<シバター>国税局の調査が入ったことを激白「脱税疑われ、めちゃくちゃ細かいところにイチャモンつけてきた」
昨年大みそかにさいたまスーパーアリーナで行われた「RIZIN.33」での元K―1WORLD GP初代ウェルター級王座の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)との“八百長疑惑”騒動がいまだにくすぶる人気ユーチューバーでプロレスラーのシバター(フリー)が21日までに自身のYouTubeで今度は国税局の調査が入り、“脱税疑惑”騒動が勃発したことを明かした。
この日、「脱税疑惑で国税局が来ました…」というタイトルで動画を配信したシバター。「今日は日記みたいな動画です。最近、ずっと、RIZINみたいなことばっかりで、もうそろそろ数字も取れなくなってきて。宮迫(博之)の焼き肉屋も俺が取り上げたら宣伝になっちゃうし…、嫌だなって」と話し出すと、「ウチに国税局が来ましたよ」と話し出した。
「みなさん、『マルサの女』って知ってますか? 伊丹十三監督の映画。あれみたいに女スパイみたいなマルサでなく、僕のところには『1月中に調査に入りたいんですけど』と普通に来る日の連絡があって。それで日程のすり合わせして、僕がお願いしている税理士の先生2人も同席して。『半沢直樹』の黒崎調査官みたいな変なキャラクターじゃなくて、30歳そこそこの公務員みたいな人が1人で僕の実家に来て…」と続けると、「ユーチューバーの仕事内容やパチンコの営業など、いくらくらいか説明した」とした。
「むこうは何で売り上げを上げているかを知りたいらしくて。でも、ユーチューバーってわりかしみんな、税金をきちんと納めているらしくて、ツッツキどころがなかったんだよね。国税庁の人も拍子抜けというか、変な経費も計上してないし、裏帳簿もないし。最終的には何も(問題)ないから、めちゃくちゃ細かいところにイチャモンつけてきて、経費として計上しているレシート束をペラペラ見てさ」と状況を説明。
「『これはなんでしょう?』って聞いてきたのが(パチンコの地方営業での)レストランのレシートでお子様ランチがあって。『シバターさん、これはお食べになったんですか?』って。俺もしどろもどろになっちゃってさ。俺は全部のレシートを税理士に預けているから、それを追及された」と明かした。
「なんだかんだ2日間、昨日と一昨日と朝から夕方まで(追求)。ドラマみたいな経験でした」と振り返ると、「税理士から『国税は絶対来ます』と言われていたけど、脱税みたいなのは結局、やってないんで。結局、ユーチューバーが稼いでいるっていうのと、まだ、ユーチューバーの実態がよく分かってないから、多分、このタイミングで国税が入ったんだろうね。ほかのユーチューバーもみんな来ているのかな?」とシバター。
「話していいと思うけど、(調査官には)『この調査を動画にするな、盗撮するな』と言われたけど、口で体験談とするのはいいんだろうね。結局、追徴課税みたいなことにはならないみたいですよ。身の潔白が証明できたという感じになるそうですよ」と結論づけていた。
ネット民のコメント
今度は脱税をネタに動画再生数投げ銭稼ぎか~
それなら今度の嫌なら見るなフジテレビのRIZINショーのヤラセ企画は
テレビ芸人徳井vsユーチューバー青汁王子で脱税対決の台本でも書いてやれば良いんじゃないんですかこいつってやたらニュースにしてもらってる割には再生数少なすぎない?
10万再生すら届かないことが多い弱小チャンネルじゃん別に普通じゃん
個人商店レベルの売上だと脱税なんてたかが知れてるし、しかも税理士入れてる時点で税務署のターゲットは別にあるのは明白やで
ランダムらしいけどね。俺らみたいな貧困労働者のとこになんて来ないとこ見るとランダムではないと思うけど
なんで俺が逮捕で徳井には修正申告を認めたのか電凸してみたとかやっても税務署相手だと五億再生くらいされないと割に合わない。
そらこんだけ炎上動画出して再生数荒稼ぎしてたらさぞかし儲かってるんやろ、と目を付けられるのは当然
俺は仕事してるときに折衝相手から録画されてたら不愉快だわ。お前はそういうこと平気な人?それとも想像力足りてない人?