【芸能】キンコン西野、4月予定のプペル美術館が建築中止になっていた!現場は更地のまま…6000万円支援者に謝罪し返金も
3/15(火) 6:07
SmartFLASH
キンコン西野、4月予定のプペル美術館が建築中止になっていた!現場は更地のまま…6000万円支援者に謝罪し返金も
直撃取材に応じる西野。淀みない話しぶりに、計画失敗の焦りは一切感じられなかった
大阪府との県境に位置する兵庫県川西市。古くから大阪のベッドタウンとして人気があり、豊かな自然も残されたこの町の一角を歩くと、突如として妙に広い取り残されたかのような空き地が現われる。
「この土地は、キングコングの西野亮廣さん(41)が、『えんとつ町のプペル美術館』を造るといって買い上げたものです。でも、工事が始まる気配はいっこうにありませんねえ……」(近隣住民)
西野といえば、オンラインサロンや自身がプロデュースする絵本『えんとつ町のプペル』に関連するビジネスで大きく稼いだ、芸人YouTuberの成功例とされている。
「西野さんはキングコングの活動が軌道に乗り始めた2005年ごろから、すでにお笑い以外にも活動の幅を広げていました。なかでも力を入れていたのが絵本の制作です。
そして、絵本の売り上げを増やすための方法論や、広告収入の稼ぎ方など、独自のビジネス理論を発信してファンを獲得していきました。
彼が運営するオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』は、最盛期で約7万人の会員を集め、会費は月額980円。
これだけでも相当な収入ですが、それに加えて絵本『えんとつ町のプペル』は69万部のベストセラーに。さらに、同作が映画化されると、観客動員170万人を記録するなど、その成功ぶりは生半可なものではありません」(芸能記者)
西野が冒頭の川西市の土地を『プペル美術館』建設のために買い上げたのは、2018年から2019年にかけて。土地の総面積は355坪にも及ぶ。
「西野さんは『プペル美術館』の建設費用の一部として、6000万円をクラウドファンディングで集めました。この “ファンからお金を集める” という手法は、西野さんがよく使うものですが、しばしば『信者ビジネス』などと批判されています。
たとえば、今回の出資者に対しては、リターン(見返り)として『子供100人を無料招待する権利』や『西野が目を見てお礼を言う権利』などという、普通では配当とは思えない項目が並び、ファンの熱心さがわかります」(同前)
賛否はあれど、斬新な手法で次々と成功を収め、『プペル』というコンテンツを成長させた西野が、次のビジネスにと考えているのが、この『プペル美術館』の設立というわけだ。ちなみに、川西市は西野が生まれ育った場所でもある。
クラウドファンディングで掲げられていた美術館のオープン予定日は2022年4月。無料招待のリターンについては “オープン後のいずれかの日程” と注釈があるものの、告知されていた予定日が迫っても、実際は件の土地はいまだ更地のままなのだ。
西野のオンラインサロンで熱心に活動している参加者の一人が、事情を明かしてくれた。
「じつは、あの土地に美術館を建てる計画は、中止になったんです。もともと住宅街の中にある土地なので、私たちも心配していたんですけどね…。
西野さんは川西市内の別の場所に美術館を建てようと思っているみたいです。新しい場所というのがどこなのか、いまある土地はどうするのかといったことは、私たちには全然わかりません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/71150b201ce44f8db98fd92cadb91e8d20e7736e
【画像あり】いまだ更地のまま放置されている、兵庫県川西市の土地
https://smart-flash.jp/entame/175785
ネット民のコメント
なんで自分の金でやれへんねや笑
なんで自分の金でやれへんねや笑
どんな更地か見たかったのにラッパーしか写ってない
そろそろ返さないとなー
あれになっちゃう
信者の熱も冷め脱会する人なら何か動きがあったのかな?でもまぁ美術館事業が上手いこと行かんかっだけで
小麦畑にしたらええやん。間違いなく成功するでなんかテレビに出るたびに言い訳がましい奴に見えてしょうがない
他人からのツッコミを恐れてるんだよなあ
もう芸人としては再起不能だろうえっ、初めて知ったけど
普通のアパートじゃなくて、えんとつ町のアパートならまあ納得できるか
普通のアパートじゃないしこういうのって自分で建てるものなの?
川西市ってめちゃくちゃ田舎で変な宗教もあるとこじゃん
誰が行くんだよw美術館のクラファンに投資した人達がまだサロン会員として残ってるんやね
信者として残ってるんじゃなくて美術館が本当にたつのか情報を入手するために残ってる
美術館の中止発表及び返金対応が終わったらサロン会員が一気に減ると思う
美術館に騙された人は毎月の会費もずっと奪われてる6000万なんて1か月ほどで儲けるだろうしな
中止は信者の信心が足りないせい?
自分はこういう一時のブーム物で投資はしないほうがいいと思ってるからこれで良かったかもな。分からんけどさ
今日は『えんとつ町のプペル美術館』および『えんとつ町のアパート』の進捗状況についてお話ししたいと思います。
美術館が建たなくても西野さんに使ってもらいたい、お布施ですので返金などとんでもないです西野さん、そういうひとには返金していないのだな。もちろん、なにもいってこないひとに「返金させていただきますが」などを自分からはいわないのだろう。
普通に考えて詐欺だけど信者もお布施している時点で何に使われても良いと思ってるなら良いんじゃない?誰も訴えないんでしょ
失業保険全額プペルの台本付きチケットを買って1つも売れなかった彼は目が覚めてちゃんと働いてるんかな?
昔から金持ちになるには頭の悪い大勢の貧乏人から小銭を集めるのがコツって言われてるけどそれを忠実に実行してるわ
金稼ぎに没頭してるだけならいいけどその稼いだ金で何かしでかしそうでちょっと嫌な感じあるかなぁとりあえず革命って言ってるイメージあるから
だから怒りの矛先は自民党や自民党に投票した人間じゃなくてお前が支持してる政党に向けないと変わらんぞ
散々言われてるだろうけど6000万じゃ川西駅近辺のスペース半年間ほど借りて展示するのが良いところじゃないか?
「あの土地を購入するのに使いましたよ。サロンのメンバーに、建設が遅れていることは伝えてありますが、クレームとかは来てないですね」
美術館は建てるってスタンスは崩さないね。中止って言っちゃうとクラファンといえどもなにか責任が生じるのかな?