【関税】トランプ大統領「8月1日の関税発動延期しない」前日の発言を軌道修正 新たに銅に50%の追加関税へ
※7/9(水) 3:59
TBS NEWS DIG
アメリカのトランプ大統領は各国に通知を始めた新たな関税について、8月1日に発動するスケジュールは延期しないと強調しました。
トランプ大統領は8日、SNSに投稿し、「8月1日から関税の徴収が開始される。今後もこの日付に変更はない」と書き込みました。
トランプ氏は7日には新たな関税を8月1日に発動するスケジュールについて、「確定だが、100%固まっているわけではない」と話し、見直しに含みを持たせていましたが、一日で軌道修正したかたちです。
アメリカ トランプ大統領
「何かを変更したわけではない。明確にしただけだ。8月1日から全ての国が新たな関税を支払わなければいけない」
また、トランプ大統領は新たにアメリカが輸入する銅に対して50%の追加関税を課す方針を示しました。
現在は鉄鋼とアルミニウムに50%の追加関税を課していて、対象を銅にも拡大します。
続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tbs/world/tbs-2033342
ネット民のコメント
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tbs/world/tbs-2033342
「ロイター - トランプ米大統領は、中国は米国との貿易協定において非常に公平に対応しており、最近の中国と関係は良好であるとの考えを示した。」
色々言われてるけどいままでの大統領よりいいはず 日本の首輪さえ外してくれるなら好きにやってください
関税は10%まではインフレにならないそれ以上だとインフレ加速するって分かりきってるからやればどうぞって突っぱねればトランプからごめんなさいしてくるよ
トヨタのそういう姿勢がアメリカに間違ったメッセージを送ってるって自覚ないのかね。ホント恥知らずだわ
ロシアが取り敢えず自給自足してるくさいし、それに倣ってか資源国が周囲に気を遣って色々割を食うのは違うよね?ということを体現したいのかもしれない
親中・親露国家に対する経済制裁を兼ねているんだろう。より一層にレッドチーム内の結束を高めることになりかねないから立地的にレッドチームのお膝元にある我が国としてはハラハラするね。
8日の東京株式市場では日産株が一時4.2%下落した。一方、トヨタ自動車は一時1.3%高、ホンダは同1.1%高と、対照的な値動きとなっている。
さすがにあれだけ大規模に戦争やってて自給自足は無理だった。相変わらず石油を中印中心に輸出して軍事費を稼いてるよ。
ジャップランドオワタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
日本が落ちぶれたせいで、日本への扱いもかなり酷くなった。もう交渉決裂でいいんじゃないか。カツアゲみたいなやり方には抵抗した方がいい。円安にして、25%の関税を乗り切ろう。
レアアース持ってるシナや原薬持ってるインドがどういう交渉するか見ながら、牛歩するしかないんだよ。
ますますインフレになって人件費上がるからしょうがなくアメリカに工場作ってた企業も耐えれずに撤退ラッシュが始まるだけ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/4b0f2b79dfc71032e3d47575a65f8fed5d0d2ff0
中国が特に動かなくとも前回の関税導入の時は米国債が暴落しかかってベッセントが大慌てでトランプを説得して半日で延期したわけで
中国と組むという選択をすること自体がリスクだよ。我々西側法治国家が人治国家と組めるわけないだろう。
AndroidはGoogle製だが、そのカーネルはオープンソースのLinuxなので関税とは無関係だな
参院選あるし、馬鹿澤がアポなし渡米でマイル修行するくらいで交渉全く進んでないから8月1日はすぐに来るw
せめてトランプは比較的高賃金である自動車工場のブルーワーカーを増やしたいと思ってる。だから自動車関税25%にこだわる。
米国人の平均寿命から考えてトランプが存命なのもあとせいぜい10年か15年位だと思うけど、大統領任期が終わった後に彼がどんな事になるか見ものだ
40年かけて海外に流出した製造業を今更サプライチェーンごとアメリカに戻すなんて砂漠に蒔いた砂金探すようなもんだ
必要以上に譲歩してはいけない。円安誘導という武器もあるし、関税25%でもやってゆけるだろう。また、自動車の税金を劇的に減らして、国内販売を活性化するべき。
「なぜ日本は農産品の関税を下げず、米国の関税を下げろと言ってくるのか」。カナダ西部カナナスキスで6月16日。主要7カ国首脳会議(G7サミット)の会場内で開かれた日米首脳会談で、同席したグリア米通商代表部(USTR)代表が突如、日本への批判を始めた。
「なぜ日本は農産品の関税を下げず、米国の関税を下げろと言ってくるのか」。カナダ西部カナナスキスで6月16日。主要7カ国首脳会議(G7サミット)の会場内で開かれた日米首脳会談で、同席したグリア米通商代表部(USTR)代表が突如、日本への批判を始めた。
これに対し、石破茂首相に同行した赤沢亮正経済再生担当相は「日本では農業がセンシティブで難しい」などと反論。2人の応酬が続き、日本が重視した自動車関税の見直しの議論が十分できないまま30分の会談は終了した。トランプ大統領はこの間目をつぶり、ほとんど話さず「眠そうに見えた」(日本政府関係者)。日本が目指したサミットでの「日米合意」が完全に崩れた瞬間だった。