ROMSEN

2chで話題になったニュースを
短時間で読める まとめサイト

熊本地震「ふっこう応援割」 予約殺到でも不満目立つワケ


7月の熊本地震で人出が減った観光地を支援する「九州ふっこう応援割」が、10月から始まった。政府の補助で宿泊代が大幅に割り引かれるとあって、九州各地でにぎわいが戻り始めている。
だが、観光客や宿泊施設、商店を取材すると不満の声も聞こえてくる。同様の支援策は能登半島地震などでも使われたが、今回、批判的な意見が目立つのはなぜなのか。

一家で8万円も宿代浮く
標高約1100メートルのカルデラ台地。阿蘇中岳が噴煙を上げ、草原を馬が悠々と歩く。熊本県阿蘇市の草千里ケ浜に広がる絶景を前に、会社員の男性(41)は「いつか行きたかった。願いがかなった」と笑顔を見せた。
子どもの学校の秋休み期間を利用し、12~14日に応援割を使って岐阜市から一家4人で熊本を初めて訪れた。
以前から目を付けていたコテージが9月15日に応援割の募集を始めると、その日のうちに電話で予約した。4人2泊食事付きで5万6000円。本来なら13万6000円かかるところが、8万円も安くなった。
男性は「割引率の高さにひかれた。応援割がなければ、熊本旅行は実現しなかった」と話す。
割引率は宿泊キャンセルが多かった熊本、鹿児島の両県が6割、他の九州5県は5割となっており、各県とも1泊の場合、1人2万円が上限となる。観光庁は割引率について「短期間に事業者の業績を回復してもらうことを重視して決めた」と説明する。
阿蘇を含め、地震直後は直接的な被害がほとんどない地域でも宿泊を取りやめる人が増え、熊本県では8月を中心に少なくとも19万泊分(27億円相当)のキャンセルが出た。飲食店などの利用も減り、地域全体の景気が急激に冷え込んだ。
突然の災害で生じた大きな損失を自力で埋め合わせ、経営を元の軌道に戻すのは容易ではない。
2016年に発生した熊本地震の「九州ふっこう割」や、24年の能登半島地震の「北陸応援割」など、過去の大災害でも今回と同様の支援策が実施されたのはこのためだ。
16年の九州ふっこう割の割引率は熊本、大分県が最大7割、福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島県が最大5割で、上限額は1泊1人2万円。北陸応援割の割引率は5割で、上限は同じく2万円だった。

…(以下有料版で,残り2417文字)

毎日新聞 2026/10/27 07:00(最終更新 10/27 07:00)
https://mainichi.jp/articles/20261026/k00/00m/020/294000c

ネット民のコメント

  • https://mainichi.jp/articles/20261026/k00/00m/020/294000c

  • 県によってすべてがバラバラ、本当に疲れた、、、しかし以前と比べて今回は本当取りづらかった、なんなんだろ?

  • 被災から予約キャンセルで空白になった部分に、インバウンドが流れて行くなかで、ふっこう応援割が追加されてるんじゃないかね。

  • 復興応援とかで得するのが被害のない会社ばっかりで被害で営業できない本来助けないといけない会社は全く恩恵を受けないから意味ないよな

  • 例えて言うなら学級閉鎖になっている教室を小遣いあげるから掃除しに来てねと言ってるようなもんだった

転載元:http://itest.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1793056776/