【野球】「落合博満」はなぜ嫌われたのか? 元ドラゴンズ番が書いた傑作ノンフィクションが話題
「落合博満」はなぜ嫌われたのか? 元ドラゴンズ番が書いた傑作ノンフィクションが話題[週刊ベストセラー]
9月28日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『ぼく モグラ キツネ 馬』が獲得した。
第2位は『老いの福袋 あっぱれ! ころばぬ先の知恵88』。第3位は『星ひとみの天星術』となった。
4位以下で注目は、4位に初登場の『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』。
選手・監督として輝かしい業績を残しながら、非情な采配と多くは語らぬ姿勢でフロントやマスコミからは「嫌われた監督」落合博満の実像に迫ったノンフィクション作品。
落合時代にドラゴンズ番を務めていた鈴木忠平さんが、落合監督のもとで活躍した選手にスポットを当てながら、彼らに対し落合氏が真摯に向き合い、一人一人をすくい上げ、プロとして人間として育てていく姿を描いている。
「週刊文春」連載時から落合博満の信念と秘めた熱い思いの一端に触れられる良作として話題になっていた。
『ぼく モグラ キツネ 馬』チャーリー・マッケジー[著]川村元気[訳](飛鳥新社)
1位『ぼく モグラ キツネ 馬』チャーリー・マッケジー[著]川村元気[訳](飛鳥新社)
アメリカ、イギリスで100万部を超え社会現象となった 異例の大ベストセラーがついに日本上陸! 『世界から猫が消えたなら』など数々のベストセラーを発表してきた 川村元気が初の翻訳! 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者 ブレイディみかこも絶賛する、美しいイラストと珠玉の言葉たち! 8歳の子どもから、80歳の大人まで。 圧巻のイラストで読む、人生寓話。(飛鳥新社)
2位『老いの福袋 あっぱれ! ころばぬ先の知恵88』樋口恵子[著](中央公論新社)
老年よ、大志とサイフを抱け! 88歳のヒグチさんの日常は初めてづくしの大冒険。トイレ閉じ込め事件から介護、終活問題まで、人生100年時代を照らす「知恵とユーモア」がつまったエッセイ(中央公論新社ウェブサイトより)
3位『星ひとみの天星術』星ひとみ[著](幻冬舎)
『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)など、各種メディアで話題騒然! 驚異の的中率で人気急上昇のオリジナル運勢鑑定法「天星術」のすべて(幻冬舎ウェブサイトより)
4位『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』鈴木忠平[著](文藝春秋)
5位『知らないほうが……幸せかもしれないコロナワクチンの恐ろしさ 良心派医師が心底憂慮する理由』高橋徳[著]中村篤史[著]船瀬俊介[著](成甲書房)
6位『あんなに あんなに』ヨシタケシンスケ[著](ポプラ社)
7位『養老先生、病院へ行く』養老孟司[著]中川恵一[著](エクスナレッジ)
8位『「育ちがいい人」だけが知っていること』諏内えみ[著](ダイヤモンド社)
9位『僕が親ならこう育てるね』ひろゆき[著](扶桑社)
10位『メンタル強め美女白川さん2』獅子[著](KADOKAWA)
〈ノンフィクション・ライトエッセイランキング 9月28日トーハン調べ〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/012f5f579a2e171fac73d72d5a7ab7b58a9f0961
ネット民のコメント
秘密主義
暗い
貧打
守り勝つ野球
ファンサービスなし
勝つことがファンサービス
を地で行くからwこんだけこの人を好き嫌いが真っ二つに分かれるってそうはいない
ガノタいい加減にしろってこと?
成績と嫁さん以外で好かれる要素なかっただろ
落合監督を批判してる本なの?
落合は上から言われた仕事はきっちりやってる
落合はもうガリガリに痩せて死期も近いといわれてるのに、こんな落とし込むような本書いて醜聞で黄金稼ぐ気が知れんわ
お前らの狭い世界のことをなにを得意げに w
民意は落合支持だろうに内情を新聞記者に流してる奴がいるって事で、故意に間違った情報流して確認したような事書いてあったと思うわ
常人どころか普通に凄い人になってるやん。ナレーション福嗣がやってるって全然わからんレベルだったよ。
設立以来連続優勝したことのない球団で連覇できる戦力がいるときに入れてやめるまでBクラスがなく球団設立から2度目の日本一を獲得できるなんて運がいいだけだよね
野球の練習よりもダンスの練習に力入れたのに、今は誰も踊らない勝利のモリミチダンス💃(失笑)
「荒木は気に入られてるからエラーは査定に響かないだろうが俺は響くだろう」と思ってても不思議じゃない
むしろ数年前までは落合が贔屓チームの監督になって欲しかったけどな今は井口で満足してるからいいけど
もっとサービスしないとね。客商売なんだから。野村との対談でも指摘されてたけどもっとメディア対応ちゃんとしないと。
その選手がその直後にクラブハウスに戻って時計を確認したら落合に声をかけてからすでに4時間が過ぎていたという
10.8時代を知ってる巨人ファンは落合嫌いはいないと思うんだが、中日監督時代もライバルとして面白かったし。ただWBC優勝後巨人戦で原から逃げていたのを見て随分決の穴が小さい人なんだとは思った
落合野球がつまらないとかはそう言われてるからそうなんだろうなって中身のない奴等が洗脳されてるだけ
矢沢もそうだけど、広島の故・衣笠氏がなんでカープの監督・コーチに一度もなれなかったかのかが不思議
GM時に監督だった谷繁にもっと補強してほしいって要望出されて俺なら今の戦力で優勝できるけどなぁって返したらしいから監督として優秀すぎたのが仇になったのかもね
さすがに今年は無理かなあと思ってたら、夏場すぎから謎の連勝でスルスル上がっていって、終わってみればとAクラス
読売は巨人の印象で嫌いだったし愛知で読売とる奴は恥知らずだと思ってたけど、今となってはまともな家庭だったんだなと思う
野球選手は数字がすべて、評価はお金、プロは勝つことが全てというプロの職業人としての意識が強すぎて、オールスターとか完全試合とかWBC等々自分のチームを勝たせること意外のイベントを軽視する傾向がありファンの夢とか日本の野球界とかそういう広い視野に欠けてるのが惜しい
俺は違います。ひたすら選手に練習させて強い土壌と品種を育てるから収穫する農耕民族のタイプです。」
落合はプロスポーツとして野球したいのに実際の野球界はエンタメだった。野球がやきうって言われるようになったのを理解してる