【車】スポーツマフラー絶滅の危機? 「騒音規制」強化でクルマ好きは阿鼻叫喚 打開策はあるのか★3
Auto Messe Web 2021年12月28日
https://www.automesseweb.jp/2021/12/28/859327
■騒音規制は販売中の車種にまで適用される可能性もある
排気効率がアップして見た目もカッコよくなり、さらにスポーティな音まで手に入る社外マフラー。車種を問わずカスタムの第一歩に含まれるメニューだが、じつは大きな岐路に差しかかっているのをご存知だろうか。
それは騒音規制のさらなる強化だ。現在のところ日本は国際基準で定められた、通称『フェーズ2』という規制値を新車に義務づけており、その基準を満たさないと国内での販売が認められない。それが2022年からは『フェーズ3』とより厳格化されるという。
■これまでの騒音規制を振り返る
まずは最初に導入された『フェーズ1』からの流れを振り返りたい。乗用車か貨物車などによって違いはあるものの、2016年の『フェーズ1』では72~75db。それが2020年の『フェーズ2』では70~74dbとなり、来年からの『フェーズ3』では68~72dbになってしまう。
加えて『フェーズ3』ではそれまで対象外だった、タイヤのノイズも騒音値に含まれることになり、厳しさは『フェーズ1』から『フェーズ2』へ変化したとき以上。この影響をモロに受けるのが、アフターパーツとしてのスポーツマフラーだ。さまざまなメディアで報じられており知っている人も多いと思うが、次の『フェーズ3』は純正マフラーでも基準値を満たせない場合があり、ガソリン車のスポーツカーは軒並みアウトという話もある。
この規制は新しく登場するモデルだけに限らず、販売中の車種にまで適用される可能性もあるという。日本が世界に誇る高性能スポーツカーであるGT-Rに生産終了のウワサが流れているのも、ひとえに『フェーズ3』のあまりにも厳しい騒音規制が原因というしかない。
フルノーマルの状態ですらクリアできないんだから、社外のスポーツマフラーにとってはまさに死活問題。現時点での規制を額面どおりに受け取るならば、ルックスを追求するドレスアップパーツとしてしか、もはや生き残る道はないように感じてしまう。最後に社外マフラーに適用される最新の保安基準をあらためて説明したい。
■2022年の規制からさらに厳しくなる
排気管が短く音量を軽減するのが難しいリヤエンジン車であれば95db、それ以外の車両は91dbかつ新車時の近接排気騒音からプラス5db以内だ。そして平成22年4月1日からあとに生産されたクルマであれば、従来の近接排気騒音だけじゃなく加速走行騒音の規制も加わってくる。
俗に『交換用マフラーの事前認証制度』と呼ばれており、メーカーは事前に定められた方法で加速騒音を測定し、JQAやJATAといった団体による認証プレートの取得が必要だ。チューニング好きにはお馴染みの『JASMA』が認定する、車検対応品や保安基準適合品と表記されたマフラーなら、当然ながら違反にはならないし品質も確かと考えていい。
いずれにせよ今後のスポーツマフラーは、2022年からの『フェーズ3』で大きな影響を受けるはず。社外マフラーへの交換がすべてNGなんて事態にならないことを切に願うばかりだ。
佐藤圭
★1:2021/12/28(火) 14:52
ネット民のコメント
でも、ハーレー、フェラーリ、ランボルギーニは純正でもうるさい
Λ,,,Λ
(ミ・ω・)100年遅いんだよ
Λ,,,Λ
(ミ・ω・)爆音は免許一発取り消しにしろΛ,,,Λ
(ミ・ω・)まづ、バイ屑が先に規制やろが
Λ,,,Λ
(ミ・ω・)順番を間違えるな、ゴミ屑が運動するときのマフラーかと思た
騒音問題は深刻なんだよ。
規制強化されるべきだ新車に網かけたって無意味
改造の厳罰化こそ解スポーツマフラー
スポーツなんかな?
(・◇・)?乗らなきゃ 炭酸ガスも騒音も出ない 目出度し目出度し
ブカブカうるせえマフラーは全部規制してよし
もっと出力を上げて人間が聞こえない超音波を撒き散らしてこそ
現代科学の心粋ってもんよ★排気音を楽しむ
Abarth 124 SPIDER - "Record Monza"
youtube.com/watch?v=cAY0qu5vQQ0
Abarth 124 spider pure exhaust sound!
youtube.com/watch?v=FaoAYms_1I4スポーツマフラーなら騒音関係無いだろ?
規制に引っ掛かるなら、それは単なる違法改造マフラーでしか無い。白人どもの好き勝手にさせずアジアはアジアで頑張ろうどころか白人ども利用して己れが利する事しかおらんチャンコロ
車にしろバイクにしろ後ろにつかれるとウザいよな。 信号待ちとかだとアクセル吹かして騒音撒き散らすし。
洗脳の一種。周りの同調圧力が凄くて鬼ローンで買ったりしてた。いまは昇給ないし、持っててもなんもいいことないから手放すのが普通。
あれ規制内なのよ。あなたの近所の車が違法改造してるかはしらんけど。俺の車も純正だけど周りが振り向くくらいにはうるさいし
一般のスポーツカーですら規制通らないってフェラーリやらランボルギーニとかどうやって通してるんだろ?
20年前は夜中になると数十台から数百台規模の暴走族が夜中ブンブンしてたけど全く居なくなった、耳を澄ますと遠くのJRのガタゴト音が聴こえてくる…
彼奴は喋り方が汚くて迷惑、見た目が小汚くて迷惑、頭の回転が遅いから迷惑、納税額が少ないから迷惑、チビだから目障りで迷惑、ハゲだから迷惑、歯並びが悪いから客先の評判悪いから迷惑、何でも迷惑。
280馬力規制も撤廃されたしノーマルで500馬力600馬力の国産車が買える時代にチューニングカー自体が時代遅れだよ
マフラーで爆音出してるガキの何の価値の無い自分を迷惑行為でも良いから認めて欲しいという必死さが滑稽にも悲しすぎるから規制して欲しい
今はスポーツカー乗る人が減ったから車でマフラー変える人は少ないけど、バイクは趣味で乗ってる人が多いからマフラー変える人は多いだろうな
東電勤務の下の甥に話のネタにしたいので、もし何か意味があるのなら教えて貰いたいです(´・ω・`)
それならマフラーの先っちょ取り替えられる様にして、普段はイイ排気音がするアタッチメント付けて、車検時は外して合法排気音にするマフラーって作れないの?
>>874 そういう社外品もあるし、トヨタだか外車だかで、純正マフラーのまま、サイレントモードとスポーツモードを切り替えられるものもある。