【調査】<世界名作劇場>」アニメ作品人気ランキングNo.1が決定!3位は「赤毛のアン」2位「小公女セーラ」1位は?
日本アニメーションが手がけたテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」。日曜の夜の楽しみとして、フジテレビ系列にチャンネルを合わせた方も多いのではないでしょうか。多くの作品が高い評価を得て、NHKをはじめとするさまざまなメディアで再放送されました。
【画像:ランキング28位~1位を見る】
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そこでねとらぼでは2022年1月4日から2022年1月11日まで、「あなたが一番好きな『世界名作劇場』のアニメ作品はどれ?」というアンケートを実施しました。
今回のアンケートではなんと6319票もの投票をいただきました! 非常にたくさんのご投票、ありがとうございました。色あせない名作たちの中で1位に選ばれたのはどの作品でしょうか。それでは結果を見ていきましょう。
(調査期間:2022年1月4日 ~ 2022年1月11日、有効回答数:6319票)
●第3位:赤毛のアン
第3位は676票を獲得した「赤毛のアン」がランクイン。L・M・モンゴメリの小説を原作にした作品です。男の子の働き手が欲しかった、カナダのプリンスエドワード島のグリーン・ゲイブルズに住むマシュウとマリラ老兄妹のもとに、手違いで空想好きな赤毛の女の子アンがやってくるところから物語はスタート。最初は孤児院に帰そうかと思っていた兄妹でしたが、アンと話していくうちに引き取ることを決めるのでした。
コメントでは「お話も声優も素晴らしかった。オープニングの映像と音楽が大好きだった」「未だに赤毛のアンのOP.EDで泣けます」など、思い出深い作品ということがわかるコメントが寄せられました。
●第2位:小公女セーラ
第2位には768票を獲得した「小公女セーラ」がランクインしました。ロンドンの女学院にインドから転入してきた主人公のセーラは、ある日事故により裕福だった父を亡くし、突然身寄りをなくしてしまいます。生活は一変し、学院のメイドとして屋根裏部屋に追いやられてしまい、院長の嫌がらせやクラスメイトのいじめに耐える日々が続きますが、慕ってくれる友人たちと健気に暮らしていくのでした。
コメントでは「これ以上のお嬢さんはいません」「最後に大逆転したのは本当に胸のすくような思いだった」などの声が寄せられました。過酷な生活の中でも心優しく、誇り高く生きるセーラは応援したくなりますよね。
●第1位:ペリーヌ物語
そして第1位は、全体の16%を占める1008票を獲得した「ペリーヌ物語」が堂々のランクインです! 父親を亡くし、母親と愛犬バロンとともに北フランス・マロクールで織物工場を経営する祖父の元へ旅をするペリーヌ。旅の途中で母親をも亡くしてしまいながらマロクールに到着するも、祖父は孤独で冷徹な人間だと知り、ペリーヌはオーレリィと名前を偽り、祖父の工場で働くことにするのでした。
コメントでは「ドン底から這い上がって幸せを掴みとるサクセスストーリー、終盤でのカタルシスが抜群に素晴らしい」「娘に絵本を読んで上げる度に、泣いてしまっていました」などの声が寄せられ、多くの人を感動させてきた作品だということがわかりました。
ねとらば 1/15(土) 18:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/7da10efb3a66ce2db4236cc4184c841277609691
ネット民のコメント
ロミオの青い空は?
思い出の大半がオープニング曲だけど地味な作品なのに1位
良いものが評価されるのは嬉しい地味な作品なのに1位
良いものが評価されるのは嬉しいペリーヌは「おひとりさま」増加時代であるが故の支持か
母が亡くなり一人金も無く、ボロ屋に住み靴が壊れて尚も不幸感無し予想どおりだった。
脚長おじさんとか好きだったわ
世界名作劇場で好きなのは異種族レビュアーズだな
これまたやって欲しいよね
松本人志の放送室のハイジの回面白かった
珍しくまともなランキング
池沼ハイジと昇天したらスーパーラッキーなフランダースが3位以内に入ってないhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7da10efb3a66ce2db4236cc4184c841277609691
>>86パヤオはアクションシーンが無いから、あとアンに興味が抱けなかったから途中降板
絶対に持ち場を離れてはいけない衛兵さんが転んだセーラを助けるために駆け寄ったシーンが印象に残ってる
アンよりペリーヌが優れてるのはペリーヌがへのへのもへじみたいな顔なのに見続けてると清い美少女に感じてくる演出ね
名作劇場は、原作がヨーロッパ。 アイツラの物語作家のお約束なのかなんなのか、特有のベタな登場人物が、必ず出現する。 根性が350度ネジ曲がった年寄りや、犯罪級の嫌がらせをする身近な人物とかである。 小学校高学年になると、阿呆臭いので観る気力も失せた。
ペリーヌは後半のマロクール編だけ見ても充分見応えがある。さらにハマれば前半の旅も見たらいい。そもそも原作に旅部分は無いらしいし。
アンは一位にはあんまりならないけどトップ3には必ず食い込んでくるからやっぱファン数は最大なんだろな
フラダン犬のネロよ、ちょっとはペリーヌを見習って働けよお前16だろ。ペリーヌは13やぞ、このポンコツが、と思うわ。
主人公がとにかく嫌味の無い良い子で周りの人間も感化されてどんどん良い人間になっていく爽やかな作品だった
声優の鶴ひろみさんもデビュー作で最初はぎこちないが、途中から抜群に上手くなった所がその後の大活躍を十分に予感させる。
おぼろげにしか覚えてないけどセーラがお嬢様だった頃にクラスの子やメイドの子に分けてあげてたお菓子や食べ物が美味しそうに見えて憧れてたな
名作劇場シリーズはハウス単独でスポンサーの時期もあったけどカルピスがスポンサーだった時代やらもある
登場人物はほぼ全員日本人で私立の女子高校が舞台だけど、資産を取り返して高校のオーナーになってから、自分を虐げた側にリベンジしていく。
ペリーヌ物語は原作で狩猟小屋を不法占拠してた頃、散歩で見つけた小鳥の巣を、卵料理の夢を見た朝方襲撃に行くとこが好き。アニメにはないけど
MXで赤毛のアン実況してたときに「厳しくしつける大人(マリラ)と優しく見守る大人(マシュー)と目標になる大人(ステイシー先生)が周りにいたらたいていの子はちゃんと育つよな」と誰か言ってて名言と思った