルトラマン』はゼットンに倒されたけど、ジャックは逆転して勝つ
・完璧ではなく、毎回ピンチじみたシーンがあり、初めて他のウルトラマンの客演があった
●第2位『ウルトラマンティガ』(334票)
ここまで昭和の「ウルトラマン」シリーズが続きましたが、2位には『ウルトラマン』生誕30周年記念番組として生み出された『ウルトラマンティガ』がランクイン。同作は主演にジャニーズアイドルの長野博さんを起用したり、敵の特徴に合わせてウルトラマンがタイプチェンジしたりと、新時代の「ウルトラマン」シリーズに相応しい作品となりました。平成世代の人にとっては、やはり一番思い入れのあるシリーズのようですね。
【回答者コメント】
・V6の長野くんが初の特撮出演した番組で、とても面白く今でもDVDを借りて観てる
・今一度ウルトラマンのブームを、と、丁寧に作ってありました
・リアルタイムで見た初めてのウルトラマンなので思い入れが深い
・全ウルトラマンで最も姿勢や動作が美しいウルトラマンだと思います
●第1位『ウルトラセブン』(682票)
2位に倍以上の差をつけ、栄えある1位に輝いたのは『ウルトラセブン』。初代『ウルトラマン』から一新されたデザイン、バラエティ豊かな必殺技、こだわりのストーリー展開と、まさに「ウルトラマン」シリーズを象徴する作品と言えるでしょう。同作の大ヒットがなければ、「ウルトラマン」シリーズが今日まで続くこともなかったかもしれません。
【回答者コメント】
・セブンは宇宙人との戦闘や社会風刺が盛り込まれていて大人でも楽しめる
・実相寺昭雄監督の演出黄金期。殊に「円盤が来た」の出来栄えは秀逸
・美術デザインが秀逸。今見ても感心する
・とにかく「カッコいい」
やはり『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』の初期シリーズは今でも高い人気を誇っているようですね。それに割って入った『ウルトラマンティガ』は、やはり平成の代表作と言えるのではないでしょうか。まだまだ新シリーズが展開されている「ウルトラマン」シリーズなので、今後は令和ウルトラマンの活躍にも期待したいところです。
(ハララ書房)
全順位
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ネット民のコメント
ウルトラセブンのオープニングがかっこいい、ワクワクした
いまでもピアノでガンガン弾いている
あとラスト「アンヌ僕はウルトラセブンなんだよ」のシーンもかっこいい
ダン「明けの明星が西の空に輝く頃、一つの星が・・・・(←明けの明星は東だろ)」このセリフが残念これは納得の順位
ティガの長野は大阪の魔法のレストランでレギュラー出演しとるでw
このランキングで2位にティガって
ジャニオタってどんなところも荒らさなきゃ気がすまないのか?ネクサスはリコ編が長すぎるんだよなあ。25話までを15話ぐらいでまとめていたらさくさくいけるのに。
幼心にも怪獣はいないから怖くなかったけど、人間に姿を変えて地球に潜んでいる宇宙人はいるかもしれないと怖かった
挿入歌の「星空のバラード」を聴くと今でも泣ける これは同世代の人にしかわからないだろう わからなくてもかまわん とにかく泣ける
バンダイが販売権を手に入れた後のDVD-BOXやBlu-ray版では切換機能がなくなって悲しかった。
が、いかんせん暗すぎて土曜の朝から見るには鬱だし、ネクサスのヘッドデザインが未だに岡っ引きに見えて仕方ないw
そ~し~て~タロウが~ここにっいる~♪
グレートを見てから久しくみてなかったけど、メビウスで再びハマりしばらく空いてジードで戻りチョイ空きZ見て再び見なくなったな。
そして、彼女がワンピース水着でマ〇コをぷっくりさせながら水に飛び込んで、リアルタイムで子供と一緒に見ていたお父さん達のチ〇ポが激しく勃起した事も。
Aなんか毎回北斗の言うことを他の隊員が無視して、最終回なんか優しさを失わないでくれ、例えその気持ちが何百回裏切られようともとか捨て台詞はいて帰っていくじゃん
エースの音楽・音響効果・メカデザインは充分ついていけたが、タロウはどれも変えられて(メカはふざけられて)切った。
唐突な夕子かぐや姫設定も謎だけど、当時の夕子役も当日台本で急に月に帰ることになったことを知ったらしいw
防衛隊人数最多のガイアで、それ以降メンバー5~7名程度が不自然に思われるようになったが、秘密部隊のナイトレイダーはそれを全く感じさせなかった。
見てないけど弾が空手で巨大化したレオ鍛えるとかテコ入れで隊員が全員死ぬとかめちゃくちゃな内容だったらしいなw
ゴローニャ→タッコング、フシギバナ→アストロモンス+ケムラーとモチーフにしてると思われるデザインも多い
大きな組織でみんなが働いてる感があって楽しいね。TVクルーや大学の友だち等々広い人間関係があるし。
メカニコングは金属感維持してるのにそれが全く出来ていないキングジョーのラバーに銀塗りました的造形も嫌いだな