フランスで今起きている「働かない若者」問題、カフェも美容院もパン屋も人手不足で大変
フランスのレストランやバーのオーナーは最近みんな、同じようなことを言っています。「もうこれ以上はスタッフを見つけられない」「ウェイターもシェフもパティシエもいない」……。
仕事中は長時間立ちっぱなし、走りっぱなし。疲れはてて帰ってきて、子供や家族と一緒に楽しむ時間もない仕事など、誰もやりたがらないのです。日本でもレストランなどが人手不足に悩んでいるのは同じですが、フランスとは少し理由が異なる気がします。日本ではどちらかというと、少子化が少なからず関係しているのではないでしょうか。
一方で共通点があると感じる点も。フランスでは、若い人たちがあまり「きつい仕事」をすることに興味を持っていないように感じますが、これは日本でも同じではないでしょうか。多くはないでしょうが、中には突然仕事を辞める人がいるのも同じです。彼らは自分の仕事や会社、ビジネスに対してあまり関心を持っていないのかもしれません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbb02e7f73788c2d9e1d1be4d23c316f14c62bac?page=1
ネット民のコメント
なんだただの感想文かよ
読んだけどタイトルと記事の内容が合ってなくね?
記事の中身はコロナ禍によって働き方が変わって来た云々だったわ。お店を小さくしろよ
日本の就職氷河期世代を雇用しようよ
どうせ日本の国に嫌気がさしてるだろうしコロナでリモートが増えてるなか接客など出社を要求される仕事は人気急減してるだろうな
とくに海外は交通が時間通りでなかったりストライキで止まったり不便なので通勤ストレスがすごい国民がキツイ仕事をやりたがらない・・・せや!
⇒アフリカ人を奴隷みたいな感じで働かせたろ!
⇒アフリカ人が人権侵害だとデモ多発
⇒結局アフリカ人も旗らかなくなった
あーこれ、なんていうんだろ 働きアリ効果ってやつ?
どんなに奴隷みたいなモノを持ってきても、結局一部は働かなくなるんだよな
人間なら尚更ねだって働いても働いても底辺は都合よく搾取されるだけだとわかっちゃうからね
生まれ持って家庭環境(資産がある、搾取側)が良いか、底辺ドMじゃなきゃやる気は起きないだろ日本も今にこうなる
安倍が悪い先進国は大体同様な問題を抱えている
不勉強な日本人が知らないだけ
例えば将来の働き手であり消費者でもある若者の囲い込み作成を試行錯誤している
解決策として終身雇用制度の導入を始めた企業も多い
社員を使い捨てにせず大事に育てて投資するのが結局は一番効率が良いことに気付いたらしいこの記事書いている奴の方が
給料いいからね。
そりゃ働かないわ日本人には働かない事によるデメリットを受け止める勇気が無い
「ハタラキタクナイデゴザル!
ハタラキタクナイデゴザル!」
BIだからね日本はブルーとホワイトの給料格差が逆になってるからな
本来は体力を使う仕事のほうが給与が高くないといけないのにフランス人って元から労働嫌いでしょ?
失業保険がそんなに使われたら、国の予算がどんどん削られて、そのうち失業保険期間が短くなるだろうな。永遠などないのだよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbb02e7f73788c2d9e1d1be4d23c316f14c62bac?page=1
【フランスで今起きている「働かない若者」問題】 カフェも美容院もパン屋も人手不足で大変 #東洋経済オンライン
日本と同じでコロナで従業員減らしてコロナ後に飲食店一斉に採用しようとして人手不足、安い賃金じゃ来てくれないってとこもあるんじゃないの。
むこうのエッセンシャルワーカーは移民がやるからうまいこと日本に置き換えようとしてもダメだよ(^_^;)
パリのあるブーランジェ(パン職人)は、5カ月前からパティシエを探していると言いますが、いまだに見つけられていません。同時に販売スタッフも探していますがこちらも決まらない。パン職人は「これはフランスの気前の良すぎる失業保険のせいだ。仕事を辞めても、2年間は失業手当をもらえるんだから」と嘆いています。
また、大都市、特にパリにおける生活費の高騰は、多くのフランス人に日常生活の見直しを迫っています。パリの住宅は非常に高額で、ウェイターのほとんどはパリ郊外に住んでいます。
今って金の問題じゃなく、「自分の私生活を大事にできるか」とか「自己満足感、肯定感が得られるか」とかが仕事の基準になる人多いのでは。
フランス、特にパリ周辺では美容師も不足しています。確かに美容師は労働時間が長いうえ、立ち仕事のためかなり体力がいる仕事です。私が通っているパリの美容院は、8月いっぱいは休業せざるを得なくなったと言います。
フランス人の人々はますます、「自分の時間」が人生で最も貴重だと考えるようになっています。それに最初気がつくきっかけとなったのが、コロナ禍のロックダウンやその後のリモートワークでした。
大手自動車会社ルノーでエンジニア兼プロジェクトマネージャーをしているクリスチャンは、ロックダウン期間中、まず大きな衝撃を受けました。それまでは、毎日早起きしてオフィスに行ったり、工場に行ったり、安い部品屋を探しに世界中を飛び回るのが、彼の日常でした。