【視聴率】朝ドラ「カムカムエヴリバディ」 ついに番組最高の17・7%
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/12/02/0014884880.shtml
1日放送のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合、前8・00ほか)の平均世帯視聴率が番組最高となる17・7%をマークしたことが2日、わかった。これまでの記録は11月25日の17・2%だった。11月30日の16・4%からは1・3ポイントの上昇で、個人全体視聴率は9・8%。
1日の放送では、苦難続きだったヒロイン・安子(上白石萌音)についに救いの手が。芋飴を売った後、ラジオ英語講座が聞こえる家の前で立ち聞きをしていたが、その家の奥さんに見つかり、芋飴を渡して逃げるようにその場を去る。
だが後日、その奥さんが安子を見つけ出し、子供達が芋飴を気に入ったので売って欲しいと申し出る。だが安子はろくに食事をしていなかったことから、その場で倒れてしまう。気付くと安子は奥さんの家で看病されていた。恐縮する安子に、奥さんはラジオならいつでも聞きに来てと優しく声をかける。
「カムカム-」は11月1日に平均世帯視聴率16・4%でスタートした。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)
ネット民のコメント
そこそこ面白いと思ってたが、親子で家出してパンパンになる以外どうする?と思ったら台所も部屋も広く家財道具一色、しかも銅鍋がある家が即日借りられるとかご都合すぎて草
「そんな細い体で~」と上白石萌音に言ってた紺野まひるさんの方が細い体だった。
上白石萌音さん、戦後の苦しい時期に娘のために食事を削っていたわりに栄養の行き届いた体つきと顔でした。BSが見られる人は夜も見られる
おかモネはまったく応援したくならないヒロインだったし地元の気仙沼民がみんな暗い閉鎖的な意地悪で見るのが苦痛だった
勇が当座の金くれてて、顔見知りの稔の下宿に転がりこめてる設定だからそこまでご都合的には見えんかったけどな
るい編から逆算したストーリーかもしれないけれど、おしん少女時代編のように心に残るのは安子編かも知れないね
関西の視聴率でもあまちゃんより低いのはあまちゃんの前の朝ドラでもゲゲゲ、てっぱん、おひさま、純と愛がある
>>122たった一人実在の人物演じてるからなあ、しかも声で表現しなきゃならんから現存する音源をかなり聴き込んで演じてるそうだ、あとlとrの違いのやり直しで苦労してるってさ、大変やね
モネと違って安子の演技には感情移入できるし、低視聴率モネを引きずったスタートで、よくここまで上げて来たと思うよ
子供世代メインの朝ドラではなく、内野聖陽と鈴木京香と浅野忠信が主役の震災スペシャルドラマを制作した方が良かったんじゃないかと
だからその場限りのエモに浸れる奴は嵌るけど、前後のつながりやキャラクターの破綻が見える奴には耐えられない
このドラマの最大の特徴はナレーターが登場人物の心理を解説しちゃうところだろ。手法が昭和のドラマや
あれくらい初代を悲惨な目にあわせると、もう戦後編の二代目、現代の三代目なんて多少の苦労では甘ったれとしか思えなそう
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1463717225127243779/pu/vid/1280x720/h8Y7l3Wr9a5hMHzw.mp4
https://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/DBq0090001.pdf
前作のおかえりモネが第一話が結局最高視聴率という見事な右肩下がりの期待外れ作品でだいぶ視聴者逃げてしまった状態で始まったから仕方ない
あのエピソード20のラストの演出はそれまでたくさんあった心を彩る音を全て排除した無音の無常感だったと思う。そう受け止めたわ。
カムカムで初めて朝ドラ見始めたからここで酷評されてるモネがどんなひどさなのか逆に見てみたくなってきたわ