【依存】みんな何かに依存している!? 日本で軽視される「アルコール依存」の「やばい現実」 年間300万人がアルコールが原因で死亡 ★2
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b5ee72603f43b9eb09d90bb709c887d1d604db1
安易な投薬が生む薬物依存、患者の人権を無視した隔離・拘束など、精神医療がらみの信じられないニュースが連日メディアを騒がせています。
日本の精神医療は、薬にばかり頼った結果、脱出困難な袋小路に入り込み、史上最大級のピンチに陥っています。
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依存症の治療や自殺の問題に取り組んできた、松本俊彦さん(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長)にお話をうかがいました。
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■誰もが何かに依存している
依存症は、患者以外の人でもその心理をイメージしやすい精神疾患です。
仕事や対人関係で膨れ上がったストレスを緩和するため、一時的に依存したり没頭したりするモノや行為は誰にでもあるはずです。
会社ではうかつに話せないような秘めた趣味を持つ人も多いのではないでしょうか。
松本さんのストレス解消法もなかなかのものです。
中学の時に片想いした女子との悲話を発端としたタバコは今も止められず(悲話の詳細は松本さんの著書『誰がために医師はいる─クスリとヒトの現代論』(みすず書房)をお読みください)、ニコチン依存を自覚しています。
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■なぜか許されている薬物「アルコール」
松本さんは、実に人間くさい依存症の臨床にはまっていきました。患者たちの歴史を探究したくて精神科医の道に進んだそうですから、水が合っていたのでしょう。
処方薬、市販薬、覚せい剤、危険ドラッグ、アルコールなど、様々な薬物の依存症患者と診察室で向き合ってきました。
これらの薬物の中で、その害が日本では特に軽視されているのが「アルコール」だと松本さんは言います。
アルコールには強い依存性があり、様々な事件・事故を誘発させるなど社会に最も悪影響を与えている薬物です。
世界保健機関(WHO)が2018年に発表した調査によると、世界で年間300万人が、アルコールの有害飲用が原因で死亡しています。
これは全死因の5・3%にあたります。
アルコールの世界的な摂取量は今後、更に増加するとみられています。
しかし、これほど拡大したアルコール関連産業を今さら根絶やしにはできません。
松本さんは「下手に取り締まると禁酒法時代(1920年代)のアメリカのように、反社会勢力が暗躍を始めます。
とはいえ野放しにはできず、酒を扱える店や時間を厳しく制限する国は珍しくありません。
ところが日本は規制が緩く、迷惑な酔っ払いにも寛容です。なぜアルコールにはこんなに甘いのか、理解に苦しむほどです」と語ります。
■「困った人」は「困っている人」
その一方で、この国では大麻や覚せい剤の所持などが見つかると、仕事も功績も、人権までも失いかねません。
特に有名人の場合、公開リンチの生贄を求め続けるメディアが集中砲火を浴びせ、薬物によるダメージを超える甚大な損害を与えます。
国民もそれを大衆娯楽のように楽しみ、「自業自得だ」とお構いなしです。
なんとか復帰してもその努力は評価されず、いつまでもウジウジとバカにされ続けます。
ある意味、薬物よりもはるかに恐ろしい社会現象です。
窮屈さが増す現代社会では特に、フラストレーションを溜めた人々の攻撃が枠をはみ出した人に向かいやすくなっています。
「俺たちは律儀に法を守っているのにお前は破った」と勝ち誇りながら憤り、ネットの匿名投稿などで叩きまくることでガス抜きをして、メンタルバランスを保つ人もいます。
「正義依存症」とも呼べそうな切羽詰まった心理は、違法薬物でメンタルバランスを保つ人たちの心理と、どこか似ています。
根っこの部分では同じように病んでいるので、直視するのが嫌で叩くのかもしれません。
筆者は違法薬物の合法化論者ではありません。
ですが、遵法至上主義がコロナ騒動では「マスク警察」や「自粛警察」などの滑稽な集団ヒステリーを生み、社会をますます生きづらくしているのですから、丁度よい塩梅の寛容さを取り戻すべきだと思うのです。
では、我々は薬物依存症をどのように受け止めたらよいのでしょうか。
松本さんは多数の患者とのやり取りを通して、次のように思うに至ったと言います。
「最も有害なアルコールが野放しになっていることからも分かるように、よい薬物、悪い薬物という分け方に科学的根拠はありません。
ですが、薬物の悪い使い方をしている人は、ほぼ間違いなく他に困りごとを抱えています。『困った人』は『困っている人』なのです」
★1:2024/01/18(木) 23:38:14.46
ネット民のコメント
摂取後は家から出るのを違法にしてほしい
酒はやめれたんだけど、そのかわり甘いモノ依存症になったっぽい、毎日チョコレートばっかり4~5品は食べてる
あと射精もな、起きてからシャワーあびる前に絶対するし、帰ってから風呂入る前に抜いておかなきゃ気が済まなくなった
でも、この2つの悪習慣をやめるとまた酒飲みに戻ってしまいそうで怖い
どうすりゃいいんだ…なぜアル厨や嫌煙ファシストは頑なに酒害を認めず
「タバコのほうガー」「ギャンブル依存ガー」などと論点逸らしするの?運転さえしなければお好きにどうぞ。
自分が死ぬだけなので。なんやねん適当な記事摂取量下がっとるやろがい
アルコール飲めるくらい
生活に余裕が無いからうちのオヤジはアル中だけど、医者から心臓病とか糖尿病の薬をガバガバ処方してもらって90越えてもピンピンしてんだよなあ。
さっさと社会慣習を見直すべきだけど、酒関係の産業はマスメディア(洗脳装置)の有力スポンサーだからねぇ
アルコール消費がもっと少ない社会の方が、全体としてはうまくいくはず。 消費が減ると酒税を心配する勢力もあるかと思いますが、酒類のポジションをタバコと同格にして、消費減る→税率上げて税収そこそこ維持→高くなるから消費減る→税率上げる、を繰り返すタバコと同じサイクルを構築し、強力に国民のアルコール離れを推進してもいいと思います。
逆に子供はテレビなんて見てないから流しまくれるのか子供を酒に誘導するなって言われそうなもんだけど
SNSで今日飲んだ酒の写真を毎日アップしてるやついるがブロックしてる。アル中は脳みそやられてるからそれが下品だと気付いてない
そもそもアルコール分解酵素の充分出る人間と出ない人間一緒にするな。体に悪いのは分解されたアルデヒドでそのアルデヒドが速やかに分解される人間は害が極めて少い。そうでない人間には毒。要は顔に出る奴は飲むな。
酒は本当に危険な代物だが、どこでも気軽に手に入る。身分証提示なんて飾りで未成年も沢山飲んでいる。CM出しまくっているからメディアもだんまり。広告規制ぐらいはするべき
若い頃は毎日飲んでたが、今は週末のみだわ。歳のせいか自然に飲めなくなっていった。それでも若い頃と同じ量を飲み続けるやつが酒で死ぬんだろうな
4 社会援護局は、硫黄島などでの遺骨収集活動でしばしな報道されることもあるので耳にすることが多いと思う。
ストロングゼロの氷結のストロングゼロのウォッカ入ってるんだけど、この氷結のチューハイ毎日ではないけどかなりのペースで飲むと2本 今も例えば月曜日とかだと氷結でストロングゼロ飲んでって感じで飲んでるから人気になるんだと思う 楽でいろんな味だしね