【低賃金で働く正社員が増えている】「正社員なのに手取り14万円」 唯一の贅沢は月1度の銭湯 夢も希望も持てないです★8
手取り14万円──。毎月の給与明細を見るたびに、関東地方で暮らす会社員の女性(20代)は嘆息する。
「夢も希望も持てないです」
就活に失敗し、大学を卒業後は塾の講師やパン屋のアルバイトなどで生活費を稼いだ。当時の収入は手取りで25万円ほど。普通に暮らせたが、安定した仕事に就こうと2年前にインターネットで見つけたのが今の会社だった。社員20人程度の建築会社の事務職。給与が低いことはわかっていたが、賞与もあるというので決めた。
雇用形態は「正社員」。だが、賞与は「スズメの涙」程度だった。年収は300万円いくかいかないか。
「バイトしていたときのほうがお金はありました」
■外食せず服も買わない
一人暮らしの部屋の家賃は6万円。生活を切りつめても赤字だ。学生時代に借りていた奨学金の一部を貯金していたので、それを取り崩しながら暮らす。外食はせず、服も買わない。唯一の贅沢(ぜいたく)は月に1度、近くの銭湯に行くことだという。
「正社員なのに貧困って、おかしいですね」
これまで「貧困」と言えば、非正規社員に多いとされていた。しかし、今や正社員にも貧困化が進んでいる。
厚生労働省が毎年実施する「賃金構造基本統計調査」を元に、賃金に詳しい都留文科大学名誉教授の後藤道夫さんが、従業員10人以上の企業を対象に「最低賃金+α(プラスアルファ)」より下で働く正社員が2007年と20年でそれぞれ何%を占めるかを試算し、比較した。
最低賃金の1.1倍未満で働く人の割合は07年の1.5%から20年は3.8%、同様に1.2倍未満は2.4%から6.9%に上昇した。1.3倍未満まで広げると4.1%から11.7%に増えた。
また、中所得者層より上の収入の正社員も減っている。年収400万円以上の35~39歳の男性正社員の割合は、1997年の約8割から17年には6割にまで減ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdaba91c5969a337da8b16578aa65a187622a8a2
関連スレ
ネット民のコメント
転職しろよ
同一労働同一賃金
ちゃんと非正規と同じにしたんだろ?作文かな
少ないとは思うけど手取りだからな なに引かれてるんだろ
もっといい会社はごろごろしてるよ。
建設会社だったらその給料の2倍強で未経験者でも育ててくれるんどけど。
仕事選んで文句言う方もどうかしてるし、こんな個人の不平不満を社会全体の課題かのように書く記者も頭おかしい。子どもの脳を変形させる親の行為とは?… 小児神経科医が解説
https://gentosha-go.com/articles/-/25217零細企業の正社員より大企業の仕事してる非正規やフリーの方が良い暮らしがてきるのは事実
零細はコンプライアンスいい加減だから正社員だろうと平気で退職に追い込むし安定もしていないなんで長距離トラック乗らないの?
同一労働同一賃金
手取り18万くらいならって話になるのかなぁ
じゃあそれくらい貰ってる人と自分は何が違うのか考えないと。アエラ朝日新聞社の平均給与は1,226 万円
女性記者も悠然としてるよね
東大教授で銭湯が♨趣味で
100 円デーの日には銭湯がいるw
趣味の品に800 万円かけてる地方で20代なら普通なんだよ…
それで老後2000万貯めないとイカンのだろう??
新聞解約、NHK解約、年賀状出さない、外食控える、他に節約できる事ある??安部よ、どうすんのこれ
Fランが就活とか笑うわ
辞めればいいのに
その給与で働く馬鹿が多いから、日本の最低賃金は上がらない田舎の信用金庫とか手取りで16万程度20代でな。支給額は20万円越えてるけどまぁ積立とか1万円してるけどね。
結婚しない選択肢選んでるやつは失敗してるやつしかいない、旦那の収入低くくてもパートと合わせたら何も困らんからな
山奥じゃなくて地方都市のアパートなら田舎特有の面倒な人間関係もないし、メシもうまいし空港近くてジェットスターあるから関東に安く行けるし天国
生活を維持するだけで何も生み出さない日々が続くなら、労働時間と収支と生活環境のバランスがおかしいわけで、そういう人は俺みたいに今の状況を変えたほうがいい
給料が安いから辞める ←この選択肢をみんながとらないから給料が上がらない (´・ω・`) ドンドン薄給会社辞めよう
良い給料が欲しければ理系に進んでITスキルを身につけるべきだったな20代だったら今から勉強しても遅くないぞ
実態は零細や個人経営の飲食店ばっかりで生活費の借金と株で一発逆転狙った借金が膨らんで家計債務爆上げ中やで
The Platform Sutra of the Sixth Patriarch translated by Philip B. Yampolsky