【映画】子役が何度も殴られ嘔吐、演技でなく実際に暴行…17年公開『ヘドローバ』のメイキング映像が「児童虐待」「犯罪行為」と物議 ★2
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映画『ヘドローバ』のメイキング映像が「児童虐待だ」として物議を醸しています。
2017年に公開されたヘドローバは
『不良しか住んでいない危険な団地。その不良たちを束ねるボスは、ひとりの老婆だった。カルトな宗教団体を運営し、犯罪に手を染め、金を稼ぐ老婆とそのファミリーたち。
強盗、詐欺、自殺、ギャングとの抗争など、危険な日常が当たり前となっているその団地をある日モンスターが襲う。(映画.com)』
というあらすじ。
物議を醸しているのは、制作・配給元の「VICE」(登録者数67万人)が2017年に公開したヘドローバのメイキング映像です。
作中には子供が暴行されるシーンがありますが、演技ではなく実際に暴行を加えられており、メイキングでは暴行場面がそのまま写されています。
メイキング映像の問題のシーンでは、大人の俳優が子役の少年の髪を掴み、何度も平手打ちを加えています。暴行を加える役は元格闘家の一ノ瀬ワタル。
メイキング映像の中だけでも10回以上ビンタを浴びせているのが確認できます。涙に顔を濡らし、カット後にも嗚咽が止まらない子役の少年。
「よく頑張った」と周囲から声を掛けられる中、嘔吐してしまいます。
このシーンについて、プロデューサーの西村喜廣は「今の喧嘩のやつ(シーン)は、マジでやるってことは結構ありますね。
で、若い子なんで、それに対して少しはリアルさを出さないと、あの表情は出なかったんじゃないかなと思います。
だから、別にそこまで危険なことはやってないと思うんで、それは大丈夫だと思うんだけど。」
と満足げな表情を見せています。
監督の小林勇貴は「恐ろしいものが撮れてしまいましたが、そうですね、でもすごい良かったです。児童虐待、撮りました。」
殴られた子役の住川龍珠は「とにかくヤバかったです。いろいろ。死にそうでした。」とコメント。
4月20日、俳優の松崎悠希がこれについてツイッターで非難の声を上げました。松崎は西村喜廣の発言を引用し、「日本の業界、オワットル」と批判しています。
女優の桜木梨奈も「吐き気がする」「映画ならばと犯罪行為を許して良い訳がない。児童虐待です。」
「そもそもあんなに殴られたら正常な判断なんか出来なくなるんです!」「こんな事を事務所もOKしたのでしょうか?」と糾弾。
こうした俳優陣からの告発に、ツイッターユーザーからは「驚愕」「逮捕すべき」といった声が続出。批判の声が殺到しています。
メイキング動画はソースをご覧ください
依頼スレより
ネット民のコメント
児童虐待がなんだって?
(^^)/これはもう芝居じゃないから
役者の演技力が無くてって役者のせいにするならキャスティングしなきゃいい子供なんて甘やかして育てたら甘く育ち
厳しく育てたら強く育つ
厳しく育てるとかわいそうというがそれは違う
それが当たり前になるだけだ
甘やかして育てた息子を失うことになった徳川家康が
江に宛てた手紙で子供は厳しく育てろとはっきりいっとる
これは家庭だけじゃなく社会でも子供を厳しく育てた方がプラスだということ演技が出来ないから本気で殴りましたって
笑いながらよく言えるな乙、よく立てた
で?
なにがスゴイって?
(^^)/日本の今の映画って様々なハラスメントを監督とかがやってそれで作ってるのが漫画とかの原作だったりするイメージ
同じ暴力的な映画でも、北野武のソナチネは色、間の取り方、たけしの狂気、空気感、カメラワークが合わさった芸術作品だと思う
ヤクザ物のVシネマとかはおっさん同士、マジで怪我しながら喧嘩やアクションシーン撮るのは日常茶飯事ぽいけど子役にはそういうのダメだろ。
大人同士なら「上手に嘘ついてる」が互いに分かってるけど、子役にリアルな演技をさせようとすると、本人を追い詰めてしまいかねないのが怖いって
未成年との性行為が禁止されてるのも、本人の望む望まないという気持ちが、正しい判断のできない思考状況下で起きるからなのと同じだよ
プロデューサーの西村喜廣のWikipedia見たら園子温とは大学生時代からの撮影仲間って書いてあってなるほどって思った
平祐奈が16歳の時にドラマ(JKは雪女,だったかな?)でキスやパイモミシーンがあったけどなんの問題にもならなかったもんね。
そういや、ドロヘドロって結局どういう終わり方したの? 7巻ぐらいで飽きて読んでないんだがラストだけ知りたい