椎名林檎のアルバム『百薬の長』が爆死! ヘルプマーク騒動が尾を引いた可能性
2023.01.13 11:05
自身初のリミックスアルバムに付属する特典を巡り、炎上騒ぎにまで発展したアーティストの椎名林檎。騒動によって発売延期になっていたアルバム『百薬の長』が1月11日にリリースされたのだが、売り上げは爆死してしまったようだ。
オリコンが発表した1月10日付けのデイリーアルバムランキングによると、椎名のアルバムは、初登場第2位にランクイン。推定売上枚数は約5080枚で、第1位は4日にリリースされたジャニーズアイドル『SixTONES』のアルバム『声』だった。
「椎名が炎上した理由は、一部の特典のデザインが、ヘルプマークや赤十字マークと酷似していたため。販売元のユニバーサルミュージックは、デザインの改訂と発売延期を発表して謝罪しましたが、椎名からの謝罪は一切なく、不誠実な対応にファンですら不信感を募らせていました。
リミックスアルバムとはいえ、トップアーティストである椎名のアルバムが5000枚ほどしか売れない現実には驚きです。CD離れも原因の一つなのは間違いありませんが、あれだけ注目を集めたにも関わらず売り上げが振るわなかった理由は、やはり特典の騒動が尾を引いているのでしょう」(芸能ライター)
収録楽曲は好評なのに…
とはいえ、アルバムそのものの評価は高い模様。「百薬の長」は12組のアーティストとコラボしたリミックスアルバムで、全12曲が収録されている。
購入者の満足度も高く、ネット上には
《どの曲もカッコ良すぎる…!》
《今まで聴いてきたリミックスアルバムの中でトップ3に入る》
《椎名林檎のリミックスアルバムが良すぎてライブに行きたすぎる気持ちになった》
《カバーはなんか嫌、あくまで好きなのは林檎の声と歌い方なんだっていうオタクの痒いところに手が届く革新的味変アルバム》
といった絶賛の声が多く見受けられた。
「ヘルプマーク騒動の一件によって、ファン離れが加速したのも事実。彼女は以前から〝裏方に専念したい〟と話していたこともあり、今回の騒動をきっかけにこのまま表舞台から去るのではないかと囁かれていました。2022年は表舞台に立つことがほとんどありませんでしたし、裏方へ回る準備を着々と進めているのかもしれません」(同・ライター)
アルバムの評判が高いからこそ、炎上騒動が残念でならない。
https://myjitsu.jp/archives/403770
ネット民のコメント
今どき、椎名林檎って…ダサいもん
そりゃ売れないよバレーの応援歌でもないのに『フレーフレー日本バレー』って歌ってた人?
パンデミック禍での
「ロックやでー」
のライブ決行で冷めたわこの気持ち悪い絵なんなの?
ゴミクズライターの心の中の反映ですか?熟成された信者()しか勝ってないんだから、そりゃ好評なんじゃないの
広い世代が買ってると色んな感想も出てくるだろうけど百薬の長 で爆死っておもろいやん
ざまぁー公式で無料で聴けるのに、それでも買うという人は信者に近いからな アイドルぐらいしかCDは売れんよ
サッカーファンも、選手も、 サブカル系椎名林檎と縁がなさそうだし椎名のこと好きな人いなさそう……
関係無いな。この人の曲も東京事変の曲もたまにキャッチーな曲はあるけど、最近は掴み所の無いような曲が多いからファンにしか受けない。
CD出すつもりないけど、ノルマのために出しただけでその他は全部任せてますのでーみたいな気持ちなんだと思う
椎名林檎がどうかは知らないが新曲がYouTube公式にアップされる時代にCDを買うってよほどのファンだからな
yuki >>tomy february>>>>>>>>>>>>>>りんご
ヘルプマークの件もそうだが、その時に「椎名林檎は一切製作に関与しておりません」っていうのもファンからしたらガッカリだろう 今まで有り難がってたグッズが本人ノータッチのただの物体だったんだから