【ラジオ】『もののけ姫』でサンの声演じた石田ゆり子「すごい毎年辛いんです。だから声優さんってすごい技術だなって思って」
『もののけ姫』でサンの声演じた石田ゆり子「すごい毎年辛い」放送のたびに一部で批判の声
投稿日:2022/08/24 17:16 更新日:2022/08/24 17:16 COCONUTS
https://coconutsjapan.com/etm/post-87033/87033/
毎週火曜日深夜1時から放送のラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)。8月23日の放送では、ゲストで登場した石田ゆり子さんが声優の難しさを語り、話題となりました。
■石田、『もののけ姫』の声優を回顧「穴があったら入りたい」
今回、安元洋貴さん、種﨑敦美さんと共にゲスト出演した石田さん。
星野さんとの楽しいトークが進む中、種﨑さんが「私、石田ゆり子さんの声、だーいすきで」と切り出します。
種﨑さんのベタ褒めに、石田さんはスタジオジブリ作品「もののけ姫」(1997年)で、サンの声を担当したことを回顧。
「あれはもう…放送される度に、穴があったら入りたい」と、自身の心境を明かしました。
■『もののけ姫』でサンの声演じた石田ゆり子「すごい毎年辛い」放送のたびに一部で批判の声
当時27歳だったという石田さんは、自分の声を聞いて「なんて下手なんだろう」と思うこともあるそうですが、「そう思うことが、役に対して失礼っていうのもあるから。自分に対してあまり何も言わないようにしてる」のだそう。
しかし、ネット上で「石田ゆり子、下手下手!」という感想を目にしてしまうそうで、「すごい毎年辛いんです。だから声優さんってすごい技術だなって思って」と語ります。
ここで、星野さんも「気持ちは非常にわかります」と同意し、自身も声優が「下手」と言われて切ない気持ちになったことがあると告白。
すると、静かに聞いていた安元さんが「絶ッ対、気にしなくていいです!」と声を上げました。
■「絶対にそこを信じて」安元の意見に「さすが!」の声
安元さんは、「選ばれたわけだし、監督とかディレクターがOKって言ってるんだから、僕は絶対にそこを信じて。たとえ自分がしくじったかもと思っても、OKって言って下さった人を信じて、胸を張るようにしています」とコメント。
最後に「絶対大丈夫」と念を押すと、星野さんも「そうですね。まず、オファーしてくださってるんだからっていうのがね」と、励まされたようでした。
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「ええっ!もののけ姫のゆり子さんすごく良かったよ」「そうだよ!下手じゃない!安元さん、さすが!!!」「声優さんの魅力は上手い下手の技術だけじゃないよね。ゆりちゃんも星野さんも、まず声が超魅力的だもの」などの声が上がっています。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(文:藤峰あき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
c 1997 Studio Ghibli・ND
ネット民のコメント
上手くないけどそれが山犬に育てられたってリアリティ出せてる
石田ゆり子が及第点かと言われれば怪しいけど声質とかじゃなく島本須美とか日高のり子じゃ絶対違うそんなにツラいんだったら俺が抱きしめて慰めてあげるのに
監督やディレクターのOKは関係無い
全てを決めるのは客自分ももののけ姫のサンの声が下手とか思ったことないなあw
真っ直ぐで凛としていて今でも好きな声だな
でも本人からすると拙く思えるのかな?実際27歳ぐらい?若かったしね
でも素敵な声だったと思う要するに高齢独身者
役に合ってたし全然聞けるレベル
その後の素人起用の悲惨さとは比べ物にならない
あいつは犬の神様だからこのポスターまだ貼ってる
下手って言うけどな
あれは山犬に育てられて人語もおぼつかない姫だからあの喋り方でいいんだよ
下手で良い役を上手い人がやったら違和感あるわ石田さんも平成たぬきぽんぽこが最初の仕事であれはタヌキがリアルな人間を演じるためにも俳優にやらせたのはかなりよかった
😺😺😺😺😺😺😺😺😺😺😺
洋画の吹き替えでベテラン声優達の中、話題性だかなんだかでいい声でもうまいわけでもない芸能人使うとビビるくらい浮いてて話に集中できないことあるけどもののけ姫はそんなことないし
たぶん直接脳内に語り掛けてきてくっそ聞き取りづらいから視聴者用に補正されてるんだろう🤔大人の事情や
確か最初にもののけ姫見て二日後ぐらいにエヴァ旧劇場版見たらエヴァの予想だにできなかった超展開にもののけ姫とか内容忘れちまったわw
確かに海外映画やドラマって日常シーンであんまり感情を昂らせては演じないし、それでいて存在感が出る自然な演技って難しいなと思ったり。
俳優は普通の演技の他に映画やアニメの吹き替えもできるけど、声優をドラマに出したらわざとらしい声出しとぎこちない表情で全然使えないよね。
双方向が今後も進めばいいし垣根はこだわって区切る必要もなくなって来たと思うけどね互いにリスペクトもあるし
上手い下手より、周りが、松田洋治、森繁、小林馨、田中裕子、そして美輪と舞台ばりの熱演が揃ったのがかわいそうだったわ
絵と動きはは天才的なんだけどな。芝居と音楽を見る目がない。久石譲も無名時代高畑勲がスカウトしてきた。
テンプレ的な鼻にかかったようなアニメ声?声優しゃべり?に慣れすぎて、普通の声出しの方がおかしく感じるとは
安西という無能な声豚Dが、自己の欲求を満たす為に無理矢理ボイス実装をゴリ押しして大炎上してたよな、そう言えば
サンの声優が下手っていわれてるのはじめて知ったわ、おもひでぽろぽろとかよく見てたからああいう現実の発声に寄せる作品あるんだと思ってた
まあキムタクおじさんも上手くはなかったしそのままの声ではあったが役に合うかといえば合ってはいたな
さらに図らずもマッチアップの形になった相手がモロの君役の美輪明宏なのでまともに力量差が露呈したし
アスベル、ムスカ、ドーラ、サツキとメイのお父さん、カンタ、カンタのおばあちゃんとかは声優じゃないけどね
自分的に引っ掛かったのは魔女の宅急便で主役の女の子と絵描きの女の人に同じ声優を使ったこと。子どもの頃見てて何で同じ声なんだよとすっごくモヤモヤした。