【芸能】ウルフルズ「全然売れなかった。給料もすぐ終わった」 念願のメジャーデビューもバイト漬けの日々
12/5(日) 21:37
スポニチアネックス
ウルフルズ「全然売れなかった。給料もすぐ終わった」 念願のメジャーデビューもバイト漬けの日々
トータス松本
ロックバンド「ウルフルズ」が5日、ABEMA「7.2新しい別の窓」(後3・00)にゲスト出演し、デビュー当時を振り返った。
来年メジャーデビュー30周年を迎えるウルフルズ。1988年に結成し、92年に「やぶれかぶれ」という曲でデビュー。このデビュー曲のタイトルについてボーカルを務めるトータス松本(54)は「選んだのはレコード会社の人。曲はたくさんあって、『やぶれかぶれ』よりいい曲もあったよ、多分。なぜか『やぶれかぶれ』で」と語った。
メジャーデビューを果たしたものの、理想と現実は違った。「もう全然売れなかったですから。給料もすぐ終わった。契約金っていうのがあって、それを小分けにしてくれるんですけど、すぐなくなって」と、メンバー全員がアルバイトをしていたことを明かした。
「活動もアマチュアの感じ。単発でライブをやっていく感じ。(デビュー)しただけ、し損みたいな感じ」と笑った。また「レコーティングしててもバイトがあるから途中で中止みたいな。メンバーがどんどんバイトに行ってレコーティングができなくなる」と苦労を話した。「メジャーデビューしたら後は安泰と思ってた。バカやから。本当はそっからなのに『メジャーデビューした、よっしゃー』とゴールしたみたいな。そういう自分らも悪かった」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ee4c18b1bc59353e5c94f219b76a13389cd75f8
ネット民のコメント
日本のメジャーデビューは案外ハードル低い
その分稼ぎも悪いwカンテグランデは美味しかったしオシャレやった。
ソニーとかユニバーサルクラスのレコード会社所属のミュージシャンでも売れないとバイトしないと収入ないのかな
CDデータって雑誌の裏側にライブ告知みたいなスペースがあって毎回ウルフルズが載ってて友達と馬鹿にしてたから売れた時は何か嬉しかった。
ガッツだぜは伊藤銀次がプロデュースしてて自分のやってるラジオ番組でかけてこれは売れると自信満々で言ってた。
"ガッツだぜ"が"THAT'S A WAY"のパクりだった件については未だ謝罪が無いの?
ラルクアンシエルのテツがレコードショップでアルバイトしてる時に武道館にたててもバンドで食べていくのは難しいと言われたらしいw
バンドのボーカルは零細企業の社長みたいなもんで才能のない他のメンバー(社員)の生活も背負わなくちゃなんないから大変だよな
SUN SUN SUNのPVになぜか当時人気絶頂だった渡辺満里奈が出た時点で売れる流れにはなった。
そりゃもう東京から出張がてらに大阪に遊びに来ましたって女がじゃんじゃん東京弁喋ってるけどほんとは埼玉チバラギ出身なのと同じ
生きるか死ぬかの瀬戸際で切羽詰まってたんだろうなあ。じゃなきゃパクったのを世に出すなんてことしない。
コミックバンドとして米米やユニコーンはよく挙がるけど、ウルフルズは見ないね。明らかにそんな路線だったのに
もっとウルフルズの曲はいい歌詞も多い、トータスは歌唱力も凄い、でも歌唱力が邪魔なのか歌唱に魅力を感じてないということ(個人の好み)
普段温厚な奥田民生に叱られて思いとどまって、今じゃ叱ってくれたことを感謝してる。みたいな事を言ってたな
俺の結婚式は長渕剛の乾杯みんなで歌ったけど、息子のは、バンザイ好きでよかっただった。定番らしいね
松本主演ドラマが斬新すぎて三割カットされた結果、主題歌をテレビ局がバンバン宣伝してくれて、ヒットした