【悲報】燃やせる脂肪は5%が限界…科学的に見て「運動したら痩せる」が大間違いである理由 「運動と肥満には何ら関連が見られない」★4
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eadcb4b8e53869c10621e62fe901ffa684fb158
運動を続ければ、ダイエットになるのだろうか。
医学博士のジェイソン・ファン氏は「運動で燃やせる脂肪は5%が限界だ。食べた以上に動けばやせるというのは科学的に間違っている」という――。
※略
■毎日4時間運動してもやせない理由
ピーター・アッティア医師は〈ニュートリション・サイエンス・イニシアティブ〉の共同設立者だ。
この組織は、栄養や肥満の研究における科学的分析の質を向上させることを目的として設立された。
数年前まで、彼は長距離を得意とする水泳選手で、ロサンゼルスからサンタカタリナ島まで、およそ40キロ泳ぎきった十数人のうちのひとりだった。
彼は、運動選手にとってはごく一般的な高炭水化物の食事を摂り、毎日3、4時間の練習を丹念に行っていた。
それなのに、当時の彼は自分が最適だと思う体重を18キロオーバーし、BMIは29で体脂肪率は25%だったという。
だが、運動をしていれば体重が減るはずではないのか?
カロリーのバランスがとれていないこと――摂取カロリーの増加と消費カロリーの減少――が肥満になる原因だとされている。
だから、私たちは、体重を減らすには運動が最も大切だと信じてきた。運動量を増やせば、摂り過ぎたカロリーを燃やせるはずだ、と。
■「運動人口が増えても、太った人は減らない」統計データ
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1950年代になると、心臓病への懸念が広がり始めたこともあって、身体活動や運動についての関心が高まり始めた。
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運動をする人が増えたことで、肥満率は当然、減少するだろうと思われた。
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ところが、問題があった。運動する人が増えても、肥満率の減少にはまったく効果がなかったのである。
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■イタリア人の肥満率はトレーニングに励むアメリカ人の3分の1
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肥満率の上昇は世界的な傾向だ。最近実施された8カ国を対象にした調査では、年間の運動日数は世界平均で112日だったところ、アメリカ人は最多の135日だった。
オランダ人が最も少なく、93日(※3)。どこの国でも、人が運動をする主な目的は体重を減らすことだ。
こうして運動をした結果、肥満率の減少につながったかって?
よくぞ聞いてくれた。年間の運動日数が少なかったオランダ人とイタリア人についていえば、ダンベルを使ってトレーニングに励んでいるアメリカ人に比べて、肥満率は3分の1にとどまっている。
米国国民健康栄養調査(NHANES)のデータを見ても、問題は明らかだ。2001年から2011年にかけて、運動量は総じて増えている
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だが、むごい真実がここにある。運動量の増減にいっさい関係なく、肥満は増えている。運動量を増やしても、肥満は減らなかったのだ。
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では、視点を変えて子どもの肥満を減らすのに、運動は有効だろうか?
端的に答えれば、有効ではない。2013年に発表された論文では、3歳から5歳までの子どもの運動量(活動量計を用いて計測された)となぜうまくいかないのだろう?
体重が比較されている(※5)。執筆者は、「運動と肥満の間には何ら関連が見られない」と結論づけた。
■1日32キロ歩いて消費するカロリーは「月並み」
なぜうまくいかないのだろう?
摂取カロリーと消費カロリーのバランスが問題であるという理論に基づけば、運動量の減少こそ、肥満が増える主な原因ということになる。
たとえば、かつてはどこに行くにも歩いて行ったのに、いまでは車を使っている。
車など、人間の労力を節約する機器が増えたせいで、私たちの運動量は減っており、それが肥満につながったといわれている。
テレビ、ゲーム、コンピュータの普及によって、座っている時間も長くなっている。
こうした説は、うまい詐欺師の言葉のように、始めは極めて理論的に聞こえる。
だが、問題点がある。「真実ではない」という点だ。
研究者のハーマン・ポンツァーは、いまでも原始的な生活スタイルで暮らしている狩猟採集民族についての研究を行った。
タンザニアのハッツァという民族は、食料を採取するために一日に24~32キロも足で移動する。
彼らが一日に消費するエネルギーは、典型的な会社員よりも、ずいぶん多いだろうとあなたは思うかもしれない。
だが、ポンツァーは「ニューヨーク・タイムズ」紙に寄稿した記事のなかで、驚くべき結果を述べている。
「これほど体を使っていても、ハッツァ族が一日に燃やすカロリーは、欧米諸国の一般的な成人とほとんど変わらないことがわかった(※6)」
※続きはソースで
ネット民のコメント
ホットヨガよりコールドヨガのほうがいいのか
むしろ老化を促すだけだな
二郎系ラーメン食べれば一発で肥満になれるよ
みんな思ってるやつだわ
食べた以上に運動するのは無理ということだよ
腹減ったら体動かなくなるでもマラソンランナーは痩せてるよな?
俺は筋肉が喜べばそれで満足だ
はすげー分かりやすいが、原文は糞だった
やっぱ要約って大事だねもう少しバレにくい嘘を吐けよw
32キロ…どこが健康になったかを言え
消費カロリーと摂取カロリー出しても誤差を月単位で修正しないと痩せられないの知らないのか?(^_^;)
分かってないね、食事制限による空腹に耐える為にスポーツをして脂肪を燃やして食べるんだよ、分かります?スポーツせずに断食をすると飢餓に耐えられなくなるから運動をする、すると不思議と断食の苦痛にも耐えられるようになるんだ、これは脂肪が燃えるようになることで脂肪を食べやすい状態になるから
だから、私たちは、体重を減らすには運動が最も大切だと信じてきた。運動量を増やせば、摂り過ぎたカロリーを燃やせるはずだ、と。
人体には単純な足し算引き算では説明できない永久機関のような不思議な力が宿ってるって事かね(´・ω・`)
運動は基礎代謝の維持向上のためにやるのであって、それ自身の消費カロリーでやせようと思うのはありえん
さらに運動すると腹が減るから結局ジムの帰りに買い食いしたりしてさ、差し引きゼロどころか余計にカロリーとってるやつもいる
ダイエットと称してジムにいって運動した帰りにマクドナルドでダイエットコーラを飲みながらビッグマック二個とダブルチーズバーガー、ポテト、ナゲット食って、帰ってからピザ注文して業務用のハーゲンダッツ食ってんだろ
って書いてあっておっいいなと思って動画を見たら前の福岡県知事が出てきたんだけど病気で途中で辞めたよね
白飯でかさ増しした丼ものなんかはいくら食っても飢餓感があるが、おかずが多いバランス良い食事だとそうはならない
食事量より消費カロリーが多いのにダイエットには体重が全く落ちない停滞期があるし減り方に波があるのはどう説明するのか
極端な例で朝や昼間に食い過ぎてもそれが過積載量になって動き回るから消費もされようが、寝る前に食い過ぎたらノンストレスで身体に付くからなぁ
一生炭水化物抜く覚悟があるならいいがやめるとリバウンドするどころかインスリンの出が悪くなるから糖尿病になりやすくなる
CPUを使うとバッテリーが減るだろ それと同じで頭を目一杯使うと体重がごそっと落ちますよ 筋肉なんてのはどうでも良いです
で、1hのジョギングをマジで2週間サボらずに継続してるといわゆる「ランナーズハイ」って欲望が食欲を打ち消して食生活の改善に徐々に向かうのだよ
ジョギングすると全身が吊り上がる。カッコよくなるよ。体重計は変わらんかも知らんけど、何キロでもいいじゃん。カッコよければ。