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タックル事件で「夫は心を病んでしまった」日大・田中体制のナンバー2内田元監督の妻が語る“冤罪”苦悩


12/28(火) 10:02
SmartFLASH

タックル事件で「夫は心を病んでしまった」日大・田中体制のナンバー2内田元監督の妻が語る“冤罪”苦悩

日本大学の凋落が止まらない。

“日大のドン”と呼ぼれた前理事長・田中英寿被告は、取引業者からリベートなどを受け取り、合計約1億1800万円の所得を隠し、約5300万円の所得税を免れた脱税の疑いで逮捕、起訴されている。

日本最大規模の私立大学のトップが起訴されるという異常事態。日大側は前理事長と「永遠に決別する」と会見で説明したが、思い返せば2018年にラグビー部で起きた「悪質タックル事件」の時から日大首脳陣の閉鎖的で強権的な姿勢は表われていた。

「『悪質タックル事件』とは、2018年にアメリカンフットボールの日大と関西学院大の定期戦で、日大の宮川泰介選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた事件です。宮川選手は当時の内田正人・元監督や井上奨・元コーチから指示を受けていたと発表。その後、日大理事会は、第三者委員会の報告を受けて、内田元監督や井上元コーチの責任を認め懲戒解雇したのです」(社会部記者)

当時の日大の会見では司会者が報道陣に“逆ギレ”して話題となり、不誠実な日大側の対応も批判されて、内田元監督は激しくバッシングされた。だがその後、警視庁の捜査では、内田元監督と井上元コーチがタックルを指示したとは認められず、嫌疑不十分で不起訴処分となった。

「内田元監督は不起訴処分をうけて、日大を相手取り、解雇無効などを求めた民事訴訟を起こしました。結果的に日大側も懲戒解雇を撤回し、非を認めたのです。一方、井上元コーチは、日大歯学部の職員として復帰しています。このタックル騒動の間、田中被告はトップとして会見を開くことは1度もありませんでした。内田元監督のことも守ろうとしませんでした。いわば、内田元監督は田中被告に“見捨てられた”ということです」(同前)

果たして、今回の逮捕、起訴に対し、内田元監督の胸中はいかに。話を聞こうと埼玉県の自宅を訪れると、内田元監督の妻が対応してくれた。

内田監督の妻が口にした言葉は、まずメディアへの批判だった。

「主人が不起訴処分になったとき、弁護士を通してメッセージを流したんですよ。でもどこもそれを大きく取り上げてくれませんでした。マスコミが自分達の誤りを認めなかったのが非常に残念です。うちは地位も名誉もなにもかも失ったんです。何も悪くないのに。うちは学生を守ったんですよ。私は悲しくて悔しくて仕方ないです」

確かに、日大タックル問題が発生した2018年当時の多くのメディアは、自ら会見を開き、相手選手へ謝罪をしたうえで「監督から指示を受けた」と語った宮川選手の言葉を鵜呑みにした。一方で、「私の指示ではない」と語った内田元監督については、保身に走ったと否定的に報じられることが多かった。

「主人が大学から懲戒免職されるほど過剰な報道をしたのは、メディアですよ。私は主人に『裁判してちょうだい』って言いました。でも主人は『もういい』って。学生を守りました。宮川は嘘をついていましたけど、主人はそれでも宮川を守ったんです。(監督の指示があったというのは)全面的な嘘だったんですよね。それは証明されましたよ。全部嘘でした。宮川だけじゃなくて、周りの学生が嘘をついたことも、科学的な捜査で警察がすべて明らかにしたんですよ」(内田元監督の妻)

内田元監督を“有罪”とした日大の第三者委員会は、その根拠のひとつとして、危険タックルがあった直後、内田元監督は井上元コーチから「宮川がやりましたね」と報告を受け、「おお」と応じたという部員の証言を重視している。

だが、警視庁の調べに対してラグビー部の部員の多くは「報道を見て(タックルをした)選手のためになんとかしなくてはいけない、選手の話に沿うように証言しなくては、と思った」などと話している。さらに警察は、内田元監督と井上元コーチは当該の会話があったとされる時間に目を合わせていなかったとし、この事実を否定している。

警察が「容疑なし」という捜査結果を発表したのは、日大タックル問題が発生してから9カ月後の2019年2月。そのころには、メディアの熱も冷め、内田元監督は“悪人”というレッテルを貼られたまま、世間から忘れ去られることになった。

内田元監督の妻は、ラグビー事件は田中被告を日大内部の権力闘争に利用されたと考えている。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/a79329e6aba2b28740f3d5fcf533fe89352285c5

ネット民のコメント

  • 嘘つけ!

  • 内田元監督と井上元コーチ
    どっちも元って名前でワロタw

  • ? 久々に思い出したけど、これ、選手が勝手にやったということが科学的に証明されたのか? w
    問題のプレイ後に目配せしてなかったということが映像解析されたという話? この妻もなんか(

  • 自業自得でござんす

  • じゃあ、無念を晴らすためにも、後任の理事長に手を挙げてはどうだろう。

  • マスコミに損害賠償求めたいって事か?

  • > 日大・田中体制のナンバー2

    タックル事件で驚いたのは 日大では学長よりアメフト部の監督の方が偉いこと
    学長はヒラの理事で内田監督は常任理事だった

  • 「メディアに乗せられて部員が証言した」ってのは、ありそうで無理がある
    観客席の父兄とかならともかく、現場に居た部員がそうなる事は考えにくい
    そもそも、いくら友人を庇うにしても、何もなしに名門アメフト部監督やコーチを陥れるのはハードルが高すぎる
    指導にまずい所があって、健全さにおける監督たちの信頼度が低いという前提とかでも無いとね

  • 本当にラグビーはどうしようもねえなぁー
    腐りきっている

  • このばばあは完全に勘違いをしているわ
    刑事処分までは必要ないという検察の温情を逆手に取り
    学生を中傷している真性クズ

  • つほんこれ
    指導が異常だからこんな事件が起こるし
    起こした部員をかばおうとして部員も忖度した証言を行うような環境になった

  • 被害者気取りかよ

  • あのタックルが無かったら?
    田中の捜索も無かった?

  • 何も悪くないってw
    生徒にフェアプレー徹底させ指導に
    従わない選手を起用しなければ
    起きなかった事態だがw、

  • ライターがアメフトとラグビー区別出来てないじゃん
    馬鹿に記事書かせるなよ

  • 冤罪って、最初は当たり前のプレーみたいな事言って、風当たりがキツいと分かったら選手が独断でやったとか言い出したやんけ
    心を病んだとしたら、そりゃトップが守ってくれなかったショックからだろうよ
    この件で冤罪被ったのはラグビー部と日体大だよ!

  • 真実が何なのかを取材せず、ただみんなで寄ってたかってリンチしてただけの日本のマスゴミ
    逮捕されなければそのままだっただろう

    そしてまたただリンチすることだけに熱中している

  • そんな弱い夫を選んだ自分が悪い
    恨むなら自分を恨め

  • >日大の宮川泰介選手
    こいつはなぜあんなタックルをしたのか、なぜ監督やコーチに指示されたと公言したのか、その真偽を明らかにする必要がある

    やはり元監督は宮川泰介を相手に訴訟すべきですよ

  • 何でラグビー部の部員に聞くんだよ

  • アメフトの試合にラグビー部員がいたのか?

  • これが本当なら宮川は死刑だな

  • はい、嘘つき嫁乙

  • 証拠不十分で不起訴だよな?
    それは冤罪ではなく無罪だ

  • やらなきゃ意味ないよ

転載元:http://itest.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1640655362/