高市首相、円安・物価高で利上げ容認 昨年「あほ」と批判も…就任後は財政拡張批判も意識 ★3
高市早苗首相は日銀の政策金利引き上げを容認した。円安と物価高の進行に歯止めをかける必要があると考えたとみられる。昨年は利上げは「あほ」だと述べていたが、就任後は発言を抑制した。行き過ぎた財政拡張が円安・債券安を招くとの批判も意識し、財政規律をアピールしてきた。
首相は就任以来、物価高対策が「最優先」だと繰り返している。高市政権内でも、輸入品価格の上昇要因となる円安への懸念が強まっていた。片山さつき財務相や木原稔官房長官は、政府と日銀の景気認識について「齟齬(そご)がない」と平仄(ひょうそく)を合わせてきた。
首相は以前、利上げについて個人消費や企業の設備投資に悪影響を与えかねないとして慎重だった。昨年の総裁選期間中には「金利を今、上げるのはあほやと思う」と日銀を牽制(けんせい)したが、その後の市場動向を踏まえて容認に転じた。
円安・物価上昇は財政拡張の副作用だとの見方についても、首相は総合経済対策策定と令和7年度補正予算編成にあたり強く意識していた。
11月下旬の南アフリカでの国際会議で国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事と言葉を交わし、経済対策に関して同氏から「『財政上のリスクも手当てされており安心している』とコメントがあった」と記者団にアピールした。(以下有料版で)
産経新聞 2025/12/19 18:39
https://www.sankei.com/article/20251219-BANR6IAEYRLFDJEXSW4I6JXK74/
★1 2025/12/19(金) 20:03:32.33
ネット民のコメント
ですから、安倍ちゃんがはじめた企業が活躍できる国づくりの主役は、公共事業とか企業への減税みたいな財政政策や規制緩和が念頭にある成長戦略でゎなく、輸出やインバウンドに有利な円安と物価が高くなるインフレの方だったのです🙄👍ヨシ
動画には、「崇崇」氏が店に連れ込まれた柴犬の抵抗に激昂し、手で頭を何度も強くたたいたり、厳しく罵倒したり、棒で柴犬の全身を容赦なくたたいたりする様子が映っている。「崇崇」氏はその過程で「まったく空気が読めない。お前の先祖と同じ死に様だ」「頭がおかしいのか?まだ自分があの国(日本)にいると思っているのか?あの国はもう降伏しているんだぞ。抵抗しても無駄だ」などと暴言を吐いている。
これが分かってる人は資産を株やらゴールドやら不動産に資産を逃がしているのだが、それに対してもケチをつけ金融所得課税をかけようとしてくる高市政権
高市政権から経済不安が広がってて企業も国民も倹約志向だけど本人はそういうメンタル面を察知する力がない
いいえ、少子高齢化で消費者が減ると思われているわが国は、海外の消費者の需要を増やす道を選んだので、輸出に不利な円高と物価が下がるデフレはもっとも(たとえば少子高齢化よりも)優先して解決がもとめられた問題点だったのです😌
国民民主党の主張するような根拠の無い国債だのみの減税は、日銀が利上げをしても円高にできなくなるんだよね。
>>【高橋洋一が斬る】利上げに激怒!今日は地上波で絶対やらない話やる「減税ぶちこわす足引っ張る宣言
https://x.com/shukan_bunshun/status/1998591664362058119?s=12