同盟国にも牙を剥くトランプ大統領が日本には甘い4つの理由
<関税引き上げなどをちらつかせ、同盟国すら威嚇するトランプ大統領だが、日本に対しては比較的穏当な姿勢を見せている。そこには、他国にはない、日本独特の理由があった>
・EUに関税引き上げを警告したのと対照的に、トランプ政権の日本への対応は、まだしも交渉の余地のある、穏当なものといえる。
・日本に対する「甘さ」には4つの理由があげられる。①財政・安全保障面での「貢献」、②米ハイテク覇権への「協力」、③イデオロギー的摩擦の少なさ、④暴走への沈黙
・ただし、たとえ関税引き上げ圧力がやや弱くても、日本のこれまでの「貢献」や「協力」に照らすと、損得の帳尻が合うかは不透明。
■世界レベルでみてまだマシな日米関係
第二次トランプ政権の発足とともに世界が大きく揺れ動くなか、日米関係はまだ平穏といえる。
もちろん日本も激震と無関係ではなく、USスチール買収問題のほか、自動車関税引き上げなども取り沙汰されている。
ただし、関税引き上げはほとんどの国に共通する脅威で、日本が特に名指しされているわけでもない。
以下ソース
2025年03月07日(金)20時15分
https://www.newsweekjapan.jp/mutsuji/2025/03/post-218.php
ネット民のコメント
割と冗談抜きで、スーパーコンピュータとかを使って安倍の言動とかを片っ端から全て学習させてAI安倍を作って、日本の(トランプに対する)外交顧問、相談役として助言を聞けるアプリとかを作って石破とか外務大臣とかに持たせれば役に立つんじゃないだろうか?
日本、韓国、フィリピン等の子飼も政治的軍事的には弱すぎてアメリカの役に立てそうもない、苛めるとますますアメリカにとってマイナス
SP500に預けてれば安全と思っていたのにまさかアメリカがこんなことになるなんてな。バフェットもSP500全売りしてしまった。
「ドナルド気をつけて」くらいは言っただろうな。安倍さんにとっての今井みたいなのがトランプにいなきゃいいけど
甘くも無い。既に古いスクラップのトマホークと、単価がいくらになるかもわからないLNGを輸入する事が決まっている。