親子の会話、スマホで減少? 分からないことは「AIに質問」
6月10日の「時の記念日」を前に、シチズン時計(東京)が、小学生の子どもがいる共働き夫婦400組に家庭での時間の使い方について尋ねたところ、親子の会話時間が13年前に比べて減っていたことが分かった。スマートフォンの普及が要因とみられる。子どもが分からないことがある場合に「人工知能(AI)に質問する」という回答も目立った。
平日に子どもと会話するのはいずれも平均で父親が52分、母親が1時間34分。休日は父親が1時間40分、母親が2時間3分だった。2012年と比べると休日の変化が特に顕著で、父母ともに20分以上減っていた。
平日に家庭でスマホやタブレットを利用する時間は、1~3年生が1時間46分、4~6年生が2時間12分だった。用途はいずれも「動画視聴」が最多で「ゲーム」「家族や友人との連絡」などが続いた。
同社の担当者は、会話の時間が減ったのは「スマホなどが普及し、同じ空間にいながらそれぞれが自分の好きなことをして過ごす時間が増えたからでは」と話している。
2025年06月09日 05時46分共同通信
https://www.47news.jp/12694702.html
ネット民のコメント
昔はそうやって独特な考え方や天才が生まれてきたのでは?今は単に答えを知ってるだけの凡人が増えるだけなのでは?
ちょっとした愛玩動物(犬猫うさぎインコとか)の方が愛情持って育てられてるんじゃないかと思うレベル
なんで日経平均のPERは米国と比較して低いの?とかセクターによるのは理解するけどPBR1倍割れしてる企業が株式市場に残れるっておかしくない?とか聞かれたら一度は念の為確認するでしょ
OpenAIは、2024年5月にModel SpecのWebページを公開したが、その後複数のユーザーからChatGPTの成人向けモードの有効化を求める声があったという。一連の反応に対して、同社は「利用ポリシーを順守する限り、APIやChatGPTを通じて、年齢にふさわしい文脈で、開発者やユーザーが性的なコンテンツやグロテスクなコンテンツを作成する方法を模索している」と方針を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0272474609beb12e4ac7771bd67a58546cf86d00
ChatGPTの12%は性的用途と強いニーズが有ることがわかっているのですが、なぜOpenAIは引き算に踏み切ったのでしょうか。
ChatGPTでは「管理AI(Moderate AI)」がユーザーからの入力と、AIの出力結果に応じ、内容の安全性を精査しており、特に「憎悪(ヘイト)・嫌がらせ・ セクシャル・自傷行為・暴力・違法性・誹謗中傷」 に関連する内容がないかをチェックしてきます。その結果に応じて、話題をそらしたり、返答を拒否したり、強制的に最大2時間程度アクセス不可にしたりしてきます。
筆者の経験でも、性的な文脈なく感謝の文脈で「手を握る」といった身体に触れるような話題を入れるだけで、一発で「不適切」という表示が出て、そこまで話していたコンテキスト記憶がゼロにされるという経験がありました。
幼児期の子のイヤイヤやマシンガントークに付き合っていられないからと動画やゲームを与えてそのまま会話がなくなるのがパターン化してるよ
AIにしろ新自由主義にしろ行き過ぎるとバランス、人間らしさ、人間関係の構築にとって不利益になることが多々あることは想像に難くないだろう
全てがひっくり返るとしたらAIが肉体を持って、ライブ、実演をできるようになって人間を完全に凌駕してきた時。
日本でも聖書やコーランを小さいころから覚えて暗記できるようになってるようなやつしか生き残らんのだろう
例えば、楽器演奏に関しては明らかにどっかで聞きかじったようなアドバイスおじさんレベルまで程度が落ちたりしてな
それは今よりうちらの頃のほうが酷かった気がするけど?パケ死するほどに親から隠れてコソコソやってた訳だけども、うちの子たちはスマホいじってても部屋に向かわないしね
「クラウド時代の思考術」みたいなアメリカの学者が書いた本を十年前に読んだけど、当時でもうSpotifyみたいに「自分が言いそうなことを自分のかわりにポストしてくれるサービス」が技術的に可能だったんだよね。
子供に質問される機会が減るということは答えかたを思索する機会が減るということだからな。大人がボケる。
どうにか美人な私をSNSに上げたい次男は置いといても娘も長男次男もずっとSNSの会話してるわようちの食卓やリビングは
というように、DQNとかデンパとか、厨房、御花畑というようないわゆる2ちゃんスラングが使われていたころw