【炎上】沈黙貫く古塔つみ…数々のトレパク疑惑に著作権専門家も「オマージュではなくパクリ」「提訴されたら100%アウト」 ★4
https://news.yahoo.co.jp/articles/63dba16b9540bd31d7b07201b82a728817f4c54c
《引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です》
《しかし、写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません》
人気音楽ユニット『YOASOBI』のキービジュアルなどを手がけ、若者を中心に広く支持されているイラストレーター・古塔つみ氏。しかし現在、苦境に立たされている。
さかのぼること1月28日、YouTuber・コレコレの行ったライブ配信で「写真家らの作品をトレースしたような跡がある」と指摘された古塔氏。その後、ネットを中心に「古塔氏の発表してきた作品には、他者の写真や作品画像をトレースして盗作(パクリ)したようなものが複数ある」という“トレパク騒動”が起った。
そして2月3日、Twitterで古塔氏は冒頭のように声明を発表。さらに《クライアントワークは全てオリジナル作品です》ともつづった。
すると、今度は古塔氏がアパレルブランド『ANARC』のTシャツやパーカーに提供したイラストに対して「著作権侵害では?」との声が上がった。このイラストには、バイクにまたがる女性の姿が。そして、このバイクのデザインが大友克洋氏(67)の人気漫画『AKIRA』に登場する主人公・金田のバイクに酷似しているというのだ。
さらに古塔氏は音楽雑誌を出版する『ロッキング・オン』が手掛けるアパレル商品に、“頭にギターを乗せている女性”のイラストを提供していた。ところが、騒動がキッカケとなり「女性ギタリストがTwitterに投稿した写真を左右反転にして描いたのでは」と疑問視されることに。そして同社は今月15日、古塔氏の手がけたTシャツなどの販売を一時停止。返品も受け付けると発表した。
3日の声明以降、古塔氏は沈黙を貫いている。そんな古塔氏の“トレパク疑惑”について知的財産法を専門とする、著作権のエキスパートである大阪工業大学の大塚理彦教授に話を聞いた。
著作権の専門家が「ほぼ100%アウト」とする理由
「著作権とは色々な権利の集合体です。AKIRAの件では、その中の翻案権を侵害しているといえるでしょう。
もちろん侵害にあたるかどうかは、裁判所が判断することです。しかし、AKIRAの件はバイクの形だけでなく、バイクに貼られているシールなど細部にわたって一致しています。提訴された場合、ほぼ100%アウトでしょう」
“パクリ”の定義について大塚教授は続ける。
「裁判の言葉では“ある作品を見た上で作ったかもしれない”という可能性のことを依拠性と言います。実際に見たかどうかはご本人にしかわかりませんが、依拠性は証拠がなくても推測で成立します。そのため、あまりにも似すぎている場合、“依拠性がある”と判断されます」
とはいえ、古塔氏の作品を「AKIRAのオマージュ」と言うこともできるのではないだろうか? すると大塚教授は「そこで肝心なのが、引用における明瞭区別性と主従関係性です」といい、こう続ける。
「ネットニュースに例えてみましょう。誰かの言葉を引用して、ネットニュースを制作することがあります。その際、引用した部分と記事の伝えたい部分が明確に分かれていると、記事の内容が“主”で引用部分が“従”の関係といえます。実は『引用をキッカケにして、本質の異なるものを新たに制作するなら問題ない』と法的に許されているんです。ただし、どこから引用したのかをはっきりと書いておく必要があります。
ただ古塔さんの場合、AKIRAのイラストとの主従関係がよくわかりません。ですからオマージュと言うには難しいと感じます」
また大塚教授は、パクリとオマージュの違いをもう1つ教えてくれた。
「一般論として、敬意があるかどうかで分かれますね。オマージュは、オリジナルの作品に感動して制作されるもの。いっぽうパクリとは、元の作品をただ利用しているだけです。
言い方は厳しいかもしれませんが、古塔さんに対して『自分の作品を作るために他者の作品を利用した』という印象を受ける人もいるのではないでしょうか。主従関係性が明瞭ではないため、他者の著作物への敬意を感じることが難しいのです。そのため、オマージュではなくパクリと認識されても仕方がありません」
肖像権侵害の可能性も…古塔氏が“真価”を生むには
また大塚教授は、『ロッキング・オン』の件について「これは肖像権の侵害にあたるかもしれません」と指摘する。
(以下略)
★1 2022/03/05(土) 15:06:23.96
ネット民のコメント
乙がふアノさんありがとう
イケメン感謝です
ありがとうございます!
アノさん乙わふ!
アノさん乙(*`・ω・)ゞ!
わふです!
そんなTシャツを売ってたユニクロ
英語圏だと荒木飛呂彦とか冨樫義博のトレパクもガンガン批判されてるんだけど(あと動き多い系のアニメのトレースとか)、国内だとそこら辺は「オマージュ」みたいな扱いで済まされてるケースが多いように見えるんだよな。
件のトレパク絵師の話、叩かれまくってるけど、正直なところ荒木飛呂彦先生がやるのとの差を説明できないでいる。絵柄が先生の絵柄なのでということなのかと思うけど、根本的にやっていることはほぼ同じで、その線引きは非常にグレーだと思えてしまう。
ギリギリセーフなんじゃない?ただファッション誌をパラパラめくって真似して描いてるのをジョジョ立ち(笑)とか言ってるのは恥ずかしいと思うけど
>>3、5、19、20、22、23、25、27、33、34、36、40、43、46、48、51、53、54、61、65、67、68、75、80、83、84、88、97
こないだ本屋行ったら例の宝島社の書籍も含めて似たような女の子のイラスト表紙の本が10冊くらい並んでてクラクラした
弁護士さんの名誉毀損の書き込みに関する本読んだだけなんだけど面会の場のことを口外しない旨を謝罪を受け入れる条件にしてたんだよ
ポケモンが切ったのも古塔つみ名義のブクマと過去の平成ガールズ写真募集や顔募集で写真送ってってツイートからだと思うんだよね
それを狙ってるんだろうしもし出てきたとしても自分の作品と同じく喋ったりコメント出すとボロが出るのわかりきってるから出れないんだろう
おまたじゃくしは嫁の股にイクイクで中だしして怒られそれを引用してオマージュして再構築して女性ファンにツイートしていた様子
荒木や冨樫が盗作魔なのは多くの人の知るところではある。でもさぁ腹が立たないし受け入れられたんだから仕方なくね?そういうもんでしょ
許される時代にプロがそれやっただけの話しだし、許されない時代で丸々コピーしてるつみおじほどの怒りはないわな
どうしてつみおじのトレパクはあんなに綺麗に線が一致するし指が6本4本になるし元は服だった部分が線消えてて裸になってたりするんや?
後藤「りらさん!江口先生!イリヤさん!might!古塔つみは若い女性だったと証言してくれ!頼む!」
構図を考えるのが一番大変なのに、ジョジョ立ちは全てパクリ。それが認められてんだから問題ないだろって話
別の雑誌には未成年者のネットトラブルの専門家に取材されてたけど、トレパク疑惑なのになんで分野外の専門家に取材してたんだろうな
令和2年「青少年を取り巻く有害環境対策の推進」技術審査委員会技術審査専門員(文部科学省より委託)等、省庁からの依頼も多い。