【長崎・佐世保市】交通安全運動初日 交通安全協会会長がはねられ死亡
2022年9月21日(水) 17:00
21日午前、佐世保市で道路を横断していた男性が軽自動車にはねられ死亡しました。男性は21日からはじまった交通安全運動に伴う活動をしていて事故に遭ったということです。
事故があったのは佐世保市吉井町の大渡バイパスで、21日午前10時半ごろ、町内に住む81歳の男性が道路を渡っていたところ、走ってきた軽乗用車にはねられました。
この事故で男性は頭などを強く打ち、病院で手当てを受けましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。
この男性は地区の交通安全協会の会長で、事故当時は21日から始まった秋の交通安全運動にあわせ、注意を促す『のぼり旗』を立てる作業をしていたということです。
現場は緩やかな右カーブで見通しは良く、警察では車を運転していた39歳の男性から話を聞くなどして事故の原因を調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/159445?display=1
ネット民のコメント
人生81年間の最期がこれとは・・・
交通安全の幟は、視野を塞ぐし、気をそらせるから事故の元だよ
あの手のヒラヒラする奴は禁止しろもしも、こんな交通安全協会会長がいたら・・・
横断歩道がないところを横断して跳ねられる交通安全協会の会長もお笑いだな。しかも交通安全運動初日に…
横断歩道ない場所渡ってたなら歩行者が過失大きいよね。運転者にとっても想定外だし車側の過失割が大きくなるのは納得できないけど。
小学生の登校時間に旗持って立つやつが順番で回ってくるんだけど、万が一車が突っ込んできても知らない他人のために身を呈して守るなんてできないよ…
ちょっと前まで免許取得&更新のときに任意とされながらも半ば強制的に支払わされていた「交安教会協力金」 このうち純粋に交通安全活動や登り旗などの備品類に使われるは「二割」、残りの八割は警察OBや活動人員への『人件費』。これに国民の批判が高まり、更新窓口での半強制的な徴収を改めよと通達された。
子供を事故で亡くしてから横断歩道で子供を見守る活動をしてきたおじさんが晩年に子供を庇って死亡、みたいな事故なかったっけ
全国のドライバーが払わされていた巨額の「交通安全協会費」が=天下り警察OB のためだったことは、今どきつべとかネットでいくらでも分かるからね。
過去の栄光か地元の有力者か知らんけど、ジジイに会長やらせるからこうなる。ジジイはサッサと引退しろ