【東海油田】分析をおこなった米国アクトジオ、税金滞納で『法人資格剥奪』状態だった = 韓国
共に民主党は、東海(トンヘ)の深海に石油・ガスが埋蔵されているとした分析をおこなった米国アクトジオ(ACT GEO)について、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は法人資格が剥奪されていたアクトジオに国策事業を任せることになった過程をすべて公開せよ」と要求した。
共に民主党のファン・ジョンア報道担当は8日の書面ブリーフィングで、アクトジオが営業税申告書の未提出などで、4年ものあいだ法人資格が剥奪されていたという報道を引用して、上のように述べた。
ファン報道担当は、「アクトジオが2019年1月から2023年3月まで『法人資格剥奪』状態だったことが報道で明らかになったが、韓国石油公社はアクトジオに2023年2月に(石油・ガス埋蔵)分析を依頼した」とし、「法人資格が剥奪されていた企業に国策事業にかかわる分析を依頼したということ」だと述べた。そして「法人資格もない個人住宅に本社を置いているような企業に(国策事業を)任せることが、常識的に納得しうる国政運営なのか」と問うた。
ファン報道官は、前日にアクトジオのビトール・アブレウ顧問がおこなった記者会見についても、「最大140億バレルという埋蔵量を算出した根拠、分析のやり方が公開されていない」とし、「まるで偽の薬を売る薬売りのようだという疑問ばかりがさらに強まった」と批判した。続いて「国民の疑惑は、どうして資格不足のアクトジオが国策事業を担ったのか、どのようなルートでこの事業が大統領に報告され、なぜ大統領が発表することになったのかへと拡大した」とし、「一から十まで調べて(疑惑を)糾明する」と語った。
週刊誌「時事IN」は7日、アクトジオが2019年1月から2023年3月まで法人資格が剥奪されていたと報道した。時事INは「米国テキサス州政府国務長官室に登録されたアクトジオ関連の6種の書類を確保した」として「そのうちの2種の書類で、アクトジオが約4年間『資格剥奪』状態だったことが確認された。アクトジオが資格剥奪状態だった2023年2月に、韓国石油公社はアクトジオに分析業務を任せていた」と報じた。アクトジオが資格剥奪処分を受けることになった具体的な理由は、営業税申告書を提出しなかったり、州に納めるべき営業税を納付しなかったりしたためだと把握される。これについて韓国石油公社は、「アクトジオ社に対して2019年に税金滞納で行政処分が下されたという意味であって、この事実だけで法人資格を剥奪されたとは考えられない」と答えた。
パク・コウン記者
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/50268.html
*関連スレ
ネット民のコメント
韓国が早くお金を払って助けてやれよ
「アクトジオ社に対して2019年に税金滞納で行政処分が下されたという意味であって、この事実だけで法人資格を剥奪されたとは考えられない」と答えた。
答えになってないw掘ってみなきゃわからないからヤマを張るとか山師って言うんだぞ。
一発掛けてみろよw頑張れ頑張れできるできる絶対出来る頑張れもっとやれるって!やれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れそこだ!そこで諦めんな絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張る頑張る!油田だって頑張ってるんだから!
彼らの救いようのない行動原理、思考回路、ゲスな人間性など重要かつ基本的な要素が万遍なく散りばめられた良い文章です。98点
そんな事は気にすんなよ。試掘1本110億円だっけ?宝くじみたいに夢を買うようなものだろうから100本位試掘したら10年くらい夢見れるだろう