【文春】木村文乃(35)が一般男性と結婚 第1子を初夏に出産予定 所属事務所が認める
「週刊文春」編集部
女優・木村文乃(35)が、かねてから交際していた一般男性と結婚し、初夏に第1子を出産予定であることが、「週刊文春」の取材でわかった。所属事務所が認めた。
木村は1987年、東京都生まれ。2010年から現在の事務所に所属し、以降、数多くのドラマや映画、CMに出演してきた。2015年には『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)で、連ドラ初主演を果たしている。プライベートでは、2016年に事務所の演技講師と結婚。ただ、生活のすれ違いなどを理由に2019年に離婚している。
「その後は2020年に、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で主人公の明智光秀(長谷川博己)の正室・煕子役を好演。昨年は、主演映画『LOVE LIFE』が第79回ベネチア国際映画祭でコンペティション部門に選出されるなど、女優として更なる飛躍を遂げています」(映画関係者)
お相手の一般男性は、古くからの友達
その木村が、再婚を決めた相手はどのような人物か。所属事務所によれば、古くからの友達で、交際に発展したという。
「木村は昨年10月、YouTubeチャンネルを開設しましたが、相手男性はその編集作業もサポートするなどしていたと聞いています。木村は女優としての仕事に邁進する傍ら、一人の女性としてかねてから『子どもが欲しい』と洩らしていました。年齢を重ねていくにつれ、その想いは強くなっていたようです。妊娠発覚後は、安定期に入り、各方面への調整を終えるまで公表を控えていました」(事務所関係者)
第1子の出産予定は初夏。挙式・披露宴は体調などタイミングを見ながら考えていきたいという。木村は今後、5月公開の映画『岸部露伴、ルーヴルへ行く』に加え、情報公開前の作品も控えており、秋冬には新たな撮影も予定されている。結婚・出産後も、これまでと変わらずに女優業を続けていく意向だ。
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