少子化 関連の記事一覧 ページ(4)
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少子化ペースは加速、10人に1人まで増える外国人で下支え…「将来推計」が示した日本の未来像とは
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が26日発表した「将来推計人口」で、6年前の前回推計よりも出生数の減少ペースが加速することが鮮明になった。安倍政権が掲げた「人口1億人程度」を維持するという目標は、既に消滅。岸田政権は「異次元の少子化対策」をうたっているが、人口減を前提にした近未来の社会像を示さず、視界は不良だ。(井上峻輔)
投稿日:2023年04月27日
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少子化対策財源「消費税も議論対象に」 十倉経団連会長 ★2
経団連の十倉雅和会長は日本経済新聞とのインタビューで、政府が進める少子化対策の財源について「消費税も当然議論の対象になってくる」と述べた。政府・与党では社会保険料の活用案が浮かぶが、十倉氏は「賃上げ分を全て社会保障に回されると賃上げの実感を得られない」と幅広い層に負担を求めるのが望ましいとの見解を示した。
投稿日:2023年04月25日
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【野党指摘】“異次元少子化対策”で社会保険料「年10万円負担増」 ★3
国会では、岸田政権の掲げる“異次元の少子化対策”の財源をめぐり、質疑が行われました。現在、政府が提示しているたたき台をすべて実現するといくらかかるのか、数字が飛び交っています。
投稿日:2023年04月06日
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【少子化】「子供は“嗜好品”“贅沢品”」…結婚・子供を諦め始めた若者たち ★3
深刻な少子化社会の日本。結婚したくてもできない…。子供は作れない…。
投稿日:2023年04月02日
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「変えるべきは男性の長時間労働」少子化対策、育休手取り10割だけでは難しい理由 ★2
「変えるべきは男性の長時間労働」 少子化対策、岸田首相が打ち出した育休手取り10割だけでは難しい理由
投稿日:2023年03月27日
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【少子化】「『産んだら自己責任』という風潮がある」 “あと1人”にためらい…1児母の叫び、拭えない不安 ★6
「負担ばかり強いられて『産んだら自己責任』で済まされるから『産みたいけど無理…』になるんだよ」――。2022年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)が79万9728人で、統計開始以来初めて80万人割れとなったことが大きな話題を集める中で、1児の母によるツイートが反響を呼んでいる。少子化に歯止めがかからない厳しい現実があり、より確実な子育て支援は急務だ。一方で、不景気・物価高といった経済問題や世界情勢など、将来への不安感は拭えない。投稿者の杏さんに切実な思いを聞いた。
投稿日:2023年03月05日
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岸田文雄首相「少子化、反転させたい」 ★4
岸田文雄首相は20日、首相官邸で開いた「こども政策の強化に関する関係府省会議」に初めて出席した。低迷が続く出生率を巡り「日本の少子化トレンドを何とか反転させたい」と語った。
投稿日:2023年02月21日
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「異次元」はカネを配るだけか 小手先でない少子化対策を(八代尚宏)
岸田文雄首相は、年頭の記者会見で「異次元の少子化対策」を打ち出した。1970年代前半の200万人台から2022年の77万人(見込み数)と、急速に減少する出生数への危機感を示したことは、遅まきながら重要といえる。しかし、問題は、その政策の中身と財源だ。
投稿日:2023年02月20日
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【岡山】少子化対策“奇跡の町”を視察 「意識変えること重要」岸田首相
子ども子育て政策を最重要課題とする岸田首相は19日、少子化対策で“奇跡の町”とも呼ばれる岡山・奈義町を訪れた。
投稿日:2023年02月20日
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鈴木財務相、「N分N乗」慎重 少子化財源、国債に否定的 予算委
答弁する鈴木俊一財務相=1日、国会内
投稿日:2023年02月03日