「高校生でも年に1人いるかどうか」沖縄の中3が6つの国家試験に合格
沖縄県うるま市立具志川中3年の屋嘉比媛(ひめ)さん(15)がこのほど、危険物取扱者試験の乙種1~6類の全類合格を達成した。大卒レベルの難易度とされる甲種と同じく、全種類の危険物を取り扱うことができる。屋嘉比さんは「合格する自信はあったけど緊張した。楽しみながら勉強できた」とはにかんだ。(中部報道部・仲村時宇ラ)
小学生のころ、当時の理科の先生だった兼城剛さんの授業がとても面白く、理科が大好きになったという屋嘉比さん。甲種の資格も持つ父、仁さん(52)に試験の存在を教えられ、資格取得を目指して中学1年生のころから勉強を始めた。
最初に受けた丙種には約1カ月の勉強で合格。「最初は難しい印象だったけど、やっていくうちに新しいことを知るのが面白くなっていった」と話す。合格後は沖縄タイムスの紙面でも掲載され、報告した兼城さんにも喜ばれたといい、さらにステップアップして、ガソリンなど引火性液体の取り扱いを含む乙種合格を目指した。
勉強は主に市販のテキストを使った独学。学校の勉強と並行し、休み時間や給食後などの隙間時間を使って過去問題を解いたり、ノートに覚えている内容を書き出したりして努力を重ねてきた。
物質の名前にはとても長いものがあるなど、覚えるのが大変だったと振り返る屋嘉比さん。しかし、さまざまな危険物の性質や、その対処法を知るうちに、それらの知識がつながっていくのが楽しかったという。
消防試験研究センター県支部の上原孝夫支部長は「化学の知識だけでなく、法令の知識も必要な試験で、簡単に合格できるものではない。全類合格は高校生でも年に1人いるかどうかのレベルで、中学生の合格は快挙だ」と話した。
手塚治虫の漫画「ブラック・ジャック」を読み、命のはかなさや大切さを感じたという屋嘉比さん。「将来は医者になりたい。高校生になったら、毒物や劇物を扱える毒物劇物取扱責任者試験にも挑戦してみたい」と目標を語った。
沖縄タイムス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d966a9024ef6c7044523f11511393c6c060555
ネット民のコメント
うーんこの
その資格がなにかはよくわからんが、絶対に甲と乙は違う。
水をさすようだが高校生の時に取った危険物丙種は1日の講習+試験だったぞ
ヒキニートが「公認会計士目指します!医学部受験します!」と宣言だけ一丁前にするよりよっぽど立派
大学受験がんばった方が
将来のため画像が危険物
仲村時宇ラ
何その名前なんだ危険物か
そら高校でも一つだろ
普通校なら取らない乙1~6なんて、底辺の工業高校でも年間5人は取れてるぞ?
後ろの顕微鏡やら人体模型やら
親ガチャ当たりだな頑張る君に、この言葉を贈ろう
十で神童も 十五で才子 二十歳過ぎれば ただの人理系女子だな 脳みそに男成分が多いタイプの女子
他人の会社に依存せず生きていく人には、ちょっとした成功体験でしかないね、時間の無駄かもしれん、資格勉強で得た知識って実務で使ってないとすぐ消えるし
甲種一発はけっこう難しい。乙1~乙6まで取得したほうが遥かに楽。受験料は高くつくが。
こないだ個人的にやり取りした弁護士も文章が下手すぎるから上司にチェックしてもらってとこちらからお願いしたほど
「公認会計士目指します!」って言ってるヒキニートは自尊心を満たすため(+ニート期間の引き伸ばし)の口だけだからほぼ100%大成するわけがない
一般的な人はガソリンスタンドで働くうえで必要な乙4だけが欲しいから1~3、5、6を受験しないだけ
潜在的に負けてると感じて見下されてる妄想をしてしまうんだろう。で、裏返しに必死になって馬鹿にして心のバランスを取る。
これ難しくないだろ?高校の時乙4だけ3日勉強したけどあとの5個テキストすら買わないで受かったぞ?
夜中にコンビニにたむろして暴走族の応援した挙句に自分もバイクで暴走しちゃうゴロツキが例外中の例外なんだよなあ