【芸能】伊勢谷友介「ユニクロ・100均いらない、安楽死認めろ」酒、煙草ありの“饒舌すぎる会員制サロン”が不安
10/10(月) 7:01配信
週刊女性PRIME
日本の選挙制度に物申す伊勢谷
現在、伊勢谷がサロンのライブ配信でいちばん訴えているのは、日本の選挙制度について。
「今のように人や政党に投票するシステムではなく、1つ1つ“意見”や“アイデア”に投票できるようにすべきと強く訴えていますね。選挙によって議員を選ぶのではなく、“この問題はこうしたら良いのではないか”という考えに投票できるようにというものです。現在の選挙制度ならば、“選挙に行かなくていい”、“政治家がいらない政治システムが、次の未来を作る”と話しています」(前出・伊勢谷のファン)
伊勢谷はサロンメンバーに次のように呼びかける。
《自分が関わりなくて、特別詳しくなければ投票しなくてもいい。わかっている人が、少ない投票率かもしれないけど、そのなかで効果を出せる。効果を出せるというか、新しい選択肢を取っていける》
《全員が投票するなんてことは全然しなくていい》
“自分が関わりがないことであれば投票しなくていい”であれば、伊勢谷が話すように“少ない投票率”となってしまう。それは果たして良いことなのか。“効果を出せる”のか……。
逮捕前からこのようなアイデアを持っていたという伊勢谷。この考えが浮かんだのは、自身が代表を務める会社で進めていた『REBIRTH PROJECT』で、オランダのアムステルダム、アメリカのポートランドを視察。画期的な市民投票で“社会”が作られる地域を目の当たりにしたから。《政治家がいない仕組みを作ることができれば、殺される必要も、殺す必要もない》という。
政治家が“殺される”“殺す”は、先日国葬が行われた安倍晋三元首相を指していると思われる……。
“安楽死”が認められないことへの不満
ときには酒を飲みながらの配信もある。すると一層饒舌に話す。
「ブランド物が憧れの対象だったり、逆に安物が大量生産されているといった資本主義社会における“物質主義”への不満、“安楽死”が認められないことへの不満、外国人と違いお酒の席で政治の話をしない日本人について、現在の貨幣システムなどなど……。安楽死までいくとちょっとついていけないな……なんて思ったりするのですが(苦笑)」(前出・伊勢谷のファン)
伊勢谷の理想は、ヒッピー文化におけるコミューン(小規模な生活共同体。場合によっては財産を共有することもある)のようなものか。大量生産の最たるものと言える『ユニクロ』や『100円ショップ』については「あんなものなくなるべき」と強い口調で否定している。かつて伊勢谷はそのユニクロのCMに出演していたのだが……。
思想をサロンで発信し、自身が考える素晴らしい“町”を作る。似たようなことを続けている者がいる。『キングコング』の西野亮廣だ。彼は“信者”とも揶揄されるファンと共に『町づくり』を進めている。その町は紛うことなき“西野ワールド”になるだろう。前出とは別の伊勢谷のファンがその対比について次のように話す。
「伊勢谷さんは西野さんのように共感したファンを集めて……とは考えていないようです。“自分たちで考え、社会を作っていく”という思想のもと、それぞれがそれぞれの町でやってほしい、“俺ワールド”にしてはいけないと思っていると話しています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fced3fe5258d5b5801f2503fba4129592481e33d?page=2
ネット民のコメント
クスリで逮捕された人だろ
変なもの吸うのやめろよ!
そんなことより熱愛デマ流しの謝罪会見しろ
早くしろ政治家という職業に一つの権力をもたせるのが癒着や汚職や悪政の原因なので、政治家のいない意思決定システムを作るのは賛成できる。
電子投票なら瞬時に大量投票の結果が出るので、21世紀ならそれが可能だ
昔はそんなものはないから誰かに代表させて意思決定させてきたのが人類だが、そろそろ政治家という政治家しか喜ばないシステムをやめにしたほうがいい。国民全員でそれをやってたららちがあかないから議員を選んで任せるのが選挙だろ。
ジャップはハラキリ文化あったし江戸時代には武士道とは死ぬこととうんたらって格言も出来たしわりかし死に方に対して寛容だったはずだけどいつから今の価値観になったんだろな
ピリオドシステムがなくていいとは思わんけど一般的な導入は無理だな有り得て表に出ないよう専門の人に依頼して導いて貰うくらいじゃない世間様の倫理的やる気的に考えて
この人逮捕されたとき 俳優仲間が誰もフォローしてくれなくて ピエール瀧と違って人望なかったんだな と
俺も現役遊び人で伊勢谷みてぇなのとも付き合いはあるから向こうの言い分もわかるところがつれぇのよねw