「iモード」とは何だったのか
「iモード」とは何だったのか その本質と功績、iPhoneに駆逐された理由
2021年12月09日 08時00分 公開
[西田宗千佳,ITmedia]
NTTドコモは11月30日、iモード公式サイトのサービスを終了した。ある意味で日本の2000年代を支えた存在の終了であり、1つの時代の終わりともいえる。
一方で、「iモードとはどういう意味を持った存在であるか」については、少々誤解も多いように思う。iモードの全てが日本独自で悪いものではなかったし、現在の目で見て無価値なものではない。
iモードがなぜ盛り上がり、そしてスマホの勃興とともに消えていったのかは、業界構造を含めた理解が必要になる。
そしてそのことは「ガラケー」と呼ばれるフィーチャーフォンが、本当はどういうものだったのかを考え直すきっかけともなる。
今回は改めて、「iモードとは何だったのか」を考えてみたい。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/09/news012.html
ネット民のコメント
当時は通信料定額がまだ一般的じゃなかったから
通信料がえらいことになったわLモード「俺なんか、E電なみの扱いやで」
iモードブラウザーでは、各種サービスの登録にて有料、無料問わずコンテンツが楽しめるシステムになっている。
基本操作は矢印ボタンと決定ボタンで行い、文字入力などは番号ボタンを使用する。
メニュー項目選択時に番号ボタンを押すことで直感的な操作も可能である。iアプリについては、『i』 ロゴボタンを長押しすることで、iアプリメニューが起動し、各種アプリを選択する。やっちゃっても良いですか?
iPhoneが生まれるきっかけになったもの
Apple、Google、Microsoft、Amazon、他SNSの時代をオレが作ってやる
肝心の内容をコピペしろよクズ
ケータイからi-modeでネットを始めた。
i-modeでネットの歩き方を覚えた。
今もこのガラケー(N-08B)でi-modeで5ちゃんやってるぜ。iモードを見てジョブズはあいぽんを思い付いたんでしょ。
まさに画期的な発明
会話でないサービスを電話でやったのは世界の先駆けだったせっかくの世界初の携帯インターネットをかいはつしたのに
ケチなパケットでセコい事をしたからスティーブジョンソンに
木っ端みじんに叩きのめされた
馬鹿では無いがマヌケだった
まさに日本史上最大の痛恨の極みガラバゴス化への布石。これで日本は10年遅れたとされる。
携帯端末でWebブラウザが使えるまでのつなぎだろ。
iPhone出た時に間違いなくiモードは廃れると思ったよ。遅いし使いにくいのにありがたがる理由はなかった。
それだけで価値はあったけど、アプリがこんなに主流になるまでは予想できなかったわ。Iモードとは囲い込みのこと
そしてオープンなサービスこそが発展することに気がつくことになっていった原宿での発表会
広末涼子可愛かったわimodeは通信会社の囲い込み
外から網をかけられて終わり要するに戦艦大和
ほろ苦い想い出
パケット課金の発明がiモードの功績
iモードを作ったガチの天才にジョブズが嫉妬して汎用的なiPhone作ってそれが世界標準になったんだっけか
imode全盛期ははSAMSUNGなんかカメラ付きiモード搭載機種を作れないので「世界のトレンドは薄型でSMSメール機種ニダ」と負け惜しみ言ってたよな
多少は意識してただろうけどね。でもスマホ勢は、とにかく普通のhtmlを表示するのが第一の目標だった。
控えめに言ってゴミ。普通に最初からpcサイト見れる様にしとけよ。一応ガラケーでもPCサイト見れたけど1ページ500円とか通信料掛かった。携帯会社はやり方が汚いわ。今はmvmoで満足。
当時、日本以外はインターネットはPCでやるものと言う概念が強くて、その時にマスコミがガラパゴスケータイって言葉を作ったんよ
電話機能はなかったけどAppleは日本企業より前にiPhoneのモデルになるようなPDA端末の開発にはずっと注力してたぞ