【朝ドラ】『カムカム』歴代最凶レベルの“鬱展開”に悲鳴「こんな作品あったか?」
2021.12.01 10:30
まいじつ
現在放送中の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』(NHK)が、とても朝から見るような展開ではないと話題になっている。
11月よりスタートした同作。1925(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で生まれた女の子・橘安子(上白石萌音)が初代主人公。あんこの甘い香りに包まれた、あたたかい家庭に育った安子は、ずっと家族との幸せが続くことを願う。やがて戦争の足音が近づくなか、さまざまな試練が安子に舞い降りる…というストーリーだ。
その説明通り、放送からわずか1カ月でとんでもない展開が起こっている。安子は数々の障壁を乗り越えて雉真稔(松村北斗)との結婚を許してもらえたものの、その間に祖父・杵太郎(大和田伸也)が病に倒れて死亡。さらに結婚直後に稔は戦地に赴いてしまい離れ離れに。
そして空襲が起こると、安子の母と祖母が焼死。さらに2人の死を〝自分のせい〟だと悔やんだ父の橘金太(甲本雅裕)は、体調を崩して心神耗弱状態に。そしてやっと少し立ち直ったと思った矢先に、突然亡くなってしまった。
とにかく登場人物が死にまくる朝ドラ
こうして取り残されていく安子にさらなる悲劇が。稔が戦死したという連絡が入ったのだ。すると稔の母・雉真美都里(YOU)は安子を疫病神だと責め立て、安子は雉真家で居場所を失っていく。そんな中、稔の弟・勇(村上虹郎)の助けを借り、幼い娘を連れて家を出て、身寄りのない場所で生きていくことになった…。
登場人物が次々と死に、全く救いのない展開が続く『カムカムエヴリバディ』に、ネット上では
《カムカムOP聞くだけで鬱になる》
《こんな鬱作品これまであったか? レベルの展開ですよ、今のところ よく朝に流すよなこれ》
《カムカムは、毎日泣ける展開が続くのがきつい。早く幸せな展開になってほしいぜ》
《カムカムて朝ドラ、よう朝からあんな暗いやつみれんな。どんなテンションでみれんねん。あれ見て、会社にはいけん》
《カムカムエヴリバディ朝から展開が辛すぎて視聴率が心配になる》
《まじで朝からウキウキしててもカムカムでテンションズーーーーーンってなるんだよな〜》
《これは朝から観られるもんじゃないな…泣きすぎて家事手につかないでしょ》
など悲鳴が続出している。
そろそろ救いがあってほしいのだが…。
https://myjitsu.jp/archives/319038
ネット民のコメント
カムカムって何よ
トップガムかよ恵まれて育ったゆとり世代には鬱展開だって
作り物のドラマじゃなくリアルな現実を直視しろよ
これだからゆとり脳はオープニング音楽を「おしん」に切り替えるだけでみんなが観るようになる
タイトルはバイバイエヴリバディの方が良いんじゃないか
ドラマって その中で波があるだろ
今は戦後すぐの話だから仕方ないだろおしん佐賀編
はい論破!ムカムカ
ていうか、この記事の時点で番組始まってるの?
このドラマってカムカム英語で人生が変わる話なんだから戦時中や戦後すぐが泥沼なのは当たり前じゃんたまたまラジオの英会話を聞いてたらそこの家の奥さんが何故かめちゃくちゃ親切にしてくれると言う謎展開。
そろそろ朝ドラも戦争の扱いを考えてほしい。戦争を描きたいのであれば大河でじっくりやればいいと思う
登場人物を死なせまくって注目を集める手法がアニメで流行ったからって今度は節操なくドラマにまで持ち込んだのか
まあ最近の作品はヒロイン自体が必ずしも前向きではなかったりもあるようやからこれもヒロインが明るいばっかりじゃないパターンなら知らんけど
ブルーハーツ甲本ヒロトの弟という前置きが多かったけど、いずれ俳優甲本雅裕さんのお兄さんという紹介になるかもね
泣けるエピソードをぶち込んだという感じだと思う。結局まだカムカムエヴリバディが筋とちゃんと結びついていない。各々のエピソードは泣けるかもしれないけど、全体としては三世代の物語を強引にカムカムエヴリバディで繋ぎ合わせたような駄作になるんじゃないかな。
元々、長男を銀行の娘と結婚させようと思ってたんだから、弟にはそれなりの縁談を考えてるんだと思われる。
金太はもうちょっと死にそうな感じでやって欲しかったね。あれだとどう見ても完全復活にしか見えなかった。
駄作も多いが朝から不快な気持ちにならない枠になったなと思ってたのに、カムカムはまるで先祖返りしたかのように不幸展開を畳み掛けてきてガッカリだわ
どちらも大石静脚本だな オードリーはノベライズを読んだが地の文の注釈が生々しかったわ 朝ドラでヒロインが女になって朝帰りするとか攻めてたな
ちょっとタック寄せたりしただけでオシャレに見えたらしくて、近所の女性達から「自分にも作ってくれ」ってせがまれたってね
しかしYOUへの嫌悪感がそのままあの母親役の嫌悪感になるので、キャスティングとしては正解なのかな?と思いはじめた
今日いきなり金持ちの庶民に助けられたけど戦後生き延びた人は、誰かに助けられる(もしくは助ける側の)人だけ
喜劇仕立てにはしてたけど「おちょやん」で借金のかたに娘を女郎屋に売り飛ばそうとへらへらしてたのもしんどかった
ていうか、改めて英語会話の歴史を見るとNHKと仲違いして辞めて10ヶ月後に開局したラジオ東京に移籍した人の番組が、なんで朝ドラになってるんだろう?
むかし松嶋菜々子が3夜連続でやった、百年の物語みたいだな。ってあれ遊川だったなぁ。現代までの展開かなり憂鬱だった。
面白いね バタバタと亡くなる厳しい展開続いてウルウルしながら見てた 今日は優しい人登場してきてまた楽しみ