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財政膨張、自民党内に異論 麻生副総裁「やりすぎじゃないか」


政府が28日に閣議決定した2025年度補正予算案を巡っては自民党内に「過大」と懸念する声がある。長期金利の上昇を警戒する財政規律派だ。高市早苗内閣の支持率が低下すれば、党内の路線対立が顕在化する可能性がある。

「やりすぎなんじゃないか」。麻生太郎副総裁は民間資金を含めた経済対策の事業規模が42兆円になるとの説明を受けて周辺にこう語った。25年度の新規国債の発行額が前年度を下回ると聞くと「そうか」...(以下有料版で,残り1178文字)

日本経済新聞 2025年11月29日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA262RC0W5A121C2000000/

ネット民のコメント

  • 小林鷹之政務調査会長は11月6日、定例の記者会見を開き、政府与党が今国会に提出する補正予算について「キャップをはめることなく、必要なものをしっかり積み上げることが重要だ」との認識を示しました。

  • 日本人が買ってようと、新たに発行したい額を買ってくれる存在が居なくなれば発行できないし、日銀にそれをやらせるのが度を超すと円がとんでもない事になる

  • 国債を大量発行するとインフレが加速。物価が上昇し、国民生活を圧迫する。まさに経済学の教科書通りの現状だ。でも自民党は、その現実を見ようともしない。

  • 高市リフレ政策とはモノの値段を上げる政策。金持ちはより金持ちに貧乏はより貧乏に格差を拡大させる政策

  • 高市政権の考えた経済対策には160万の壁や暫定税率の廃止も含まれるから規模が大きくなるし国債額も減らせれた

  • 中間層の崩壊は本当に深刻な問題で、高所得者層から徴税して、低所得者層に配ることでしか達成しえない

  • https://x.com/Kazy_Suzuki9/status/1894711320928542806

  • どうも安倍晋三時代から自民不人気だからばら撒いて票を買うってのが常態化してるようですね。ツボツボは余程潤ったのだろうな。国民には回ってこない金

  • 赤字国債なんて言うやつは家計の借金と同じ感覚か金本位制の時代の奴だろ。あえて言うなら特例公債だろ

  • 自分の見る所では、160円は超える。下手をすると1‐2年内には180円ぐらいまで行くかもしれない。

  • 安倍さんの頃のインフレ率を見るとあの当時の金融緩和は正解だったけど、今の高市の緩和は気が狂ってるとしか思えん

  • 国債とか買ったら「政治家の罷免権」持たせてくれりゃみんな買うんじゃね?壺議員なんか今更いらねーだろ

  • 麻生太郎氏は平成24年の講演で、『国は、いよいよになって、金がなくなったらどうすりゃいいか。簡単ですよ。刷ればいい。簡単だろ?」

  • 今年の新規国債発行高は、石破の当初予算が28兆円台だったのに対して、高市の補正予算は11兆円台。石破の節約を高市が食い潰したんだから、去年以上に批判されるのは当たり前じゃ

  • 補足:「中国を利する」、こう書いときゃタカイチシジシャつか勝共が資本主義をかなぐり捨てるのかなって

  • 証券不況の65年度に戦後初めて発行され75年にも石油危機に端を発した景気低迷への対処で発行、94年度以降は毎年発行され続けている

  • 実際に、日銀はもう国債保有額を減らしておりますので、国債発行を増やしたからといって、通貨発行が増える時期ではありません🙄

  • 高市を危ない奴って分かってた癖に党内のポジショニングの為に入れたんだろうが、産んだからには躾しろよ。あと茂木と小林もな

  • 日米和親条約締結後に決められた日本貨幣と海外貨幣の交換比率に関する問題。日本と諸外国の金銀交換比率が異なったため、日本から大量の金が流出した

  • 外国為替市場で対ドルの円相場は20日、一時1ドル=157円90銭近辺と1月中旬以来の円安・ドル高水準をつけた。..

  • 壺苗は円安に対して無神経ですよね~。中国との関係悪化も円が売られる要因になりますし。壺仲間にまたばら撒くんでしよ?ネット工作にも手を出してるようだし

  • やりすぎなわけないじゃん、むしろ全然足らない。最低真水で60兆出さないと経済回らないレベルなのにこの規模じゃ実質賃金上がらず国民生活の苦しみは続くね

  • 財務出動すると好景気になり円高になるとリフレ派の学者の方々は申してます 彼らは決して自分の間違えは認めません

  • 財務長官としてフランス国王の顧問に任じられたネッケルのことをユダヤ人金融家たちは金儲けの天才だから瞬く間にフランスを財政的窮状から救いあげてくれるはずだと吹聴した。実際のところ、次の四年間でネッケルがしたことと言えば、フランス政府をいよいよ深くユダヤ人金融家と関わらせ、国家負債を一億七〇〇〇万ポンドにまで増大させたこと

  • ……徳川家斉の経済政策は、家斉の長期政権下で財政難が深刻化し、貨幣改鋳による対症療法が中心となりました。その結果、インフレーションを招き物価が高騰しました。一方で、家斉が将軍職を辞した後も大御所として実権を握り、側近政治や私利私欲による賄賂政治が横行し、幕政の腐敗と財政の悪化を招きました。

転載元:http://itest.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1764370119/