【芸能】伊集院光「らじおと」終了報告で見せた上層部との対立…TBSラジオに不信感募らせるリスナー続出
1/12(水) 15:50配信
女性自身
「この番組が、この春いっぱいで終了いたします」
1月11日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で、こう話したのはパーソナリティーの伊集院光(54)。エンディングで突如として、同番組の終了を報告したのだ。
「昨年7月に『女性セブン』が報じた女性アナウンサーへの“パワハラ疑惑”を発端に、一部メディアで伊集院さんの降板や番組終了が報じられました。ですが同局や伊集院さんからは何も発表されなかったため、多くのリスナーはその行方を心配していました」(スポーツ紙記者)
このタイミングでの報告となった理由を、「僕はTBSラジオの方針に従って、言っていい時期というのをTBSラジオと僕の所属しているプロダクションとで契約等を考えた結果、『ここまでは言ってはいけない』ということで」と説明した伊集院。
その一方で、「喋りたいことを喋ろうとすれば、3時間でも4時間でも『どうして終わるんですか』という話はできるんですけど、その時間が取れないんであれば、あまり沢山のことを言うと誤解のみを与えていくんじゃないか」と、番組が打ち切られる理由については触れなかった。
■TBSラジオ局に募る不信感
そんな伊集院は報告の中で、“上層部と相入れなかったこと”を次のように明かしていた。
「TBSラジオの上層部からは『伊集院くん、今日はこういう風なことを話したらどうですか』っていうご提案をいただきましたけども、それに従っているともはやラジオパーソナリティーではないということになるので、そちらの方はご遠慮させていただきます」
伊集院の言葉は丁寧だったものの毅然とした主張に、リスナーからは同局の上層部に対して訝しがる声が相次いだ。
《報告内容を提案するとか、TBSラジオの上層部とやらは伊集院さんがラジオにどう向き合っているのか理解してないんだろうな》
《悠里さんが終わる時の寂しさを誠実にリスナーに向き合うことで埋めてくれた伊集院さんを明らかに違和感のある状態で切るTBSラジオへの不信感は拭えません。今のトップになってから酷過ぎます。社長さん、逃げてないで出てきてちゃんとリスナーに説明してくださいよ。誰に向けてやってるの?》
《人生をTBSラジオと過ごした私の雑感。『伊集院光とらじおと』が始まった時にはナイス人選にさすがTBSと感激し、全年齢が心地よく楽しめて、笑いと涙と伊集院さんのトークスキルに唸る良い番組だったのにこの顛末。それ以外の番組編成も改悪続き。これ以上TBSラジオを嫌いにさせないで》
改革に警鐘を鳴らしてきた伊集院
’16年4月に、平日午前帯の『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後番組としてスタートした『伊集院光とらじおと』。奇しくも8日には『大沢悠里のゆうゆうワイド 土曜日版』も3月いっぱいで終了すると発表されたばかりで、同局では“大改編”が行われ始めている。
’18年6月に現在の三村孝成社長が就任して以降、抜本的な改革を行ってきた同局。例えば、ラジオ聴取率調査週間である『スペシャルウィーク』は廃止され、次々と長寿番組も打ち切られた。
しかし、このような方針に真っ向から“NO”を突きつけてきたのは伊集院。’95年10月から続く同局の人気長寿番組『月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』で活躍してきた彼は、次々と行われていく改革に警鐘を鳴らしてきたのだ。
「同局では若者を取り込む狙いの新番組が次々とスタートし、一昨年の2月にはイベントまで立ち上げられました。しかし伊集院さんはイベントには参加せず、『番組制作費を削ろうとするのにイベントで赤字を出すなんて』と苦言を呈していました。
三村社長が推し進める一方的な改革は、リスナーからも不評を買っていました。伊集院さんは上層部に忖度することなく、“古参者”として数々の問題点を挙げてきたのです」(前出・ラジオ局関係者)
番組終了報告の最後には、次のように締めくくった伊集院。
「とにかく僕は『伊集院光じゃなきゃいけないんだ』っていう人たちに向けて喋って、『伊集院光じゃないとダメなんだ』っていう人たちと一緒にものを作っていうことだけはブラさずにやっていこうということと、(中略)前向きに一生懸命にやることしかできないので、最終的には良い終わり方をしていこうと思っています」
その力強い信念に、この先も多くのリスナーはついていくことだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb8dcf9843c758d9e4861544f51b1bb7143a70d7
ネット民のコメント
朝は聴いていないけれど よるのラジオはそうとうまえからつまらなくなっている
パワハラだって伊集院は違うっていうけれど時代についていけないまさしく 老害
よるも辞めたらいいのに伊集院光の交番劇をどの視点から書くのかによるのだが、これは伊集院寄り、TBS批判の立場から記事にしている。
書き手は伊集院光のファンであることはまぎれがないようにみえる。あるいはカネが動いて書いているようにみえる。
無署名で文末「力強い信念に」の手放しでの賛意。まるで、ホリプロの伊集院光をかばうための記事広告であるかのような記事だ、十分触れていてワロタ
大沢裕理ってどういう顔だったかなあとググったらかなりお痩せになっていてびっくり
粋な夜電波が切られたとき、この社長は会社にトドメをさすと知った。
伊集院自身がコンプラめちゃめちゃ気にして黒伊集院を封印してるのにパワハラ言われたのはよっぽど辛かったんだな
伊集院のやったことがパワハラかどうかはされた側がどう思うか?だけど、番組をより良くしようとしてる中で力不足のままの人がいて、何度指摘されても改善されないなら怒られるのは当然じゃないか
過去の「歌うヘッドライト」「あなたへモーニングコール」、いずれも打ち切りに際して、突然のことでびっくりしていると全曜日のパーソナリティーが総じて番組内でぼやいていたから、TBSは昔からそう言うとこあるんだろうね。
去年の愛知常滑市『NAMIMONOGATARI』事件以後ラジオ実況では『やめちまえ』の声が散見されてますが
高学歴高倍率入社試験を勝ち抜いたエリートをわざわざ採用してんだから相手が著名タレントでもパワーで負けちゃ話にならない
まぁオウムの時に筑紫さんが「TBSは死んだ」って言ってたけど、あの時テレビもラジオもおとなしく放送免許を剥奪されてりゃ良かったんじゃないのかね
揉め事が起きる度に信者みたいのがその相手を貶めて正当化するけど、こう揉め事続きだと伊集院に問題があるとしか思えないw
なんだろう、20年前くらいは謙虚さとか気の小ささもあってそれが面白さに繋がったりして魅力の一つだったんだよな。
伊集院光以外のパーソナリティ集めて赤字垂れ流して、聴取率もガタ落ちになるTBSラジオの無能社長の違いがひどいな
TBSラジオはよくも朝からセクハラパワハラ満載の糞番組を6年も続けてくれたなぁと呆れて物が言えないよ
むしろ松島D辺りの伊集院への詰め方は話聞くだけでやばいし、敬愛している安岡Dですら精神的に追い込む人だしなぁ
時代じゃ無いんだろうがヤングタイムの帯パーソナリティ育てて20年30年付き合ってくれるリスナー育てるのが遠回りだけども近道だよねぇ
伊集院の為に降りるって言うスポンサーより、何にも言わず降りていったスポンサーの方が多いのが現実だろう
夜のラジオは継続はするのだろうが、伊集院としてはTBS専属状態からは離脱して他局でも仕事をする可能性も出てきたかもな。割とニッポン放送でも最近ではたまにゲスト出演はしていたようだし朝のラジオを降板する(させられる?)なら専属としての縛りも無くなる可能性もあり。業界的にはそれが許されるのかは知らないがある意味でTBSがラジオの帝王を無碍に降板させたような状況ではそういう流れになるかも知れない。
まぁ会社として傾いてるのは明白だし豚さんのパワハラも明白だしなんかな。どちらも悪いよな。池田は何を思うかな
まぁでもたしかにラジオ自体が役割を終えた感が強い今の時代に番組を入れ替えればラジオ人気が復活するってのは早計かなと思うけどね
伊集院ならラジオのためなら食べ物コラボとか喜んでやりそうなのになあ通販とかも現地行ってくれたりしそうじゃん
伊集院はテレビとラジオが逆だったら良かった。今までがテレビでこれからラジオだったらよかったがこれからテレビだと劣化顔見るのがキツいし
ライブドアがフジサンケイを乗っ取ってたら、堀江は捕まらず、フジテレビもニッポン放送も今よりはいくらかマシな経営状況だったかもしれない。歴史にifは無いが。
https://shopping.tbs.co.jp/tbs/product/P0080585?program=2304&airdate=20220101