【鉄道】“開かずの踏切”、「賢い踏切」で遮断時間短縮へ JR東日本が導入
2022年5月26日
佐藤 正晃(編集部)
JR東日本は、駅に停車する電車と通過する電車を判断することで、踏切の遮断時間を効率的に短縮できる「賢い踏切」と呼ばれる装置を、南武線の向河原駅前踏切に導入する。朝の通勤時間帯で1時間あたり数分程度の時間の短縮を見込む。
駅のそばにある踏切は、警報を鳴らし始める地点を通過列車に合わせて設定しているため、停車列車の踏切警報時間が長くなってしまう課題があった。賢い踏切は通過列車と停車列車を判別し、警報開始点を別々に設定することで、停車列車の警報時間を短縮することができるという。導入は12月頃を予定している。
向河原駅前踏切は“開かずの踏切”として知られ、これまで川崎市が迂回路を設置するなどの対策を進めていた。
https://www.traicy.com/posts/20220526241234/
ネット民のコメント
ファイアセールのターゲットになりそう
西武新宿線被害者の会
中小とか東武みたいなの除く大手私鉄が40年前からやってた事を、JRも高機能新型ATSであるATS-Pを導入した30年前からやるつもりとか言ってた事を今更やんのか
そのくせ値上げやら客の詰め込みやら早仕舞い仕事だけは早いとか世の中ナメすぎだろJR初めから別じゃねえのかよ
もう列車は地上を走んな邪魔だよ「ウンコです」
「通れ!!」たまに立川方面の電車が列停ボタンで停車しっぱなしになると文字通り開かずの踏切になるけどそんときは皆くぐって突破してく
2日午前7時15分ごろ、東京都杉並区のJR中央線西荻窪駅で、三鷹発西船橋行き普通電車(10両編成)が停止位置を約180メートル行き過ぎて止まった。電車は本来の停止位置まで戻り、10分遅れで運転を再開した。乗客にけがはなかった。
駅に停車だけでなく、信号停止でよっぽどのミスやバグでなければ動かないし動いたとていくらも加速が付かない近さでじーっと止まったままの電車のために踏切待ちとか多すぎる。
時間帯も立っていた位置も、他の通行人(真向かい合わせの)が居たはずだろうにというとこが更に奇妙だったりする。
高架化と言ってもすぐに横須賀線と新幹線と東急をアンダーパスしなくちゃならないから更に高くしてオーバパスにしないと難しいかも
駅のそばの遮断機で距離的には電車と近いけど停車した状態からゆっくり発車時の待ち時間の何とかしてくれよ~
ずっと閉まってるから歩行者もチャリンコもたまりにたまって、やっと開いても積み残しが大量に踏切内にいて、聞いたことない警報が鳴り響くことがある