ドル4カ月ぶり安値・NYダウ急落 関税猶予も拭えぬ不安
【ニューヨーク=伴百江】6日のニューヨーク市場でドル売り・株売りが進んだ。トランプ関税の先行きなど新政権の政策不確実性や米景気の悪化懸念を背景に、ドルは円、ユーロなど幅広い通貨に対して売られ4カ月ぶりの安値をつけた。ダウ工業株30種平均も反落し、前日比で427ドル下落した。米政権が追加関税の一時猶予を発表したにもかかわらず、投資家の懸念は深まるばかりだ。
ドル、トランプ氏当確後の上昇帳消しに(以下有料版で,残り1313文字)
日本経済新聞 2025年3月7日 6:28 (2025年3月7日 6:51更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN06E0P0W5A300C2000000/
ネット民のコメント
株価下げるのに嫌気さして猶予作ったのにHF相変わらず売り込んでトランプの政策操作しようとしてるな
積立ってことは普通のインデックス株か。NISAの損切りは3年間の繰越損控除?を使えないから我慢してでもプラスを待つべきだと思うよ(・_・;)
大暴落が来た時ってVIXが異常な上がりをすることが殆どだからVIXが下がり始めたら買うみたいな見方でもいいかもね
下げたら拾って買うつもりだけど、この程度の下げはセーリングクライマックスにはまだまだぜんぜん来てない
安くなれば買い場とか言うけど、なけなしの小遣いからNISAに回してる貧乏庶民にとってはもう辛いのよ
前回のトランプの時と違って、今回は老人ボケのトランプを止める奴はトランプの周りには誰も居ないみたいだね
低学歴はトランプの支持率が高いとデータ出てるけど、学歴が低い人の方が投資率は低そうだけどアメリカはそうでもないのかな
1期目に通商交渉やった人が『トランプは貿易赤字は相手国が何かずるをしているからだという強固な思い込みがあって米側担当者も困っていた』というようなことを言ってた、産業競争力という視点がないんだろう
少なくとも、老人ボケのボケ老人のトランプみたいにパナマ運河やグリーンランドやガザをアメリカの植民地にしろって!ってみたいな痴呆症のボケた事は言わないわなあ
大きな場面としてみると、いまはインフレの終わりを迎えようとしてる動乱の時。どういう政権であろうとも暴落のリスクを抱えながら、市場は少しずつインフレの抑制を織り込んでいく。これは具体的には少しずつ株価は下がりながら、そのあたらしい均衡点を探るというムーブメントになる。
アメリカ第一主義なんだろうけどやってることは実際に攻め込むとか武力チラつかせるか否かで他はロシアや中国と大して変わらん気がする
表面的にはトランプの関税がメディアでは言われるけども、インフレの終わりという大きな下げ要因があることを忘れてはいけない。またインフレの再燃とは株価の上昇要因だから間違えないように。