「地方にいたら結婚できない婚難化現象」過去85年間で最大となった大都市と地方との婚姻格差 ★2
※荒川和久独身研究家/コラムニスト/マーケティングディレクター
10/3(月) 9:06
かつて大都市より婚姻率が高かった地方
案外勘違いしている人も多いのだが、都道府県別の婚姻率は東京都がダントツに高い。合計特殊出生率が東京は最下位であるため、混同している人も多いようだが、1980年代から一貫してずっと東京は婚姻率が全国トップレベルで推移している。
2021年の実績でみても、1位の東京以外では、2位の沖縄は別にすれば、上位10位に入るのは、愛知、大阪、福岡、神奈川、埼玉、千葉など人口500万人以上の大都市に集中している。
しかし、これは大昔からそうだったわけではない。戦前の1935年における婚姻率のランキングはまったく様相が違う。
1位から3位までは富山、石川、福井の北陸三県が独占している他、新潟や秋田などもトップ10に名を連ねている。
興味深いのは、1935年時点では、東京も大阪も神奈川もワースト5の中にいたということである(それでも婚姻率自体は今より全然高いのだが)。同時に、1935年にトップ10だった秋田や新潟がワースト5に転落している。
婚姻率の長期推移
婚姻率(人口千対)の長期推移をみるとさらにおもしろい。
1950年代を契機として、都道府県の婚姻率の順位が大きく逆転したのである。東京、大阪などの大都市が急激に上昇し、戦前の上位群の婚姻率は軒並み激減しはじめた。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20221003-00317838
※前スレ
★ 2022/10/05(水) 08:06:49.58
ネット民のコメント
地方、地方って言っても
・大阪、名古屋
・その他の政令指定都市
・中核市
・人口1万人程度の市町村
・限界集落
と、幅が広すぎて議論にまとまりがつかん
地方=限界集落と脊髄反射するとかボンクラかよw
東京以外は全て地方だってのw無職だけど毎日フェラで抜いてくれるなら結婚してあげる😘
沖縄県・滋賀県・広島県の3県だけは1935年も2021年も高婚姻率10以内に入っている
沖縄県・滋賀県・広島県の婚姻率が一貫して高い理由を調査する方が前向きかつ重要なぜ「沖縄県・滋賀県・広島県の3県だけは一貫して婚姻率が高い」という事実に着目せず、「大都市と地方の二項対立」に話を矮小化しようとするんだろう?
沖縄県・滋賀県・広島県の3県だけは、1935年も婚姻率トップ10位以内、2021年も「500万人大都市」の埼玉県や千葉県を上回り、婚姻率トップ8位以内。
沖縄県・滋賀県・広島県の3県にこそ、婚姻率問題解決のヒントがあるのではないか?婚姻適齢期人口?みたいので統計とってるのかな全人口での割合なら若い人が多い東京のほうが高く出るんじゃないの
本業のマスコミ事業で東京の華やかさを全国に垂れ流して東京に人を集めて家賃奴隷を増やしていくマッチポンプスタイル
結局今の地方と大都市の差なんてどんぐりの背比べだろう。昔と違うのは「貧乏になって未来も無い」ということ
そういう企業で地方から東京に転勤になった場合は地方の給与水準に毛が生えた程度の安月給で働かなければいけない
それを「しなければいけないこと」だと思ってない人たちにいくら言い張っても「無意味」だろう。いい加減気付けよw
それは何とも言えないが、確実に言えるのは都会だと便利な反面、人付き合いが希薄ってのは間違いないな