震度7の揺れ、阪神大震災以来8回観測 うち3回は熊本県内
震度7は気象庁が定める10段階の震度階級で最も高い。鉄筋コンクリート造の建物でも耐震性が低ければ倒れるものが多くなるとされる。28日の地震で8回目となり、このうち3回が熊本県内で観測された。
観測史上では1995年の阪神大震災で初めて記録した。神戸市などの大都市部が激しい揺れに襲われ、災害関連死を含め6434人が犠牲となった。阪神高速道路の橋脚が根元部分から横倒しになり、日本の「安全神話」が崩壊したといわれた。
2004年の新潟県中越地震は中山間地の被害が大きく、土砂災害も起きた。新潟県山古志村(現・長岡市)が全村避難を余儀なくされた。
11年の東日本大震災は国内観測史上で最も大きいマグニチュード(M)9.0の地震によって巨大津波が沿岸部を襲い、東京電力福島第1原子力発電所事故も発生した。3月の警察庁のまとめによると、1万5901人が死亡し、2519人が行方不明となっている。原発事故の影響で周辺地域の一部は今も避難指示が続く。
16年の熊本地震では前震と、その約28時間後の本震があり、いずれも熊本県内で震度7を観測した。建物倒壊などによる直接死は50人だった一方、避難生活などに伴う災害関連死は200人を超えた。
その後、18年の北海道胆振東部地震、24年の能登半島地震で観測された。
かつて震度は体感、周囲の状況から推定していた。阪神大震災を受け、震度計で自動的に観測する形に移行した。
日本は複数のプレート(岩板)の境界に位置し、地震が頻発する。政府の中央防災会議による南海トラフ巨大地震の被害想定(25年3月公表)は静岡県から宮崎県にかけての一部地域が震度7の揺れに襲われる可能性を指摘した。
日本経済新聞 2026年7月28日 18:47(2026年7月28日 20:36更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD287VS0Y6A720C2000000/
ネット民のコメント
南海トラフ巨大地震発生の数十年前から内陸・日本海側での大きな地震が頻発するとされ、過去にも似たような状況が起こっていたことが分かっています。
橋が設計通り壊れたとかホルホルしてるけど、いちいちホルホルしないと死ぬ病なの?日本すごい、上手に破滅してるってか
2キロくらい掘れば全国で冷泉や温泉出るらしいが1000キロくらい掘ればなんかやばい火山が出てくる気がする
神戸()東北みたいに何十年も泣きながら灯篭流す醜いことしないから熊本は好感持てるわw寄付はするよ
https://video.twimg.com/amplify_video/2082202474946174976/vid/avc1/720x1280/BSNv14N5XbyklLSK.mp4
あの時の割れ残りの場所が最近頻繁に動いてるみたいですよ。青森沖と千葉・茨城沖。宮城も揺れるでしょうけど、震源近くの県はもっと被害が大きくなるとは思います。
10年前の地震で震度の分布的に日奈久断層まで割れてなさそうだったからいつかは来るだろうと思ってたけど…
日本人が最も恐れる東海東南海南海超絶大連動巨大地震警戒してる間に関係ないところで死にまくってんな
正直この浅さでこの被害だとやっぱり津波の破壊力とスピードと全てを海へさらっていってしまうのが恐ろしい