「いかがでしたか?」問題に「欲しい情報が出ない」問題… Google検索の第一人者が語る、検索で不満が募る“意外な理由”とは
辻正浩さんインタビュー#1
「文春オンライン」特集班 2022/08/01
「ネット検索で思うような結果が出ない」
「Googleの検索エンジンは質が悪くなった」
そんな風に感じる時はないだろうか。確かに、探している情報がなかなか出てこない、というのは誰にでも経験があることだ。
でも、それは本当に正しいのだろうか?
その疑問を専門家にぶつけてみることにした。
質問に答えてくれたのは、辻正浩さん。日本における「SEO(サーチエンジン最適化)」の第一人者であり、Googleの検索エンジンを常に追いかけ続けてきた人物でもある。
果たして、今起きているのはどういう現象なのか、専門家の立場から分析してもらった。
https://bunshun.jp/articles/-/56122
「自殺 方法」と検索しても…
1つ目の疑問。Googleの検索品質は落ちているのだろうか?
この質問に対する辻さんの答えは、ちょっと意外なものだった。
「Googleの検索結果はずっと改善し続けており、機能として悪化はしていません」
ただ、同時にこうもいう。
「ただ、いくつかの理由から『良い検索結果ではない』ことが増えているのは確かだと思います」
機能としては改善しているのに、検索結果としては良い状態ではない、というのは矛盾しているように聞こえる。それはどういうことなのだろうか?
辻さんが1つ目に挙げるのが「検索に求めるものの変化」だ。
「10年前は『自殺 方法』『死にかた』みたいな検索をすると、まさに自殺の方法がずらっと出てきました。しかし今はそうではなく、自殺予防のサイトが出てきたりする。検索に対する結果という意味では、『自殺 方法』で検索したなら、まさに方法が並ぶのが正しい。ですが、もうそのようなことは許されなくなっています。結果として検索エンジンは、単純に回答を返せる状態ではなくなったのです」(辻さん)
次に挙げるのがユーザーの「使い方の変化」だ。
次のページ大手サイトにない情報が見つかりづらい
https://bunshun.jp/articles/-/56122?page=2
ネット民のコメント
例が極端すぎる
さすがGoogle専門家、得たい回答ではない許されるかどうかではなくて素直に出せよ
それ、ublacklistをスマホのchromeにインストール出来なくしたgoogleが悪い
いかにもいかがでしたか?
で終わりそうなタイトルだな
まったく読む気がしない欲しい情報を速やかに検索する為のサイトだろ
要らん事をするな検索エンジンの更新後はいつも検索してるページが突然消えたりして大変だった
2005年頃の検索エンジンが1番良かった
そのあと検索エンジンを更新するたびに悪化していった
2011年以降は悲惨になった
今は全盛期の20%くらいしか関連してる情報が出てない
技術情報調べてるのにキーワードの存在しないページを出す必要はないいやいや、もう料理名だけでクックパッドとかが
上位に出てくる時点でダメダメだよ
せめて料理名⁺作り方なら分かるけどたしかにこの1行空けは読みにくくて探してる情報がなかなか画面にでてこない糞だわ
いや、コピペアフィサイト下位にするだけでいいだろ
論点すり替えんなよ
この記事自体が「いかがでしたか?」の典型的なパターンだなw
広告収入足りない場合にゲーム会社に金請求して出さないと放置終了とか割とアレな対応してるところとかなw
デカイ木なら森林組合だし、草刈りだけなら農家のオッチャンがバイト感覚でやってくれたりするよ、草刈り専業業者もいる、、チェンソーくらい持ってるぞ
メーカーとかの公式ページと買い物以外役立たずになった。知恵袋とかwikiとか間違った情報が多いのが上位に来て邪魔
いかがでしたか系ならまだしも自動生成された感満載の怪しげな日本語のサイトが上位に来たりするのはマジでやめろ
今ってもう検索エンジン以外にもツールが増えたからそれぞれ最適なものを使って調べた方が早いぞ、YouTube然りTwitter然り
今更「Amazon prime dayは〇〇がお得」みたいなのを「これはチェックしましたか」とかでお薦めされても意味ねーんだよ
本来は視聴者がこのジャンルは絶対に嫌だと言うものを聞いて弾くことに特化してくべきなんだけど、メンテナンスを安くあげてるのかそれは前から思ってました。
今はコメントが閉じられてるけど、もしとじられてなかったら「これはWindowsがいちいち余計なお世話をするからです」と書いてやりたかったわ
あれはGoogle日本支社の営業が自分のクライアントを儲けさすために検索上位させる不正行為、他サイトの情報漏洩やってたことが明らかになった、事件前に怪文書がネットに出て後でその通りになったんだよ
検索内容次第では他のエンジンを使った方が早い場合もあるし万人に起きそうなトラブルならTwitterもかなり使える
個人ブログや個人の考察サイトみたいなところを狙って見に行っても、中身がさっき見たウィキペディアの内容とほとんど一緒、とか
ネット上ならどちらが先に記事を書いたかはわりと証明しやすいかた刑事なら手間はかかるかもしれないが金はそんなにかからないでしょ
Google出てきたときは世界中の論文を横断検索できるって話題になってたような?覚えてる人いるかな?
特に芸能、時事、料理、アニメ、ゲームで感じるけど、需要ありそうで儲かりそうなジャンルがことごとく世紀末状態