【視聴率】「ちむどんどん」初回は16・7% 前作「カムカム」上回る 朝ドラ4作連続大台割れもトレンド1位発進
4/12(火) 9:31配信
スポニチアネックス
連続テレビ小説「ちむどんどん」の番組ロゴ(C)NHK
女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)が11日にスタートし、初回の平均世帯視聴率は16・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日、分かった。視聴スタイルの変化もあり、朝ドラ初回の大台20%割れは4作連続。前作「カムカムエヴリバディ」の初回16・4%を0・3ポイント上回った。
2020年後期「おちょやん」初回18・8%、21年前期「おかえりモネ」初回19・2%、21年後期「カムカムエヴリバディ」初回16・4%に続く大台割れも、SNS上の反響は「#ちむどんどん」がツイッターの国内トレンド1位と好発進。12日放送の第2話に戦争の話が盛り込まれるなど、今後の展開が注目される。
朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。
初回は1964年、沖縄はまだアメリカ統治下。明るい母・優子(仲間由紀恵)と優しい父・賢三(大森南朋)、そして兄妹たちに囲まれ、本島北部・やんばる地域に伸び伸び暮らす小学生の暢子(稲垣来泉)は、美味しいものが大好き。ある日、村に東京から転校生・青柳和彦(田中奏生)がやってきた。暢子にとって、生まれて初めて見る東京の人で…という展開だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7384f9b3cb4aed80285df2b25744a8db84c2d1d3
ネット民のコメント
チムドンドンしたい!
Tim Dong★Dong
https://news.yahoo.co.jp/articles/7384f9b3cb4aed80285df2b25744a8db84c2d1d3
カムカムのスタートはモネの負の数字から始まってたけどちむどんどんはカムカムで20近くまで戻した状態からじゃん
みーちゃんの闇落ちやはっきりしないイラつく主人公などホントに良いところの見つからないドラマだった
九州内ではその四半世紀内に朝ドラになってない県がけっこうあるのに(例えば熊本は最後に朝ドラになったのが45年前)
コロナ禍前までは土曜日までの週6だったから尚更。それに今の奴はまだ退屈だな。仲間由紀恵が急に泣き出してネット騒然ってそれ程ドラマに盛り上がり部分が無い。
わざわざ食卓にごちそう並べて子供達が食うぞーってなった所に貧乏な家に持って行ってあげようって提案する母親が酷いと思った
おかえりモネの初回はおちょやんが一度も超えなかった19%超の視聴率だったのに結局その初回が全話通じて最高視聴率、週平均視聴率は最終週が一番低いという脱落者続出のドラマだった
アマのFire stickにNHKプラスが入るようになったから益々視聴率なんてどうでも良い時代になったわ
東京 小笠原の舞台の朝ドラみたいわ。あの辺の風土がさっぱりわからんから面白いと思うんだが。東京ってあの辺全然いじらないけどなんでなんやろ。もう沖縄はお腹いっぱいだわ
お父さんが初回から教訓めいたいいことばっか言ってたので、たぶん早死にして、嫁はいつか騙されるって叔父が言ってたからなんか騙されたりして苦労するんだろうな。
しかしのど自慢がランク外とは。どうりでNHK編成部がこの番組を1ヶ月以上冷遇(開始時間を生で10分繰り下げ)するわけだ。