【胃腸薬】 20代の5人に1人は「正露丸のにおいを知らない」 大幸薬品が調査、世代間 ギャップが鮮明に
ビジネス 2021年12月9日 Kyodo Weekly
大幸薬品 「Q. 『正露丸』のにおいについて」
世代間による意識の違いは、さまざまな点で取り沙汰されることが多い。独特のにおいで知られる胃腸薬「正露丸」について、20代の約5人に1人が正露丸のにおいを知らないことが販売元の大幸薬品(大阪市)の調査でわかった。
同社が9月3~5日にウェブアンケートで実施した全国の20~69歳の男女1000人の回答を分析した。
20代(200人)の19・5%が正露丸のにおいを「嗅(か)いだことがない」と回答。20代の女性(100人)は24・0%が「ない」だった。これに対し、30代以上は94・9%が「嗅いだことがある」としており、20代とそれ以上の世代とでは大きなギャップがあった。
大幸薬品によると、正露丸の独特のにおいのもとは、植物由来の生薬「木(もく)クレオソート」。ブナやマツなどの原木を炭化した際に出る煙を冷却し、液化して得られた「木タール」を繰り返し蒸留精製したものだという。
正露丸のにおいが好きかどうかを聞くと、「嫌い」が「やや嫌い」と合わせ53・7%と半数を超えた一方、「好き」「やや好き」も計12・1%あった。
自宅に「正露丸」か、においのない「セイロガン糖衣A」があるかどうかを聞いたところ(815人)、「正露丸」が35・6%、「糖衣A」は21・6%が「ある」と答えた。「自宅の薬箱・救急箱に正露丸、セイロガン糖衣Aを入れておきたいか」については(1000人)、「やや入れておきたい」を含め66・8%が「入れておきたい」だった。
正露丸は100年以上の歴史を持ち、下痢などに効果があるとされる常備薬。大幸薬品は「調査では薬箱・救急箱を常備している人のうち、4割が『常備していてよかった』としており、もしものときに備え常備薬を見直してみては」としている。
https://ovo.kyodo.co.jp/ch/mame/a-1714227
ネット民のコメント
つぎは睾丸でアンケートお願いします
どうでもいいよね。なんで人って世代間で差別したがるんだろうね。
あんな臭いの若者に嗅がせるなんてドSだろ。普段稀にあるお腹がゆるいとか調子整えたい時だけパチモンのヤクルトモドキとか飲むだけで改善するわ。
どこかの大学の新人歓迎会とかで丼ご飯に正露丸沢山まぶした正露丸丼とかやってたのテレビで見たことある。
服用後直ちに胃から血中に吸収されて大腸の過剰な運動を抑制し、お腹の差し込みを抑え、結果として腸管での水分吸収を促進します。
昭和時代はスカトロプレイも市民権を得ていて、可愛い女の子のウンコを食べた後で正露丸を飲むのが紳士の嗜みだった。