賃上げ効果の消失に危機感 政府・日銀に再び介入観測
政府と日銀が11〜12日に2日連続で為替介入を実施したとの観測が市場で浮上している。対ドルの円相場は一時157円台まで上昇したが、日米の金利差はなお大きく円安圧力は引き続き強い。政府は円安の長期化で賃上げ効果が消失し、経済の好循環に水を差す事態を危惧する。
「日本は輸入の8割が外貨建てなので投機による円安で輸入物価が上がる。それで国民の生活が脅かされるとしたら問題だ」。財務省の神田真人財務官は1...(以下有料版で,残り1444文字)
日本経済新聞 2024年7月13日 19:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11BKS0R10C24A7000000/
ネット民のコメント
円安の原因は経済力が弱く
成長していないから( ・∀・)
財政政策をやれば良いだけ( ・∀・)
消費税廃止
保険料減免
財務省解体
をやれば良いだけ( ・∀・)義務教育の失敗が表面化してきてるから今更や
みんなで給料増やしましょうとか明言したらまだまだ絞れるなって動きになるだろ
「便乗値上げ」と呼ばれながらインフレが進む中で「円高とデフレにもどってもいいのですか?」「いいえ、嫌です」などと自問自答してきた盛り上がりが、最近は冷めてしまったのではないか。
数年以内に最賃時給1500円時代になるのは、時間の問題なんだから、今から対策出来る企業が生き残る。
そこで、マスコミがインフレを「物価高」と呼ぶのをやめれば、消費者のマインドも良くなるのではないか。
全然限界じゃないよ。アメリカの企業は売上の半分以上を給料に割り振ってる。賃上げはまだまだ全然足りない。経営者が何億ももらってる時点で甘すぎるだろ。