ROMSEN

2chで話題になったニュースを
短時間で読める まとめサイト

働いて働いて働いても生活は…円安に歯止めが掛からず生活は苦しくなるばかり…サナエノミクスの限界で「高市不況」がやってくる ★8


※12/6(土) 8:00
FRIDAYデジタル

働いて働いて働いても生活は楽にならず

視線の先には、どんな未来が見えていたのだろうか――。

12月1日、今年の新語・流行語大賞が発表され、高市早苗首相(64)が自民党総裁に選出された際の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が選ばれた。

「毎日2~4時間ほどの睡眠で、それ以外は働きっぱなし。すぐ起きられるようソファーで寝ることもザラで、年末年始の予定も地元の挨拶回りなどですでに埋まっています。ストレス発散は行きつけの店でのカラオケ熱唱というモーレツぶりです」(自民党ベテラン秘書)

冒頭の場面は初の党首討論に臨んだ際のもの。ふとした瞬間に高市氏は中空を見やったのだが――台湾有事を巡る「存立危機事態」発言後も内閣支持率がさほど落ちなかったことで視界が晴れ、彼女には薔薇色の未来が見えていた……かもしれないが、すでに次なる嵐が迫っている。高市氏が掲げる経済政策、通称「サナエノミクス」の限界が近づいているのだ。

サナエノミクスの中身は積極的な財政出動を行い、経済を活性化させるというもの。それは今年度の補正予算案にも色濃く反映されている。総額は前年の13.9兆円を上回る18.3兆円。コロナ禍を除き、過去最大となる。

だが、そこには大きな落とし穴がある。

「野党4党が提案したガソリン暫定税率の廃止に加え、公明党が掲げた18歳までの子どもへの現金給付2万円、維新が掲げた電気・ガス料金負担軽減の補助金案などを丸呑み。国会運営、野党対策のためのバラマキに忙しいようですが、肝心なのはその財源。11.7兆円もの新規国債発行が盛り込まれているのです。前年の補正予算の国債発行が6.7兆円ですから、実に約2倍の額となります。

野放図に国債を発行すれば、財政運営に対する信認が失われ、結果的に円安が加速します。安定的な恒久財源を確保できる見通しもないまま歳出の膨張が続けば、さらに円安は進行していくことになる」(社会構想大学院大学・北島純教授)

サナエノミクスの構造的限界

実際、円安に歯止めが掛からず、消費者物価指数も50ヵ月連続で上昇。住宅ローン金利も昨年から値上がりに転じて右肩上がりに上昇を続けており、生活は苦しくなるばかり。

皮肉なのは、ここまでのリスクを冒して行う財政出動が、国民生活の改善にさほど寄与していないことだ。自民党ベテラン議員は「限界だ」と断じる。

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/friday/nation/friday-449120
※前スレ

1 ぐれ ★ 2025/12/06(土) 08:55:38.72

ネット民のコメント

  • 今でも安泰で仕事適当でも安定的に給与が入るけど、物価を高くなったしそれに合わせて向こう何年も増額続けてもらいたい

  • 2026年の値上げは、11月末時点で1044品目判明し、2024年同月時点の翌年予定数・4417品目と比べて8割減のペースで推移している。実質賃金の減少などを背景に、値上げ後に販売数量が低下する動きや、PB品など廉価品への購買意欲が高まったことなど、消費者側の物価高に対する抵抗感はより鮮明となった。

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/bea01da944f8d542972ab400963b00712fe9ac51

  • 高市が総理になるだけで一気に7円も円安になりました アタオカ高市信者はこの事実と向き合いましょう

  • 生産人口が減ってる上に労働制限かけまくって国力ダダ下がりなんだからそら円安になるわ、当たり前の流れで騒ぐなよ

  • https://x.com/mainichi/status/1996853933445468449?s=12

  • ちょうど今、65以下の再雇用年代あたりから退職金もカットされ年金も減らされしかも給料は再雇用だから半分、物価は2倍で死にそうになっとるな

  • https://x.com/yahoonewstopics/status/1996526405908398296?s=12

  • 巨額赤字を受け、農林中金は1兆4千億円規模の資本増強や、投資先を分散させる運用体制の見直しを実施している。

  • 介護なんて何の生産性もないものに外国人労働力はもったいない。前向きな産業に労働力を突っ込まなければならん

  • 高市がトラスと違うのは外交で喧嘩を売り人気を得た事と、逆にそのせいで経済に悪影響を及ぼしてるのでもっと酷い事になりそうな事か

  • 日本の借金でアメリカ人にボロ儲けさせてやったのだからトランプに80兆円もカツアゲされるいわれは無いんだよなあ

  • 早く国債でそこまで持っていけって言うのよ いつまでもケチっててもごらんの通りスタグフレーションのままなんだから

  • 日本が給与上がってないってどこの世界線で生きとるんや。給料は上がってる。だけど上がっても手取りはかなり増えにくい。それは社会保険料が高過ぎるから。老人大国だから。社会保険料を大きく引き下げて手取りを増やす政策を政府はしないといけない。もちろん国の税収が下がる分は老人の医療費率を増やすことで賄うべき。個人的には消費税は増やしても良いと思う。とにかく、自動的に大きく引かれる社会保険料を大幅に下げて現役世代に余裕を持たせるべき。社会保険料が大きく下がれば折半してる会社も余裕が出る。

  • そして、インフレをともなう円安は「まだ道のなかばだ(やってよかった)」「他に道は存在しない(もっとやろう)」と喜ばれたので、わが国は、引き返したり他の選択肢を選んだりしないで進みつづけているのだ✊😲

  • だからこそ、解決がもとめられたのは「社会保障につかうお金が増えてしまう」と心配される少子高齢化でゎなく、輸出に不利な円高と物価が下がるデフレのセットの方だったのだ!👈😲❗

  • 見て分からない方が不思議だわ 日本もそこまで行っても大丈夫だし経済成長してインフレになるだけですよ

  • いま日本が金利を上げられなくて円安なのは、民主党(国民民主党・立憲民主党)の失政の置き土産だよ。

  • 円安が進めば、少子高齢化で消費者が減ると予想されるわが国がもとめる「海外の消費者の需要を増やすための国際的な競争力」(輸出やインバウンドでかせぐパワー)を上げるだけでなく、原材料とかの費用に影響してインフレにも繋がるので、それでよかったのだ✌🙄✌

  • とゆぅ事は、ネット上で見かける「物価が高くなっているのに儲かっている企業があるのはおかしい、便乗値上げだ」みたいなインフレにたいする不満は、むしろ上手く行っている事を意味するのだ👍イイネ

  • ですから、「インフレをうわまわる賃上げをなしとげたい」「インフレと賃上げを好い感じに循環させたい」みたいなメッセージが発信されるようになり、実質賃金を増やす(賃上げがインフレを追い越す)必要性がみとめられる状況をつくる事ができたのです。✌🙄✌

  • ですから、安倍ちゃんが始めた「企業が活躍できる国づくり」の主役は輸出やインバウンドに有利な円安と物価が高くなるインフレで、公共事業とか企業への減税みたいな財政政策や、規制緩和が念頭にある成長戦略は、脇役だったのです。🤗

  • 消費税減税したら、一時的に物価は下がるけど、すぐに企業側は消費者に購買余力がある、値上げが受け入れられそうだと判断し商品を値上げしてくるから。企業は1円でも利益を上げたいんだから、そうなるのは自明の理。消費税減税なんて下げてもすぐに下げた分の金額が商品の値上げで消えてしまうことになる。

  • 時々見かける「値上げした日本の商品が外国人観光客から見たら安いのはおかしい、失敗だ」みたいな不満は、むしろ、うまく行っている事を意味するのだ🤗🌏

  • なんの生産性もない仕事に高い給料やりすぎ。お前らの給料からごっそり引かれてる税金で彼らは生活している。

転載元:http://itest.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1765065016/