【米FRB】0.25%利下げ決定 3会合連続、雇用下支え
【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は10日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利を0.25%引き下げ、3.5~3.75%とすることを決めた。利下げは3会合連続。悪化懸念がある雇用情勢を下支えする。同時に公表した経済見通しでは、2026年に通常ペースで1回分に当たる0.25%の利下げを予測した。
ミラン理事が0.5%の利下げを主張して反対した一方、2地区の連邦準備銀行総裁は据え置きを求めて反対した。3人の反対は2019年9月以来。物価高への国民の不満も強く、インフレへの警戒は高まっている。次期議長候補として最有力視される国家経済会議のハセット委員長は追加利下げを支持しており、就任した場合はFRB内の路線の違いが鮮明化する可能性がある。
FRBは今年9月時点でも、26年に1回分の利下げを予測していた。
2025年12月11日 04時56分共同通信
https://www.47news.jp/13578949.html
ネット民のコメント
ヒント、ハローワークの職員による就職数の水増しがバレた、動機は就職数のノルマが厳しいことだったらしい
自分の見る所では、160円は超える。下手をすると1‐2年内には180円ぐらいまで行くかもしれない。
国債発行して積極財政やるなら金利は適正に上げるしかないし金利上げたくないなら国債発行はしちゃいけない
いままで金利引き締めこれだけ好景気とかアメリカ経済ってどれだけ強いんだよ。金利下げたら無双やん。バブル弾けるかもしれないけど
金配ってより多く生産しより多く消費できるようになるならそれが正解で、国債発行残高がどうとかはどうでも良い
地政学リスクとは、特定地域が抱える政治的、軍事的、社会的な緊張の高まりが、地理的な位置関係によって、その地域や関連地域の経済、世界経済全体の先行きを不透明にしたり、特定の商品の価格を変動させたりするリスクを指します。
逆にアメリカみたいな高金利だとGAFAMみたいな強い企業しか生き残れないから効率化されて経済成長できる
逆にアメリカみたいな高金利だとGAFAMみたいに強い企業しか生き残れないから経済成長がスムーズに進む
「お金をばら撒けば庶民の生活は良くなるどころか、逆に地獄だった」ってアメリカ様が壮大な社会実験で証明してくれました
実際に下げた方が良かったんじゃないかね。現状で0.25下げても追加入るだけだし、政府予算で削減してる部分で失業者保護する方が安定しそう。
トランプのせいで不法ではない移民まで仕事に来なくなって飲食や工事現場がやっていけなくなってるとさっきNHKが言ってたぞ
https://jp.reuters.com/markets/japan/EJQB3HEVEZPV7K5DIGYRC22ED4-2025-12-10/
あまり円高に振れず 金融市場から高市の政策は否定されている証拠 信者のSNS工作もここでは一切通用しない
日本設備投資しないからじゃないかね。設備投資の推移グラフあるが増えたのが10年前くらいからだし。
まだデフレだし、積極財政が足りてないし、金利上げて不況になれば円高だ!という世界観で生きてるからね高市の界隈は
幸せな老後生活を送りたいなら貯金を頑張るのではなく、赤ちゃんがいっぱい増え続ける社会ではないとムリってこと
本来インフレって借金の価値が下がるぶん貧乏人に有利で、デフレは金持ち有利なはずなのに、日本人は逆に反応するのなんでなんだろうな
NISA最大のメリットって少額投資でも貯金積み立てなら複利効果でお金を増やせる可能性が上がるよって仕組みなのに
日本はなんだかんだいって給料下げるし従業員がそれを簡単に受け入れるから世界一所得の伸びない国なんだろうが
安倍みたいなビジネス愛国じゃなくてリアル愛国の高市は安保政策に関しては頼もしいが経済財政はただの基地外
金利操作で為替誘導したところで実体経済が良くなるわけじゃないってことくらい理解してほしいもんだが