【自動車】「クルマ好きたるものMTだよな」……とか言ってるけどやっぱりツラい! MT愛好家がじつは痩せ我慢していること★3
■この記事をまとめると
◇MT車を愛してやまないクルマ好きは少なくない
◇そんな支持派であってもAT車と比べてMT車は大変だと感じてしまうことがある
◇今回はMT車乗りがじつは痩せ我慢しているポイントを紹介
■こんな時ばかりはAT車が羨ましい!
BMWなどが限定でMTモデルを販売して即完売したり、MT免許を取るMT女子が増えてきたり、じわじわと人気が復活しつつあるMT車。長年にわたって多くのMT車乗りを取材してきましたが、やはり全体としては40代以上の人が多いものの、ここ数年は10代~20代の若い世代が「MTに乗りたい」と言って、わざわざ中古のMT車を愛車に選んだり、AT限定免許から限定解除の講習に通ったりする人が増えていると実感しています。AT車の運転に比べて、自分でクルマを操っているという実感が強く感じられることや、最初はヘタでギクシャクしていたところがスムースに繋がるようになるなど、「上達していく」という嬉しさが感じられるのもMT車の魅力でしょう。もはや、「MTじゃなきゃクルマじゃない」くらい沼落ちしている人もたくさんいます。
ただ、どんな用事にも、どこへ行くにもMT車だという人たちが集まると、連帯意識で心を許すあまり、じつは痩せ我慢していることもあるという本音がポロリ。今回はそんな、MT車が大好きだけどここは本当はツライ、というところをご紹介します。
まず多くのMT車乗りが口を揃えて「この時ばっかりはATに乗りたいと思う」と言うのは、やっぱり「渋滞」。ノロノロとした渋滞では、ちょっと進むたびにクラッチを踏んで、そっとアクセルを踏んでつながなければならず、何度も何度も操作するので疲れるし、面倒。前走車との間隔を少し空けてから、長めに進むようにしようとすると、後続車からクラクションを鳴らされたりして精神的にも負担になってしまいます。とくに、強化クラッチを入れているMT車だと半クラッチの操作がかなりシビアになるため、渋滞にハマると左足の負担は倍増。低速トルクが小さいMT車なども、ラフにつなぐとエンストしやすいので気を遣いますね。
2つ目は、渋滞と同じくらいイヤだというMT車乗りが多い、坂道発進。観光シーズンの箱根や日光など、長い上り坂で渋滞にハマってしまうとUターンして戻ることもできず、ちょっと進むたびにエンストしないように坂道発進を繰り返し、必死に苦痛に耐えながら進むことになります。また、最近は大型ショッピングモールの立体駐車場も、MT車にとっては怖い場所のひとつ。パーキングチケットを取るために、急坂の途中で待つことになるシーンが多く、後続車が詰まってきている時などはもう冷や汗モノ。なるべく休日の混む時間には行かない、平面の駐車場があるところに行くなど、そうならないよう避けているMT車乗りもいます。
■靴が傷むのも早い!?
3つ目は、景色のいい場所を走りながら、コーヒーなどのドリンクや、ちょっとした軽食を味わうのもドライブ中の楽しみの1つ、という人も多いと思いますが、MT車を運転しながらだとそれが煩わしい、面倒で困るということ。もちろん、慣れてくれば操作の合間に飲んだり食べたりすることはできますが、やっぱり走行中に頻繁なシフトレバーの操作がいらないAT車の運転と比べると、手を動かすのが忙しいことにかわりはなく、シーンによっては「今ちょっと食べられない」ということになります。また、シフトレバーの手前にドリンクホルダーがあるクルマだと、大きめのペットボトルを置いておくとシフト操作の際に腕に当たってしまうなど、邪魔になることもあります。
4つ目は、アクセル、ブレーキのほかにクラッチの操作も必要なために、ペダル操作が多くて「靴が傷む」というのもじつはMT車乗りの悩みとして多く聞こえてきます。お気に入りの靴のカカトだけがすぐに擦れたり、汚れてしまうのです。そのためMT車に乗る人は、カカトの部分までカバーされているドライビングシューズを愛用していたり、「運転する時はこれ」という1足を車内に常備しておいて、履き替えて運転している人も多いですね。とくに女性は、デザインや素材が繊細だったり上質な靴を履くこともあるので、そのまま運転するとすぐに靴が傷んでしまいます。足にしっかりフィットし、ペダル操作が的確にできるスニーカーやフラットシューズなど、運転に適した靴を車内に備えておくのがオススメです。
5つ目は、これは40代以上のMT車乗りに多いと実感していることですが、「腰痛持ちが多い」ということ…
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2023年1月29日 17時20分 WEB CARTOP
https://news.livedoor.com/article/detail/23617021/
ネット民のコメント
こいつ、MTまともにのったことないのに記事書くために、いろいろ MT海苔に聞いたんだろうが、シートポジション合わせろって
そのポジションお前のじゃなくて、オーナーのポジションだから、からだが捻るんだよw>「運転する時はこれ」という1足を車内に常備しておいて
ATだろうが運転する時に変な靴履いちゃだめだよ若い頃MTに乗ってるから
体はMTを覚えている
途中からATに乗るから、咄嗟の時
痴呆になった時に間違えるんだよ🥹
MTの操作を体で覚えた奴は死ぬまでMT
逆も同じ🫵まあセダンの小型車4速オートマで十分だろ?
AIに運転させようってご時世にMTとか交通の邪魔
ヒルスタートアシストいらね、雨滴感知ワイパー馬鹿すぎて間欠式に設定変更、その他設定のオートのなんとかも設定変更
毎週仕事でマニュアル車乗るけど嫌で仕方がない。30年前はMT車乗ってる俺カッコイイだったけど、年取ると不便極まりないわ
オートマが楽といえば楽だけど、楽になったからスマホいじりながら運転したり暴走したりするんだろうね
アクセルペダルからブレーキペダルに踏み変える癖をつけとかないとパニックのとき両方べた踏みなんてことになるけどな
あと雪とかでスタックしたとき抜け出すときもmtの方がダンチで有利。はまって抜けれないでいるのって大概at車。
一人で乗ってるならエンブレ効かせてブレーキできるだけ踏まないけど人のせてたらできるだけ振動ない運転するわ
MTならサイド引いてブレーキはペダルに足を載せるだけでもいいけど、AT、ちょっと力抜いたらクリープで動いてしまった
渋滞時はATの方がしんどいだろ。ブレーキ緩むと勝手に進むし、なにより操作がないから睡魔に襲われる
マニュアル車が日常になっているので、痩我慢してることはないな。たまにオートマ乗ると、エンブレ使えなくて逆に不安になる。
押し込んで入れるとR、そのまま入れると6速って車があってな、押し込み甘くてバックしようとしたら前に進んだ事あるで
オレの場合、十年以上前にマニュアルの運転必要になることがまだあるかも知れんと思ってマニュアルにしただけだからな
MTが好きな人は自覚してないと思うが、操作しないあるいはミスすると止まるところに魅力を感じてると思う
シリンダーへのガソリン投入量とか点火タイミングとか全部機械制御まかせなのにクラッチ操作だけ手動にして楽しいの?
でもクラッチを繋ぐ操作をするのはスタートの瞬間だけで、それもクラッチペダルを足で踏むのではなくパドル式のクラッチレバーを手で操作する
軽バンでも、ちゃんと整備する奴は20万kmは余裕で人によっては30万以上走るけど、ろくに整備しないやつは10万km超えられない。エンジンから異音が出て終わり
まあ、一般的なATはその辺のモッサリ感を計算に入れて頭使って運転するのもまた楽しめればそれはそれで許せるけど。
あと今のATって電子制御だから、不調があっても制御で押さえ込むからなおさら整備しっかりしてないと異常がわからない
モーターアシスト付き16段変速?のベンツ乗った谷口選手が「変速どうなってるか全然わかんないけどスムーズに走ってて草」って言ってたな、そいやw
カセットテープやレコードは良かった。今のiPhoneはなんか味気ない。ワープロ専用機も良かった。
まぁ、カネがないからしばらくは今の車乗り続けるし、e-power無理ならおとなしくオートマ乗るけどさ