【ゲーム】30周年『ロマンシング サ・ガ』絶望するザコ敵たち「会ったら即死」「全体攻撃がトラウマ」
1/28(金) 6:10配信
マグミクス
もはやザコとは呼べない? 無慈悲な全体攻撃で顔が真っ青
1992年1月28日にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)より発売されたスーパーファミコン用ソフト『ロマンシング サ・ガ』(以下、ロマサガ1)。本作はゲームボーイ向けに展開していた『魔界塔士Sa・Ga』に端を発する「サガ」シリーズの4作目にあたります。
プレイヤーが自由にゲームを進められるフリーシナリオ制、パーティーメンバーの陣形を細かく指定する戦闘、俗に「河津節」と呼ばれる独特なテキストの数々……など、特徴的な要素をいくつも内包。「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」といったRPGが広く普及していた90年代の前半において、『ロマサガ1』はクセがありつつも画期的な魅力を放っていました。
この記事では、『ロマサガ1』のプレイヤーをさんざん苦しめたであろう強力なザコモンスターをピックアップ。戦闘能力の高さをはじめ、画面前のプレイヤーを絶望させた大技に焦点を当てながらご紹介します。
●ゲーム序盤で猛威を奮った大型の草食竜
『ロマサガ1』では、「パーティーメンバーの戦闘回数(逃走を含む)に応じて時間が経過する」システムを採用しています。この仕様はモンスターの強弱にも関係しており、戦闘回数が少ない序盤は比較的弱いモンスターが出現するのに対し、それなりに戦闘回数を積んだ終盤は、基本的にどのフィールドでも強力無比なモンスターがプレイヤーの行く手を阻みました。
しかし、主人公のひとり「グレイ」編の序盤に登場するモンスター「トリケラトプス」は、この原則を逸脱したかのような強さを誇ります。まず目につくのは単純な攻撃力の高さ。ゲーム序盤で相対するにも関わらず、400近いダメージ量を叩き出します。
また、運が悪ければトリプルアタック(1度の行動で3回攻撃する技)を使われ、あっという間にパーティー全滅へ追い込まれることも。そもそも戦闘すること自体が間違いと言っても良いレベルですが、恐竜の巣から帰路に着く途中、トリケラトプスの群れに囲まれてなすすべもなく叩きのめされた方も多いのではないでしょうか。
●骸骨型モンスターの「流星剣」に恐怖
上記のトリケラトプスはまだ序の口で、終盤にかけてより強力なザコモンスターが登場する『ロマサガ1』。なかでもパーティー全体に大ダメージを与える技を持ったモンスターは「厄介」のひと言に尽きます。
赤黒い体色の骸骨型モンスター「スカルゴイル」も例にもれない強敵。エンカウント回数が大体600回を超える終盤から姿を現し、流星剣という名の全体攻撃を繰り出してきます。そのダメージ量は驚きの約400。『ロマサガ1』は終盤まで進めてもキャラクターのHP(体力)が数百までしか成長しないため、一撃くらっただけでも致命傷になりかねません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1bd5e7586ef8025db0adbdad15b72f1bd751844
ネット民のコメント
イフリートだっけかな?火の鳥はきつかったぁ〜
みたいなセリフになって戦闘出来なくなって、うじゃうじゃ挟まれて身動き取れなくて物理的に詰んだ事がある。
ロマサガシリーズはプレイヤー側の最大HPが999なのに、その辺の雑魚敵が普通に4桁のダメージ攻撃してくるからな
特に霧隠れ、クイックタイム、ソードバリア、ミサイルガード、金剛盾、エリクサー辺りは覚えておくといいで
オールドキャッスルの滝を裏技使って登ったら降りられなくなってそのまま終わったり、3人だけで術法縛りでクリアしたりと何回もクリアした数少ないRPGだったわ。
ロマサガ2は継承システムが好きになれんでちょっと評価下がるんだよな。あんだけ時間が経過してしまうのに何も文明が発達してないのが違和感あるし、七英雄も何もしてこないのが意味分からん。あの時代のゲームにそういうのを求めるのは酷だけど
スコップ持ったタームバトラーのストーンシャワーで全員限界突破ダメージ食らって全滅は誰もが一度は通る道
スターソードとライトニングは魔法じゃなく武器そのものなんだよね、なので力の水とか腕力法を使うとちゃんとダメージも上がる。ライトニングはレイピアと同じ攻撃力なのでレベル最高のダイアモンドウエポンを使ってライトニング使うと驚きのダメージになる。そんなめんどいことするより普通に武器使ったほうが強いんだけどなww
盾を着けないと絶対にいけないゲームだな。胸当てと鎧が同じ防御力なのに回避率は全然胸当てが上だったから胸当て着けてたけどそれが正解というか防具盾以外着けなくてもいいようなゲームだしな
オールドキャッスルから巨人の里に行く時の、細くて長い通路が、井戸からの地下水路に置き換わったのは好きじゃなかった。
FFTはゲームのクリア率が低い俺がクリアできたくらいだからそこまでではないな、まあ攻略本ありきだったしフリーバトル繰り返してやたら時間はかけていたけど
序盤にイベントほとんどしないで戦闘ばっかりやってると行けるようになる。そこで装備そろえて天界と地獄も行ったことがある
調整って何?って感じで、大した説明もなく放り出す不親切なゲームで初プレイ時は何だこの糞ゲーはと思っただが、何故かまたやりたくなる妙な魅力のあるゲーム
2,3も引き続き高難易度だけど、まぁ良くできたゲーム。1みたいな良い意味での雑さがあるゲームまた出ないかなあ
SFC版はタイマーが1分丁度のカウントなので1分越す前の移動毎にセーブ・ロード繰り返すと時間が進まない
2でカンバーランドのイベントをこなしていっていよいよ黒幕サイフリートとの対決で一旦引き返した後、改めて砦に乗り込もうとしたら既に鎮圧されていて砦の入口が封鎖されていた、てこともあった
全然覚えてないけど、ふつーの攻略法全く知らなくて、3作ともじゅつ鍛えないで物理ゴリ押しでクリアした気がする
一部敵からのブラッドソード効果による最大HP割合ダメージが増えるだけで敵の攻撃力が上がるわけではない
3はバランス良くなったがドラゴンルーラーやアスラ、神王の塔のレッドドラゴン、序盤の魔王殿の羅刹はキツイ。
パララララ︎︎ ⤴︎︎ パラララ~ってやつ
まさにそれやw 2週目は年代調整までして火力重視のメンバー揃えたら強くなり過ぎてクイックタイム封印しても楽勝やったわ
もちろんその皇帝は初めての戦闘開始時に石化してるので即全滅したが継承システムのおかげで次の皇帝からもレベルそのままだっま
ロマサガ 2から始めたけど運河要塞のパイロレクスと第1〜2形態辺りの五反田に処されまくったのを覚えてる
コードいじって、アルベルトの状態で話かけられるようにしても、本人を目の前にして「生き別れの弟を探してます」とか言っちゃう残念展開になるんだろうなw
フレイムタイラントから借りられる火神防護輪みたいな防具があれば火術は無効化できる。あれ終盤だと巨人の里でも買えるしな