消費者物価、7月3.1%上昇 11カ月連続で3%超え
総務省が18日公表した7月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が105.4となり、前年同月比で3.1%上昇した。上昇率が3%を超えるのは11カ月連続となる。電気・ガス代が押し下げ、伸びは2カ月ぶりに鈍化した。
QUICKが事前にまとめた市場予想の中央値の3.1%と同水準だった。上昇は23カ月連続となる。引き続き日銀の物価目標である2%を上回る状況で、食品などでは高い伸びが続いた。
生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は4.3%上がった。伸びは2カ月ぶりに拡大した。
日本経済新聞 2023年8月18日 8:34 (2023年8月18日 8:40更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA175E00X10C23A8000000/
ネット民のコメント
ほとんどの日本人はアベノミクスのおかげでお金が余っていて使いたくて仕方ない状態だからね
適正価格はいまの2倍くらいだと思ってるのでむしろ安いと思ってるよアベノミクスの三本の矢が一般国民に突き刺さっているわけだが
あたおか日銀はいまだにマイナス金利を維持
もうおわりだね