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“ひとり焼肉”でおなじみ「焼肉ライク」が閉店ラッシュ。なぜ「コスパが悪い」と言われてしまうのか


焼肉ライクが“コスパ最強”と謳う「平日限定ランチ」で考えてみたい。

同メニューは890円から焼肉セットが楽しめて、しかもスープ、キムチ、玉ねぎ付き。さらに岩手県産のブランド米「ひとめぼれ」を使用したご飯が食べ放題。一見すると、この低価格ぶりは焼肉として魅力的に映る。

だが消費者をヒアリングしてわかったことは、結局、値段相応に肉の量が少ないから「物足りない」と感じる人が多いという点だ。いくらご飯が食べ放題とはいえ、それだけではと好きな単品肉のハーフサイズを追加注文する。すると値段は1200~1300円くらいになってしまって、結局“割高感”のイメージが残ってしまう、というわけだ。

思えば、焼肉ライクの追加注文を促す仕組みづくりが、ある種、冒頭にあった「コスパが悪い」という批判につながっている可能性はある。

国産黒毛和牛をアピールする“中途半端”さ
円安の影響による仕入れコストの上昇から、想定原価率を順守するのは困難になっている。しかし、いくら安さを売りにしている店だとしても、品質を落としては顧客離反が起きるのは当然のこと。そこで、適切な値上げして品質を維持することが今の外食では必要だ。

その点、焼肉ライクはどのように対応しているかと言えば、前述の「平日限定ランチ」のような低価格セットをフロントエンド商品(安く気軽の注文できる商品)として誘引し、バックエンド商品(本格的商品)に誘導。そして、追加品目を促す仕掛けで客単価の向上を狙っているというわけだ。

(一部抜粋)
https://news.livedoor.com/article/detail/30195347/

ネット民のコメント

  • https://news.livedoor.com/article/detail/30195347/

  • 何よりテーブル幅も窮屈で落ち着いて焼肉じゃないから、あれなら弥生軒で焼肉定食でも食ってる方がまだまったりできるわ

  • 炭が網が言う気持ちもわかるけどそれ差し引いても店の1500円の肉と家の1500円の肉質の差が大きすぎてフライパンで焼くだけで美味い

  • 近くの業スーはてんぷら5個で315円だから17円のうどんとスープで400円以内でボリュームあるうどんが食える

  • ここ割と運みたいなところあるから最初に行って肉の9割が赤身だとリピートするけど肉の9割が脂身にブチ当たると二度と行かなくなる

  • 昔は安くて腹いっぱいになれたけど値上げしてあからさまに肉の量も減って質も悪くなって魅力がなくなってしまった

  • どっちかというとワイワイやるための小道具としてしか焼肉を捉えていなかったのでひとり焼肉の良さが分からん

  • 回転率で勝負してるんだから仕方がないけど、隣の席と間隔が狭すぎる。駅前の店舗なんか特に隣の人と手がぶつからないように身を縮こませて食わなきゃいけないから落ち着かない

転載元:http://itest.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1765669110/